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夏のトップスのレディースおすすめ2018!種類や何枚必要かも解説します!

2024.02.25

ファッション業界はすでに夏です。ニューヨークやパリ、ロンドンのコレクション情報が次々と入ってきています。2017年流行のトップスをそのまま引き継ぐのか?2018年春夏ニューヨークコレクションから、2018年の夏のトップスをご紹介。種類や何枚必要かの参考にも!

  1. 2018年夏のレディーストレンド
  2. 2018年夏のレディーストップス トレンドカラー
  3. 2018年夏のレディーストップス トレンドカラー①ラベンダー
  4. 2018年夏のレディーストップス トレンドカラー②ミレニアムピンク
  5. 2018年夏のレディーストップス トレンドカラー③ビジョナリーミント
  6. 2018年夏のレディーストップス トレンド素材①トランスペアレント
  7. 2018年夏のレディーストップス トレンドデザイン
  8. 2018年夏のレディーストップス トレンドデザイン①ボリューム袖
  9. 2018年夏のレディーストップス トレンドデザイン②オフショルダー
  10. 2018年夏のレディーストップス トレンド柄
  11. 2018年夏のレディーストップス トレンド柄①ドット
  12. 2018年夏のレディーストップス トレンド柄②ストライプ
  13. 2018年夏のレディーストップス トレンド柄②花柄
  14. 2018年夏のレディーストップス トレンド柄③チェック
  15. 2018年夏のレディーストップス
  16. まとめ
2017年はオフショルダーやボリューム袖トップス、ベルトのウエストマーク、ピンクコーデ、花柄、レイヤードスタイルが大流行しました。今年の夏は2017年を引き継いで行くのでしょうか?新たなアイテムが登場するのか?早速見て行きましょう。
引用: http://www.fashiontrendsetter.com/v2/wp-content/uploads/2017/09/PANTONE-SS18-Fashion-Color-Report-Feat.jpg
カラーの権威、アメリカのパントン社が発表した2018年春夏のレディーストレンドカラーは、パステルカラー・アースカラーです。ちなみに2017年12月に同社が発表した「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2018」はウルトラバイオレット(上のカラーパターンの右列上から2つ目の色)です。
引用: https://www.jafca.org/global-image/units/img/9459-1-20180102170404_b5a4b3cf4ec077.jpg
JAFCA・日本流行色協会ってご存知ですか?アパレルファッション、プロダクツ&インテリア、化粧品、学校等多業種の会員により構成されたカラーデザインに関する様々な活動をしている団体です。そんなJAFCAが今年のトレンドとして発表したのが、ビジョナリーミント・明るいミントカラーです。涼しげな色合い。
引用: https://assets.vogue.com/photos/59bfa03d15054a57c0bc485b/master/pass/_LLL3023.jpg
2018年春夏のトレンドカラーのパステルカラー。その中でも注目がラベンダーです。全体をラベンダーで統一したり、パステルの同系色でまとめるスタイルがファッションウィークでも多く見られました。清涼感の漂う色の中でも着る人を選ばないやさしい色合いは暑い夏にぴったり。
引用: https://assets.vogue.com/photos/59bf9f4b971f657327c6cb5b/master/pass/_LLL2921.jpg
ミレニアルピンクとは、サーモンピンクやピーチ、ローズクォーツなど淡いピンク色の総称です。2017年はピンクの色と言われましたが、2018年になってもその勢いは衰えるどころか加速の一途。アメリカではファッションだけでなく、雑貨やコスメ、スイーツまでもミレニアムピンクに染まりつつあります。誰でも取り入れやすい色味なのがうれしいところ。
引用: https://assets.vogue.com/photos/59bec93cb943c74f7b69022d/master/pass/_EMP0971.jpg
パントン社が発表したトレンドカラーにリンクしているビジョナリーミント。パステルカラーで、JAFCA発表した色だけ合って、日本人に馴染む色合い。
引用: https://assets.vogue.com/photos/59bec489a5c8af4ee4c51f16/master/pass/_EMP0299.jpg
