アイラインは目元の印象を変えるのに重要なメイクです。アイラインの引き方で目が大きく見えたり、目の形をはっきりさせる効果があります。そんなアイライナーには様々な種類や引き方があるので、まずはアイライナーの種類と違いや引き方を紹介していきます。口コミも参考にするといいでしょう。
ペンシルタイプのライナーは引き方で失敗しても綿棒などで修正がしやすいので初心者の方でも簡単にアイラインを引くことができます。しかしその分他のライナーより落ちやすくなっているのが難点です。
リキッドライナーは筆の様な先端をしているので、毛先だけを使うか全体を使うかでラインの太さを調節することができます。細かいラインの引き方が簡単なので目のキワなどに使いやすいですね。またお湯で落とせるタイプのものならマツエクをしていても使用することができます。口コミも参考にするといいでしょう。
ジェルライナーは発色が良く、柔らかいのでラインの引き方も簡単です。また乾いた後は水や皮脂に強くとても落ちにくいです。ブラシとジェルが別になっているタイプのものとペンシルの様に繰り出して使うものがあります。口コミも参考にするといいでしょう。
ジェルライナーはペンシルタイプやリキッドタイプより後に出てきた比較的新しいライナーです。なのでペンシルの様な書きやすさとリキッドのような定着、それぞれのいいところを合わせ持った万能ライナーなんですよ。
といった特徴があるので、しっかりメイクをしたい時や長時間お直しができない時には断然ジェルライナーがおすすめです。ブラシとジェルが別れたセパレートタイプと繰り出し式のペンシルタイプでは使うときのコツが変わってきますので、どちらも使用してみて自分にあったジェルライナーを見つけてみて下さい。口コミも参考にするといいでしょう。
ジェルライナーは確かによれや擦れに強いのですが、それでも何かの拍子にメイクが崩れてしまうというかたもいると思います。実はアイラインを引く前に下地をしっかり仕上げることでラインが崩れにくくなるんですよ!今から紹介するテクニックはジェルに限らずリキッドやペンシルタイプのライナーにも効果がありますのでぜひ日々のメイクで意識してみて下さい。
コンシーラーを使って目元の皮膚をしっかり整えることによってアイラインが滲みずらくなり、綺麗なラインを引きやすくなります。また定着力も上がるのでラインが落ちにくくなります。
乳液や化粧下地などの油分が目元に残っているとアイラインが定着しにくく落ちやすくなってしまいます。そこでアイメイクをする前には必ずフェイスパウダーを目元にしっかり乗せるようにしましょう。目の上、目の下どちらにも使用するようにします。こうすることでフェイスパウダーによって油分が吸着されるのでアイラインがかなり崩れにくくなります。
アイシャドウを塗ってからアイラインを引いた方が発色が良くなって綺麗に仕上がります。ですがそこで終わりではなくて、アイラインを引き終わったらラインの上に更にアイシャドウを乗せるようにしましょう。この一手間でアイライナーが滲みにくくなります。
次はジェルライナーを使用するときのコツをお伝えしていきます。ジェルライナーはセパレートタイプとペンシルタイプで使い方やコツが変わってくるので、それぞれ分けて紹介しますね。
まずはブラシとジェルが分かれているセパレートタイプのジェルライナーを使うときのコツを紹介します。
1.まず使用前にティッシュなどでブラシを整えます。
2.ジェルをブラシに取ったら、手の上などでジェルを馴染ませます。こうするとラインが綺麗に引きやすくなります。
3.ラインがスムーズに書きにくい場合には、ジェルを肌に乗せるような感じで少しずつ置いていくとやりやすいです。うまく繋がらなかった部分は乾く前に綿棒などでぼかしてなじませて。
4.使い終わった後はブラシについたジェルをきっちり拭き取って、整えてから収納して下さい。
次はペンシルタイプのジェルライナーを使用するときのコツを紹介します。
1.ジェルを固めた芯になっているのでとても折れやすいです。1〜2mmほど出して少しづつ使うようにしましょう。
2.まっすぐラインを引くのではなく、点を繋げるイメージでまつ毛とまつ毛の間を埋めていきます。
3.冬場は芯が硬くなってうまく書けない場合があります。その時には手で包んだり暖房器具の近くに置いたりして少し温めると柔らかくなります。
ではここからは人気のジェルライナーを紹介していきますね!
