アイメイクでもっと可愛い女の子に！！
春は全体的に明るく見えるメイクを試したくなりますよね。特にアイメイクは顔の印象を左右する大事なポイント。でも、やり方や方法が分からずに試行錯誤を繰り返していませんか？
どれだけ時間をかけても納得いかないこともあるアイメイク。でも、妥協したくないですよね。また、初心者でも簡単に取り入れられるアイメイクのやり方や方法があれば、試してみたいと思いませんか？
この記事では、少しの工夫で顔の印象を変えて可愛い自分になれる、そんなアイメイクのやり方や方法をご紹介します。メイク初心者だからと諦めないで、慣れるまで何度もチャレンジしてみましょう！！
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アイメイクの順番を知ろう
まずはアイメイクを施す際の順番からおさらいしていきましょう。
①アイシャドウ
選ぶカラーによって、目元の印象を明るくしたり、落ち着いた印象にすることが出来ます。季節やトレンドによって選ぶ色を変えるのも楽しいですよ。
また、まぶたの上のみならず、涙袋に入れることもあります。
②ビューラー
まつ毛を挟んでカールさせます。目をぱっちり見せることが出来ますよ。つけまつげやマスカラをする前にビューラーを使いましょう。
③アイライン
目のきわにそってラインを引くことで、目をより大きく、強調して見せることが出来ます。
④マスカラ
まつ毛を太く長く見せることが出来ます。繊維が入っているものはまつ毛の長さをより出して、可愛い雰囲気に仕上げてくれますよ。
アイメイクの必須アイテム・アイシャドウ
とりあえずアイシャドウを購入したけれど、初心者さんは特にどの色をどの順番で使えばいいか、分かりませんよね。やり方を説明する前に、それぞれの色の役割から知っていきましょう。
アイシャドウの色は、当然ながら適当に配色されているわけではありません。複数色がワンセットになっている場合は、下記のような色配置がなされています。
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ハイライトカラー
まぶたの全体に透明感を与えて、目元に明るさとツヤを与えます。場合によっては2色入っていることもあります。
ミディアムカラー
メインカラーより薄い色味になっています。グラデーションを作る時に使います。
メインカラー
目元を引き締める一番濃い色です。目の際や二重の間などにいれると、目をより印象づけてくれます。
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アイシャドウを使いこなして可愛いアイメイクを実現
アイシャドウの色の役割が分かったところで、具体的なメイクのやり方をご紹介します。手元にアイシャドウと、アイシャドウをぬるアイシャドウブラシ大、アイシャドウブラシ小（チップでも可能）を用意しましょう。
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まずはハイライトカラーをブラシで取り、手の甲にぬります。余分な粉はここで落としましょう。
目を閉じたらアイホールにハイライトカラーをのせて、まぶたのくすみをカバーしましょう。そして、上まぶたのきわのところにメインカラーをのせます。一重や奥二重の人は目を開けるとメインカラーが見えなくなってしまう可能性がありますので、少し広めにハイライトカラーをのせることと、少し太めの線を意識してみてくださいね。
ミディアムカラーをその上から重ねて、グラデーションを作ります。この時、横に添って縦に馴染ませていくと、綺麗なグラデーションになりますよ。
アイホールの外側のラインにハイライトカラーを重ねて、更に下まぶたの目元から目尻にかけてもハイライトカラーをのせていけば完成です。
下記のサイトでは写真付きで掲載されていますので、実際にメイクをする際の参考にしてくださいね。
アイメイクの必須・アイライナーの可愛い使い方は？
アイシャドウをぬった後は、アイライナーやマスカラ、つけまつげなどを使って、目を更に可愛い印象に仕上げていきましょう。
筆が細いアイライナーは、目元を引き上げてよりぱっちりした目に仕上げてくれます。コツは、ラインを引くところを三等分にして、順番に繋げていくこと。まず、
目の中央から目尻に向けてラインを引き、目尻からの跳ね上げの線を仕上げます。その後、目頭から目の中央まで戻ってくれば、ナチュラルに仕上げることが出来ますよ。
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一気にラインをひこうとしないで、丁寧かつ慎重に仕上げていきましょう。上手く描けない時はスプーンを使ってラインを試していく方法を試してみてくださいね。
童顔で悩んでいる人は、少しはねた感じに仕上げるやり方がオススメです。
マスカラを使って可愛いメイクをするコツは？
ビューラーは目のカーブにあったものを選びましょう。ビューラーでカールを作ったまつ毛にマスカラをぬったら、しっかり乾くまで待ちます。ぬるときにダマにならないように気をつけてくださいね。
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目を大きく見せたい時は目の中央に、横幅を強調したい場合は目尻に重ね塗りをしましょう。マスカラ用の下地と組み合わせて使うことで、更にぱっちりした可愛い目に仕上げることが出来ますよ。
これからの季節は汗をかきやすくなりますので、ウォータープルーフタイプがオススメです。ぬっている時にダマになってしまったら、乾いた後にピンセットを使ったり、まつげコームを使って整えましょう。
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つけまつげを活用して可愛いを仕上げよう
つけまつげは目尻用のものを使うことで、より印象的な目元にすることが出来ますよ。今はつけまつげも種類が豊富なので、自分にあったつけまつげがきっと見つかるはずです。
つけまつげの長さを調整して、目にはりつけます。専用の接着剤を使いますので、それが皮膚にあっていないと思ったら使用を控えましょう。
可愛いを知りたい・似合うアイシャドウの選び方は？
世の中には色々な色のアイシャドウがありますので、どれを使えば自分が一番輝いてみえるのか、判断出来ない方も多いかと思います。特に初心者さんは難しいですよね。
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アイシャドウの選び方は、肌がブルーベースなのかイエローベースなのかで大きく異なります。皆さんも自分の肌の色を確認してみましょう。自分の肌色が判断出来ない人は、下記サイトで調べてみてくださいね。
イエローベースの人
オレンジや黄色など、暖色系を選びましょう。赤やピンク、ベージュ、ブラウンなども黄色よりの明るい色味がオススメです。
ブルーベースの人
青やパープル系を選びましょう。はっきりした顔立ちの人は、シルバーやモノトーンもオススメです。
アイライナーやマスカラも可愛い色で可愛いメイクに
アイライナーやマスカラの色は、黒一色だと決めつけていませんか？ 今はカラフルなアイライナー・マスカラも多く発売されていますので、季節や気分、場所に応じて選ぶことが出来ますよ。
ブルー系は知的、ピンク系は可愛いなど、目元の色1つで印象がガラリと変わります。アイシャドウの色も考慮しながら、色々な色で目元を彩ってみましょう。
クーピー柄カラーマスカラ(マリンブルー)
価格
￥ 1,096
【デコラガール】クーピー柄カラーマスカラ オレンジ
価格
￥ 1,200
アイメイクで可愛いは作れる
初心者さんはアイメイクと聞くだけで「難しい」と引いてしまうかもしれませんが、アイメイクのやり方や方法を基本に沿ってみるだけで、とても印象的な目元に仕上げることが出来ます。
目元を仕上げることで、顔全体の印象が決まります。だからこそ手を抜かずに、妥協しないやり方で作り上げていきたいですよね。アイシャドウやマスカラ、アイライナーなどを使いこなして、あなたらしい方法でアイメイクを確立しましょう！！
