クレンジングの種類は自分の肌タイプで選ぶ
クレンジングには、オイルやリキッド、ジェルやクリームなど様々な種類があります。それぞれの特徴としては、濃いメイクを普段からする人は、オイルやリキッドタイプを選び、肌が弱い敏感肌や乾燥肌の人はクリームやジェルタイプが低刺激で安心です。しかし、洗い方が足らないと化粧が残ってしまうことがあります。自分の肌質と普段のメイクを考えながら、敏感肌でも濃いメイクが好きな人は、アイメイクだけ拭き取るタイプを使用して、その後にクリームタイプを使うなど、使い方を考えながら使用してみましょう。
オイルタイプクレンジングおすすめの選び方と使い方
オイルタイプのクレンジングは、メイクに馴染みやすいため濃いアイメイクやマスカラもしっかり落とすことができます。ウォータープルーフのマスカラも落とすことができ、肌への滑りも良いので落ちやすいのが特徴です。普段から、濃いメイクをする人はオイルタイプのクレンジングを選ぶことでしっかりと落とすことができますよ。
オイルタイプクレンジングのデメリット
デメリットは、しっかりメイクを落とせる分、肌への負担が大きいことがあげられます。肌が弱い敏感肌や乾燥肌の人は肌が突っ張ったり、肌荒れを起こすこともあります。落とし方は少量の水で乳化させながら指先でクルクル馴染ませるように落としていきます。
(旧)ファンケル(FANCL) マイルドクレンジング オイル 1本 120mL
価格
¥ 2,180
こすらずにさっぱり洗い流すファンケルのマイルドクレンジングオイルです。界面活性剤や防腐剤は使用せず、肌に優しいのが特徴です。毛穴の汚れや黒ずみまでしっかりと落とし、伸びがいいのでメイクに馴染みやすくこすらずに落とすことができます。
毛穴の黒ずみが気になっていた所にこちらを見つけて購入しました。しっかり化粧も落ちて、毛穴の黒ずみも無くなります。落としたても乾燥しないし、ツルツルな肌になります!リピしてます。
コーセー 雪肌精トリートメントクレンジングオイル《160ml》
価格
¥ 2,110
ハトムギオイルやセサミオイル、ベニバナオイルなどの植物オイルを高濃度で配合し、毛穴の黒ずみや角栓、をスムーズに取り除いてくれます。水切れもよく、洗い上がりもべたつきません。肌もつっぱることがないので、くすみの改善も期待できそうです。
クリームタイプクレンジングおすすめの選び方使い方
クリームタイプのクレンジングは、優しい洗い心地と丁寧にこすらずクレンジングをすることができるので、肌への負担が少なく新い上りもしっとりなめらかに。クリームタイプは洗い流すタイプや拭き取るタイプのクレンジングもあるので、自分の好みで使い分けることもできます。肌への負担が少ないので、敏感肌の人にもおすすめのクレンジングです。
クリームタイプクレンジングのデメリット
デメリットとしては、濃いメイクではしっかり落とすことができず何回か洗う必要があります。また、クリームタイプはべたつきがあるので綺麗に洗い流さないとクレンジング剤が顔に残ってしまうことも肌への負担が少ない分、残りやすくなることがあります。
コーセー プレディア スパ・エ・メール ファンゴWクレンズ 300g
価格
¥ 4,380
コーセーのプレディアクレンジングクリームは、天然ミネラル泥配合でメイクや毛穴の汚れを丁寧に落としながら、、酸化した皮脂までしっかり落とすクレンジングです。洗いあがりもしっとりなめらかになり、ライトグリーンシプレの香りが洗っているときもしっかり香ります。こちらは180gの少量も発売しています。
コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペア クレンジング クリーム 150g
価格
¥ 9,450
メイクや皮脂を溶かしだし、滑らかなクリームがポイントメイクも素早く浮かせて取り除きます。保湿成分を配合し、肌にも優しいのが特徴。天然の香料を使用し、摘みたての植物から香りを抽出したライトフローラルパウダリータイプです。
他のクレンジングとは全然違います! 洗い上がりはつるつる、しっとりで自分の肌じゃないみたいです。 くすみが抜けて顔色が明るくなります。 朝の化粧ノリが全然違います。 値段は高いけど使う価値はあると思います。 もっと早く出会いたかった!