トランスペアレントとは、チュールやシースルーといった透け感のある素材を重ねたもののことです。一枚だけだと透けすぎでも、何枚かに重なることで肌が見えすぎず、女性らしい優雅なシルエットに。
続いて、デザインです。レディースファッションは、1シーズンで劇的に変化することがあまりありませんが、2018年はどう2017年を引き継いで行くのか?見ていきましょう。
引用: https://fivmagazine.com/wp-content/uploads/2017/09/zimmermann-fashion-women-fashion-week-new-york-high-fashion-floral-dresses-ss18-diversity-print-chic-14.jpg
2017に人気を博したベルスリーブやバルーンなどボリューム袖。2018年の春夏もトレンドとして引き続き出てくるものの、新しく台頭してきたのが、パフスリーブ。ややボリュームダウンし、フェミニンな雰囲気に。
引用: https://assets.vogue.com/photos/59b1da41d36a3e289dd24c62/master/pass/_SOJ0049.jpg
2018年夏は片方の肩だけ出す、ワンショルダーが登場するものの、オフショルダーの勢いもまだまだ衰えていません。オーバーサイズをワンショルダーにしてコーディネートするのもカジュアルでかわいいですね。さすがにこの種類のデザインを何枚も持つのも難しいですが、去年のものをアレンジできるのが嬉しいところ。
昨年のトレンドは花柄でした。今年のトレンド柄は?
引用: https://assets.vogue.com/photos/59b421f59291c61063cd73ce/master/pass/_JIL0094.jpg
コレクションで沢山登場したドット柄。ドット柄のなかでも「ポルカドット」という種類でしたら、ちょっとレトロな雰囲気のある、大きすぎず、小さすぎない大きさ。これならドット柄初心者でも取り入れやすいのでは?ちなみに、ドットの種類としては、ポルカドットより大きな水玉をコインドット、小さなものをピンドットといいます。今年のドット柄はトレンドカラーではなく、モノトーン色なのが特長。
引用: https://assets.vogue.com/photos/59d0bd309322714e6854b3a1/master/pass/_MON0075.jpg
こちらも、春夏定番の花柄をおさえ、ドット柄と並んで沢山の種類がコレクションに登場しました。今年のストライプはベーシックなマリン風のストライプではなく、沢山の色を組み合わせたものや、太いもの・細いものなどアクセントのあるストライプです。ストライプ柄のシャツなら何枚持っていても活躍しそう。
引用: https://fivmagazine.com/wp-content/uploads/2017/09/zimmermann-fashion-women-fashion-week-new-york-high-fashion-floral-dresses-ss18-diversity-print-chic-35.jpg
今年の春夏がドット柄とストライプの最盛期になるとはいえ、昨年のトレンドにもなった花柄は、2018春夏もまだまだレディースファッションのトレンド柄として人気です。 2018夏の花柄の種類は「中花柄」や「総花柄」。花柄はトレンドに関係なく春夏の定番柄として認知されていますし、レトロな色合いや淡い色合いのクセのないものなら、何枚か持っていても今年限りということはないでしょう。
引用: https://assets.vogue.com/photos/59bec40b21d1ed74475b0c23/master/pass/_EMP0225.jpg
どの季節でも人気のチェック柄。2018年夏ももちろんチェック柄は健在です。淡いパステルカラーのチェック柄なら花柄同様に、何枚持っていても大丈夫。また、ドット柄に見られるモノクロブームの影響か、ギンガムチェックの人気も再沸騰中。1枚持っていれば沢山着まわしが出来る便利アイテムでもありますね。
透け感のある素材を何枚か重ねてコーディネートすることで透けすぎず、女性らしいラインが出せます。パステルカラーならどの色同士を何枚か組み合わせても不自然にはなりませんし、色々な種類のトップスを重ねるのも楽しいですね。また、淡い色だけだとぼやけてしまう、という場合はチェリートマト色や2018年の色、ウルトラバイオレットを挿し色にすることでアクセントがつきますね。
どれだけトレンドが分かっても、さすがにコレクションのような着こなしは私達にはハードルが高いですね。ということでオススメのアイテムをご紹介していきます。普段使いできるトップスが沢山ありますよ。

