「俺、彼女に素直に“好きだよ”とか“愛してる”とかなかなか言えないんですよ。でも記念日とかにはやっぱり言ってあげたいし。でも面と向かっての方が恥ずかしいから、そういう甘めの言葉を言うときはバックハグとかで相手に顔が見えない状態で言うようにしてます」（Kさん／31歳）

「彼女と部屋でじゃれあう時間が何よりも幸せなんです。そのひとつとして、バックハグもしてるかな。彼女からいきなり背中にピョンって乗ってくることがあるから、そのお返しにって感じです」（Nさん／25歳）

髪にボディタッチするのは 自分の女になりなよ！ という気持ちの表れだったりします。

「妹のように思ってるかもしれないし、少し異性として意識してるかもしれませんね。どちらにしても、“可愛いな”とか“守りたい”という気持ちが潜在的にあると思いますよ。何もなければそういう行動には移さないと思います」（-SHIORIN-さん）

『彼女に膝枕をしてもらうと、ここは俺の場所だっていう感情がわく』（28歳／不動産）

『疲れた時はどうしても甘えたくなる。膝枕ってなんか心地いいし』（33歳／企画）

『外では絶対にイチャつきたくないけど、彼女と二人っきりとなると話は別です』（29歳／営業）

頬を触るのはキスをしたいと思っているサイン。 これは男性心理からくるものです。 男性とはプライドの高い生き物です。 女性の前ではスマートにかっこよく決めたい。 キスをしたいけど自然にキスをするのは難しい。 そう思う男性は頬に触れ、いい雰囲気を作ってからそのままキスの流れに持っていく人も多いようです。

デートの帰りに「もっといっしょにいたい！」という気持ちが昂ぶり、手と手を握り合って離さない…ということもあるでしょう。

言葉で好意や気持ちを伝えるのが苦手だったり、行動で示す方が手っ取り早いと考える男性は多いです。 手を握ることは、気持ちが昂ぶってどうしようもなくなり、言葉にするのが難しい時でも、ストレートに好意を伝えることができます。

「デートらしくていい」（35歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職） 「近づくのはうれしい」（35歳／小売店／販売職・サービス系） 「ドキドキ感がある」（28歳／医療・福祉／その他）

男性にとって、付き合ってもいない女性が抱きつくということは、いわばアピールのように思えるわけですね。 好意があるから抱きついてくるのだろうと思いますし、積極的に男性を誘っているように思えるわけです。 女性側はふざけて抱きついているだけでも、男性側にとってはアピールだと思えてしまうわけです。 「好きだから抱きつく」「好意に気付いて欲しいから抱きつく」このような理由で抱きついてきているんだと解釈してしまうんですね。

「手をつなぐ。やはり一番愛情を感じるスキンシップだから」（29歳／その他／事務系専門職） 「手をつなぐ。一緒にいる時間を共有している気がする」（34歳／医療・福祉／専門職）