ジェルタイプクレンジングおすすめの選び方使い方
ジェルタイプはとろみのあるテクスチャーで濡れた手でも使うことができるのでナチュラルメイクだと綺麗に落とすことができます。肌への負担も少なく、乾燥派や敏感肌、オイリー肌の人でも使うことができます。ジェルタイプは水性タイプと油性タイプがあり、好みで使い分けることもできます。さっぱりとした洗い上がりでべたつかず、まつげエクステにも使うことができます。
ジェルタイプクレンジングのデメリット
デメリットとしては、洗浄力が弱く濃いアイメイクには向いていません。しっかり落とすことができないので2~3回たっぷりつけながら落とすことになりそうです。
無印良品 マイルドジェルクレンジング 120g
価格
¥ 1,180
肌に素早くなじみ、すっきりとメイクを落とすジェルタイプのクレンジングです。うるおい成分の、アンズ果汁、桃の葉エキスを配合し、デリケートな肌にもやさしく、低刺激性なのが特徴です。手や肌が濡れていても使うことができます。弱酸性でアルコールフリーなので敏感肌の人も安心して使えますよ。
使い始めて一週間ほどなのですが とてもいいです!! クレンジング力もありますし クレンジング後の つっぱり感もなく 潤った感じもします。 ジェルなので 目に入ることもありません 何よりコスパがいいのでリピしたいです
シンデレラタイム ブースターセラム ナノクレンジングゲル 敏感肌用 310ml
価格
¥ 2,030
メイク落としと洗顔、美容液の3つの役割が1つになったオールインワンクレンジングゲル。ナノクレンジング粒子が毛穴汚れを落とし、キメとハリのある素肌へと導きます。美容液が洗顔後の角質ケアをサポートするので、乾燥を防ぎ肌表面のバリアを整えます。
アイメイクはリムーバーで落としてからこちらで顔全体を。ちょっとお風呂で汗ばんだくらいの肌に手も軽く濡れてるくらいで優しくなじませます。原液直で顔に乗せるとくるくるしてる間に滑りが悪くなりこすっちゃいがち。乳化が要らないし、つっぱらないし、目にしみない。香りも、私は嫌いじゃないし、香料とか入ってない方が良さげかと。肌の調子が上がりこれしばーらく使いたい。あ、コスパも、私一回の洗顔で三プッシュくらい使うけどあんまり減らない。ごわつきや小鼻が気になると追加1プッシュするけどあんまり減らない笑。乾燥がかなり軽減したので買って良かったです。
ミルクタイプクレンジングおすすめの選び方使い方
ミルクタイプのクレンジングは、洗い上がりがしっとりし肌への刺激も少なく敏感肌の人でも使いやすいクレンジングになります。とろっとしたテクスチャーは肌に馴染みやすく優しい洗い心地です。少量だとしっかり伸びにくいことがあるので10円玉くらいを手のひらに乗せて、顔全体にのばしていくことでなめらかに落とすことができます。
ミルクタイプクレンジングのデメリット
ミルクタイプのクレンジングも、濃いメイクには不向きと言えるでしょう。どちらかというと、ナチュラルメイク向けとなります。肌への刺激も少ない分、洗浄力がどうしても弱くなってしまうのでメイクが残ってしまうことがあります。クレンジング+洗顔をしっかりしながら落としていきましょう。
カバーマーク クレンジングミルク 200g
価格
¥ 3,240
肌への刺激は少なく優しいクレンジングミルクで洗い上げます。洗い流した後の肌は水のヴェールを形成し、洗いあがりの肌は化粧水を忘れるほどのうるおい感に包まれます。低刺激でアルコールフリー。
ParaDo パラドゥ スキンケアクレンジング ミルク状メイク落とし クレンジングミルク 120g
価格
¥ 1,549
顔に軽く馴染ませるだけでメイクが浮き上がり、落ちにくいメイクもしっかり落とせるクレンジングです。美容液成分89%配合で、うるおいのある肌へと導きます。肌にも優しく、口コミでもきちんと落ちると好評でした。
お試しでミニボトルを購入しました。 ミルクタイプのクレンジングは初めて使いましたが、良いですね。 そんなに時間を掛けなくてもメイクがスルスル落ちます。 今ジェルタイプのクレンジングが二本あるのですぐには使えませんが、無くなったら大きなサイズを購入したいです。
リキッドタイプクレンジングおすすめの選び方使い方