ボリューム袖×オフショルダー×ドット

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夏らしい一枚。これなら肩を出すことに抵抗があるに人の取り入れやすいのでは?

オフショルダー×花柄

女性らしさ満開の花柄。ストラップが付いているので安心。パステルカラーのスカートをあわせて思いっきりフェミニンにも、今期一番の注目色であるラベンダーやウルトラバイオレットのパンツでエレガントにも。これもトレンドの透け間のあるカーディガンをはおれば一気に大人顔に。

ピンク×透け素材

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透け素材のカーディガンは今年も流行の兆しですが、こんな風にざっくり着こなすのもかっこいい。

ボリューム袖×オフショルダー

かなりのボリューム袖にオフショルダー。ボトムス次第で甘々にも、大人かわいくも着こなせます。

オフショルダー×ドット

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引用: https://static.zara.net/photos///2018/V/0/1/p/2488/042/251/2/w/560/2488042251_9_1_1.jpg?ts=1521045464379
リゾートな雰囲気のモノクロドットと肩出し。セレブのように夏のオフ時に颯爽と着こなしたい。

透け素材×花柄

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ロングカーディガンも話題のアイテム。透け感のある素材でさらっと着こなしましょう。ラベンダーやビジョナリーミントと花柄などの柄物で何枚か揃えておくのも便利でしょう。

ドット

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今年の夏の着こなしは、ストライプ×ストライプのように同じ柄を重ねるのがトレンド。ここまで定番のドット柄なら流行に関わらず何種類か持っていても大丈夫。

ボリューム袖

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控えめなボリューム袖は年齢やシーンをを選ばず大活躍すること間違いなし。流行のチェック柄のボトムストあわせればガーリーに。ウルトラバイオレットやチェリートマトの小物を持てば一気に今年のコーディネートに。

レモンイエロー×ボリューム袖

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レモンイエローは紹介していませんが、今年のトレンドカラーの一つ。これだけ淡い黄色なら誰でも今年色が楽しめるはず。袖口がすっきりしているボリューム袖なら、オフィスでも大丈夫。

ストライプ

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引用: https://static.zara.net/photos///2018/V/0/1/p/7385/005/050/2/w/1920/7385005050_1_1_1.jpg?ts=1517416265876
ぱきっとした色のストライプをあわせた、ストライプ×ストライプのコーディネート。別々のコーディネートもできるので、こういったストライプ柄を持っていても良いでしょう。

ギンガムチェック

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引用: https://static.zara.net/photos///2018/V/0/1/p/4387/050/064/2/w/1920/4387050064_1_1_1.jpg?ts=1518597993728
先ほどのストライプ×ストライブ、ドット×ドットと同じく、ギンガム×ギンガムのコーディネートで今年らしさを。きっちりボタンをとめずに大きく開くことでオーバーサイズ×オフショルダーっぽく着こなせ、肩出しに抵抗があってもこれならだらしなくならずに大丈夫。

透け素材×ストライプ

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引用: https://static.zara.net/photos///2018/V/0/1/p/2182/709/064/3/w/400/2182709064_2_1_1.jpg?ts=1520428015131
絶対、大活躍すること間違いなし。丁度良い透け間でオフィスでも大丈夫。
トレンドアイテムを全部を揃えなくても、自分の好みの色や手持ちのアイテムと合わせやすいものを数種類足すだけで俄然今年の顔になれます。2018年夏を先取りしちゃって下さいね。