トレンドはマットな口紅?
レトロな雰囲気が人気のマットな唇。さらっとした雰囲気も素敵ですね。そんなトレンドのマットな唇を作るためにはどんなことが必要なのでしょうか? またふんわりと仕上げるにはどのようなことが必要なのでしょうか?このページでは、マットタイプの口紅について徹底追求していこうと思います!では早速見ていきましょう!
一本でトレンド顔になれちゃう!マットな口紅🖤
少しメトロのイメージのはっきりとした発色のマットな口紅。苦手意識がある方もいるかもしれませんが、一度使いこなしてしまえば一気にトレンド顔に変身することができちゃいます!そんなマットリップの特徴についてまとめてみました。
そもそも口紅におけるマットとは?
そもそも口紅におけるマットとはどういう意味なのでしょうか? マットとはシアーの反対語で、 どちらも口紅の質感や発色を指しています。シアーとは艶があり透けるような質感のことを言いますが、 艶を抑えてしっかりとした発色が出るようなタイプを マットタイプの口紅と呼びます。
マット感とは「柔らかくて触れたくなる唇」
マットタイプの口紅といえば柔らかそうで触れたくなる、マシュマロのような唇と言われることが多くあります。その名の通り発色ははっきりしていますが、さらっとしたふんわり感は、マットならではの仕上がりです。トレンドでもありますが、その仕上がり感は女性らしく上品で魅力的な感じになります。
マット感とは「わざとらしくない仕上がりにも」
口紅の色にもよりますが、マットな質感だからこそグロスのようないかにも塗りました感が出にくいのも特徴です。元の唇の色に近いような色を選べば、やりすぎ感なく口紅を塗ることができます。色の選び方によって自由度が変わり、口紅自体が苦手な方にもおすすめですね。
マット感とは「仕上がりのキメ細やかさはマットならでは」
シアー系にはない、マット系ならではのキメの細やかさは上品さをしっかりプラスしてくれます。もちろんフォーマルでも使えますし、色の選び方によってはモードな雰囲気などにも見せやすいです。唇のキメの細やかさを出すにはマット系が随一です。
基本的な口紅の色選びとは?
でも基本的な口紅の色の選び方についてご紹介していきたいと思います!色選びが難しいと言われている口紅です、 ポイントを押さえて選ぶと唇以外のお顔映えもパッと引き立ちますし、全体の印象がかなり変わってくるのが口紅の色でもあります。ポイントとしてはお顔のお肌の色に合わせることにあります。では見ていきましょう!
イエローベース?ブルーベース?
よく化粧品の色の選び方で言われているのが、パーソナルカラーと呼ばれているイエローベースとブルーベースですね。大まかに説明するとお肌の色から化粧品の色を選ぶことによって、お肌の馴染みを良くするというのが目的です。ではそれぞれの特徴ご説明しますので、どちらに当てはまるのか確かめていきましょう!
イエローベースの特徴
イエローベースの人の特徴は、ゴールド系のアクセサリーがお肌になじみやすく、日焼けをすると小麦色になるタイプの方が多いのが特徴です。瞳の色はイエローよりの濃いブラウンをもしくは黒の方が多いです。 日本人は比較的イエローベースの方が多いと言われています。
イエローベースの方にオススメの口紅カラーは?
イエローベースの方がお肌になじみやすいのはオレンジ・ベージュ系統の色合いです。 ピンク系だったり赤系でも少しオレンジがかっているような、コーラルピンクや朱色などを選ぶと良いでしょう。お肌をパッと明るくしてくれて、血色よく見せてくれる色です。
ブルーベースの特徴
ブルーベースの方の特徴としてはシルバー系のアクセサリーがお肌に良く馴染み、 日焼けした時には小麦色にならず赤みを帯びることが多いです。 特に興味がある色を取り入れるとお肌を引き立ててくれます。瞳の色は茶色の方が多いです。
ブルーベースの方におすすめの口紅カラーは?
お花がブルーベースの方はピンクやパープル系の口紅がよくあります。青系統の色であっても違和感なくお肌を引き立ててくれます。 柔らかい感じのピンクでもお肌がくすんで見えないですので、ピンクベージュでもオフィスシーンなどで使いやすいでしょう。
もっと詳しく知りたい方は・・・
voceのページに簡単見分け方が掲載されていましたのでリンクさせていただきます!是非こちらでもチェックしてみてください!
マット系の口紅でふんわり唇を作る方法
でもここからはマット系の口紅でふんわりした唇を作る方法についてご紹介していきたいと思います!せっかく塗るなら、しっかり口紅のポテンシャルを引き出して塗りたいですよね!是非参考にしてみてください!
正しい塗り方その1「保湿する」
まずはリップクリームで唇を保湿していきます。その時にリップクリームをブラシで取り、縦ジワに合わせて塗り込んでいくことで、よりしっかり保湿をすることができます。ブラシでとるのは少し面倒に思われるかもしれませんが、仕上がりの保湿感が変わってきますのでぜひ行ってくださいね!
正しい塗り方その2「コンシーラーで」
特にマットタイプの口紅の場合はそうですが、口紅の輪郭がはっきりさせることができるので、あらかじめ元々の唇の輪郭は消しておいた方がより理想の輪郭を作ることができます。ここでしっかりと元々の唇の輪郭をコンシーラーで消していきましょう。
正しい塗り方その3「口紅を塗って行きます」
では口紅を塗っていきましょう!ブラシで塗るのが一番綺麗に塗りやすいと言われている方法ですが、直接塗る方法も口紅本来の発色が出しやすいと人気ですし、指で塗る方法はグラデーションがつきやすいという特徴もありますので塗る方法はお好みで選んでください。それぞれの塗り方について説明していきます!
ブラシで塗る場合
では口紅を塗っていきましょう!ブラシで塗るのが一番綺麗に塗りやすいと言われている方法ですが、直接塗る方法も口紅本来の発色が出しやすいと人気ですし、指で塗る方法はグラデーションがつきやすいという特徴もありますので塗る方法はお好みで選んでください。それぞれの塗り方について説明していきます!
直接塗る場合
では次に直接塗る方法です。直接塗る方法は発色がしっかり出しやすいと人気の方法です。口紅を1cmほど出して、上唇の中央から口角に向かって塗っていきます。上下ともに一発で輪郭を決めていく緊張感はありますが、慣れてしまうととても早くできますので時短にもなります。塗り終わったら最後唇同士を合わせて全体をなじませます。
指で塗る場合
最後指での塗り方はニュアンスを出しやすく、グラデーションもつけられるのでナチュラルメイクなどに特におすすめの方法です。適量を指の腹に乗せて唇の中央から口角に向けてポンポンとのせていきます。少しずつ塗ることができますし程よいムラができるくらいにすると良いでしょう。
正しい口紅の塗り方その4「塗り終わったらティッシュオフ」
1度目が塗り終わったら、ティッシュオフをして行き、もう1度塗り直します。このように2度塗りをすることによって口紅の持ちも違いますし、発色も良くなりますのでぜひ2度塗りをしていてくださいね!これで正しい口紅の塗り方は完了となります!
まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます!ここまでトレンドのマットタイプの口紅のご紹介や、ふんわり唇のつくり方などについて取り上げさせていただきました!自分に合うメイクの方法って、トレンドもありますし正解と言うのはなかなか難しいですよね。ぜひこのページを参考にしていただいて、唇美人になっちゃいましょう!唇に関連する記事も発見しましたので、併せて読んで見てくださいね!↓