リキッドタイプのクレンジングは、コットンにつけて落とすタイプが多く、しっかりメイクを落とすことができます。まつげエクステをしていても使える事が多く、顔をすすいだ後も汚れが付きにくいのが特徴です。手軽に使える分、時間がないときでもしっかり落とすことができます。
リキッドタイプクレンジングのデメリット
しっかり落とすことが出来る分、界面活性剤が多く含まれ肌への刺激も強くなります。コットンを使って落とすクレンジングは肌をこすりつけて落とすので肌への負担も強く、人によっては肌荒れを起こす人もいます。しっかり落とすことができるクレンジング剤は、肌への負担が強いこと気にしながら購入しましょう。
オルビス(ORBIS) クレンジングリキッド 150mL
価格
¥ 1,440
アクアクレンジング成分を配合し、ファンデーションやポイントメイクなど、それぞれの汚れを効率的に洗浄します。美容液のようにとろみのあるテクスチャーで肌にスーッと広がり肌に馴染みやすくなります。成分の30%以上が保湿成分で、乾燥肌の人にもおすすめ。
ビオデルマ サンシビオ(クリアリン) H2O D 500ml(並行輸入品)
価格
¥ 1,724
汚れをしっかり落としながら、肌をしっとりと保つふき取り式のクレンジングウォーター。肌に負担をかけず優しくメイクを落とします。フルクトオリゴ糖やキシリトールなど4つの保湿成分、鎮静効果のあるキュウリ果実エキスを配合しています。
とても敏感肌ですが特に炎症することもなく、使用後は肌がもちもちしているような気がします。 ただやはり、毎日ふき取るのは肌への負担がかかるのではないかと心配なので、疲れて帰ってそのまま眠りたい時などに使用するようにしています。 洗い流し不要なので、ふき取った上から適当に化粧水を塗って眠っていますが、翌朝も肌が荒れていることなく、充分に潤っています。 一本あるとすごく便利ですし、個人的には最近のヒット商品です(#^.^#)
シートタイプクレンジングおすすめの選び方使い方
シートタイプのクレンジングは、シートにたっぷりのローションを浸み込ませ、手軽にクレンジングができるタイプです。時間が無い時や、疲れて帰ってきたときにサッと使えてしっかり落とすことができます。
シートタイプクレンジングのデメリット
デメリットとしては、こちらも肌にこすりつけてメイクを落としていくので肌への負担が強く肌荒れを起こすことも。エタノールの臭いが鼻につきやすく、気になる人は注意しましょう。しっかりメイクを落とすために、何枚もシートを使うことで肌荒れが起きやすくなってしまいます。
ビフェスタ うる落ち水クレンジング シート ブライトアップ 46枚
価格
¥ 347
化粧水由来のうる落ち成分、ビタミンCと乳酸をシートにたっぷり配合させ、毛穴の黒ずみや汚れをすっきり拭き取るタイプのクレンジングシートです。濃いメイクやくすみを包み込みながらするっと落とします。
江原道 クレンジングシート
価格
¥ 2,830
洗い流し不要でベトベトしにくく、肌にやさしいクレンジンシートです。100%オーガニックコットンが肌を優しく包み、温泉水と白樺樹液、6つのハーブエキスが、オーガニックコットンにたっぷり浸透。ウォータープルーフのメイクまで素早く落とすことができます。
クレンジングシートのイメージが変わると言っても過言ではない、クレンジングシートの悪いイメージを覆す優秀な商品ですね。 私はナチュラルメイクですが、アイラインも落ちましたし、BBとチークもちゃんと落ちます。 アイシャドウのラメが少し残りますが、マットなシャドウなら落ちると思います。 クレンジングシートって、肌に悪そうで刺激がありそうで乾燥してつっぱりそう。 そんなイメージがありますが、こちらは拭き取った後も乾燥肌でもしっとりしてつっぱりません。
おすすめクレンジング商品まとめ!選び方と使い方をご紹介!のまとめ
クレンジング商品の選び方・使い方とおすすすめの商品を紹介しましたがいかがでしたか?自分の肌質にあったクレンジング剤は見つかりましたか?使い方によってはなかなか落ちにくいクレンジング剤もあります。しかし、一番良いのは自分にあった肌質のクレンジングを選ぶことで肌荒れを起こしにくく、使いやすい物になります。まずは、どういうクレンジング剤が自分にあっているのか試していきましょう。