まずはこちら、キャンメイクの「クリーミータッチライナー」
ペンシルタイプのジェルライナーです。芯の細さが1.5mmとかなり細くなっているので細かいメイクがやりやすいですね。またウォータープルーフタイプですので水や汗に強く落ちにくいです。
クリーミータッチライナーはSNSでも大人気です。芯がすごく柔らかくてとっても書きやすいそうですよ!
さらにお値段がプチプラで手に入れやすいのも高評価!ジェルライナーの入門に試してみてはいかがでしょうか。口コミも参考にするといいでしょう。
続いて紹介するのはこちらの「メイベリンニューヨーク EVラスティングジェルライナー」
メイベリンニューヨーク EVラスティングジェルライナー
ペンシルタイプのジェルライナー。こちらは芯の太さが2.0mmとなっています。濃い発色でしっかりとラインを引くことができ、乾いたジェルはフィルム状になるので滲みにくくメイクを長時間キープしてくれます。
カラーが3色展開なのも自分にあった色が選びやすくていいですね。発色がいい分ブラックは強くなりがちなので、太めのラインを引くときはブラウン系の物を使用するのがオススメです。
次はシャネルから発売されているジェルライナー「シャネル カリグラフィードゥシャネル」です。
ペンとブラシが分かれているセパレートタイプのジェルライナー。色がブラックしかないのが少し残念ですが使い心地は抜群です。滑らかなテクスチャーと斜めにカットされたブラシのおかげで、太いラインも細いラインも自在に描くことができます。もちろん滲みにくくよれにくいので長時間のメイクに最適です。
口コミを見るとモチがいいという意見が多数あるので、お値段相応にたっぷり使えるようですね!
こちらもセパレートタイプのジェルライナー、「ザ・ボディショップ 2in1ジェルアイライナー」です。
この商品はアイライン・アイブロウの1本2役をこなしてくれるアイライナーです。蓋とブラシが一体型となっているので持ち運びもしやすくなっており大変便利。しかも滲みにくく落ちにくいので夜までバッチリアイラインをキープしてくれます。中にはプールに行っても落ちない!という口コミがあるほどです。
ただ2in1ジェルアイライナーは落ちにくくしっかり定着するのですが、その分ジェルが固くなりやすいのが少し難点です。使った後はできるだけすぐに蓋をして空気に触れる時間を短くするようにしてくださいね。
最後に紹介するのが「ブロウラッシュ ブロウラッシュNEOパーフェクトフィットジェルライナー」
ブロウラッシュ ブロウラッシュNEOパーフェクトフィットジェルライナー
ペンシルタイプのジェルライナーです。芯は縦1.5mm×横3mmの楕円形になっているのでラインの太さは自由自在。ウォータープルーフタイプになっているので水や汗にも強くアイラインをキープしてくれます。
さらにキープ力だけじゃなく、うるおい成分のホホバ種子油やスクワランも配合されているのでメイクしながら目元ケアもできる優れものなんです。メイク後の乾燥が気になる方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
おすすめジェルライナーの紹介いかがでしたでしょうか。ペンシルのような書きやすさとリキッドの密着感を併せ持ったジェルライナー、とても滲みにくく崩れにくいので今までのメイクでアイラインが崩れてしまったりよれてしまって悩んでいた方にはぜひ使っていただきたいですね。
と言ったアイラインが崩れにくくなる一手間をメイクの工程に加えてみてください。
ジェルライナーをうまく使って、アイラインの悩みとはさよならしましょう!