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リップメイクの基本の順番は?2018年のおすすめの方法を紹介します!

2024.02.25

リップメイクは使うコスメの種類によって様々な方法がありますよね。リップメイクの基本をマスターしておけば、発色ともちがいいリップにできますよ。基本のリップメイクの順番や2018年のおすすめの方法をご紹介します。これを機にトレンドのやり方にも挑戦してみませんか?

  1. リップメイクの基本の順番は?
  2. リップメイク基本の順番①唇を保湿しておく
  3. リップメイク基本の順番②唇の輪郭と色味を消す
  4. リップメイク基本の順番③リップの輪郭を描く
  5. リップメイク基本の順番④口紅を全体に塗る
  6. リップメイク基本の順番⑤ティッシュオフする
  7. リップメイク基本の順番⑥グロスをつけてツヤをだす
  8. 2018年おすすめのリップメイク【鮮やか赤リップ】
  9. 2018年おすすめのリップメイク【夏におすすめオレンジ系】
  10. 2018年おすすめのリップメイク【ヌーディピンク】
  11. 2018年おすすめのリップメイク【落ちないリップティント】
  12. まとめ
普段のリップメイクはどのようにしていますか?キレイなリップメイクをするには、口紅を塗る前と後にひと手間かけるだけで発色がよく、もちのいいリップにすることができます。基本のやり方と順番を解説していきますのでチェックしてみてくださいね。
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さらに今年のトレンドカラーや質感を取りいれたリップメイクも紹介しています。いつもと違うメイクに挑戦してみたい方も参考にしてみてくださいね。
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丁寧に時間をかけてリップメイクしても唇がカサカサだとキレイに見えません。唇をケアしてからリップメイクをはじめましょう!最初にリップクリームやリップバームを使って唇に潤いを与え、保湿をしておきます。
乾燥でカサカサが重度の方はクリームを塗ったあとにしばらくラップで覆っておくと柔らかなプルンとした唇になりますよ。
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ベースメイクに使ったファンデーションやリップコンシーラーなどで唇の輪郭と色味を消しておきます。なにもせずに口紅を塗ってしまうと、もとの唇の色が出てしまいキレイに発色しなくなります。
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口紅のそのままの色をよく出したい場合は、唇の色味を失くすようにしっかり目にカバーしておきましょう。使うリップコンシーラーは明るめの色がおすすめです。
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リップラインを描いて唇の輪郭をとっていきます。リップラインを描くことによって唇と肌との境目ができてぷっくりとした唇をつくることができます。さらに、口紅のにじみを防ぐことができ、もちをよくする効果も期待されます。
リップラインを描く際は、口紅でラインを描くのではなく、リップライナーを使うとはっきりとしたラインを描くことができ、きちんとした印象に仕上がりますよ。

リップラインの描き方

1.上唇の山を描いてから下唇の底辺を描きます。上唇の口角から最初に描いた山へつなげていきます。
2.下唇の口角から下唇の底辺へつなげ、上下唇の口角のすきまを埋めます。
3.ブラシを使ってラインの内側を軽くぼかします(ぼかすことでリップラインが浮いて目立つことを防ぐことができます)
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口紅を唇の外側から内側に向かって塗っていきます。直接塗るのが塗りにくい場合はリップブラシを使うと細部まで細かく塗ることができます。
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また、リップブラシを使うことによって、残り少なくなってきた口紅を最後まで使いきるメリットがあります。リップブラシが無い場合は、指に口紅をとってトントンと少しずつたたき込むように塗りましょう。
口紅を全体に塗ってしばらくなじませたら、ティッシュを唇に当てて余分な口紅を取り除いておきましょう。カラーが取れそうで心配になるかもしれませんが、ティッシュオフをすることで色が唇に定着し、落ちにくくなります。そのあと上からもう一度塗るとさらにもちがよくなります。
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最後の仕上げにリップグロスを塗ります。グロスを塗ることによって唇にツヤをだし、立体感のあるふっくらした唇にみせてくれます。あまり多く塗りすぎるとテカテカして厚ぼったく見えるので塗る量には注意しましょう。
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リップグロスの塗り方

1.適量のリップグロスを上下の唇の中央部分にのせます。
2.グロスを左右に伸ばして塗り広げて完成です。(チューブタイプのリップグロスの場合は指でグロスを取ると多く塗りすぎるので、リップブラシを使って少量ずつ塗るようにしましょう。)
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昨年から引き続き人気なのが、唇が目立つ濃い目の赤です。深い赤は冬のイメージがありますが、2018年はシーズン問わずに使えます。トマトのような鮮やかな赤やボルドーやバーガンディのような深みと品がある赤が人気です。質感はツヤとマットの中間のセミマットがおすすめです。
引用: http://jp.stylenanda.com/web/product/medium/201706/212147_shop1_227857.jpg

鮮やかカラーのセミマットリップの方法

1.リップブラシを使って唇の内側に口紅を塗ります。(発色の良いカラーはリップに直接塗るとはみ出すことがあります。リップブラシを使うと細部まで細かく塗ることができますよ。今年っぽい程よい抜け感をだすには、唇の輪郭のラインを引かずに塗ります。)
2.ブラシで唇の輪郭に向かって口紅を塗り広げて、全体に塗り終わったら完成です。(セミマットに仕上げるためグロスは使いません。)
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マット系のオレンジカラーを取りいれたリップメイクにすると垢ぬけた大人カジュアルな雰囲気になります。オレンジカラーはアウトドアメイクに取りいれたい夏にピッタリのカラーです。
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マット系オレンジリップの方法

1.ファンデーションかリップコンシーラーで唇の赤みを消しておきます。(オレンジが映えるように唇の赤みはしっかり消しておきましょう。)
2.ほどよい抜け感をだすのにリップライナーは使わず口紅で唇の輪郭を描きます。
3.唇全体にカラーを塗ったらティッシュオフします。もう一度上下唇の中央部分を重ね塗りしてボリュームをだして完成です。(マットに仕上げるためグロスは使いません。)
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派手目のカラーは苦手な方や仕事にもつけていけるカラーがいい方には血色のよいピンクにパープルやブルー系のリップグロスをつけた大人かわいい透明感のある唇がおすすめです。
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青みピンクのグラデーションリップの方法

1.リップクリームで保湿したあとに軽くティッシュオフして余分な油分をとっておきます。ファンデーションやリップコンシーラーで赤みをおさえておきます。
2.リップライナーは使わず、指でなぞって唇と肌の境界をぼかしておきます。(リップラインは引かずに唇と肌との境目をぼかしてナチュラルな抜け感のある唇にします。)
3.口紅を唇の中央においてトントンと外側に向かって伸ばしてグラデーションをつくります。
4.ブルーやパープル系のグロスを塗って完成です。
最近流行りの落ちにくいリップティントを使ったリップメイクも2018年はおすすめです。唇を染めて発色させるリップティントは発色がよくて、もちがいいとモデルさんやプロのメイクアップアーティストさん達にも人気のアイテムです。
引用: http://jp.stylenanda.com/web/product/medium/201710/224253_shop1_543301.jpg

リップティントで落ちにくいリップの方法

1.ファンデーションやリップコンシーラーを使って唇の色味をおさえておきます。そのあと、軽くティッシュオフして余分なファンデーションやリップコンシーラーをとります。
2.リップカラーを適量唇の上にのせ、唇を擦りあわせて全体が均一な色になるように染料をなじませます。
3.約5~10分程、染料が唇に馴染むのを待ってからリップスティックやグロスを塗ります。(リップスティックやグロスを塗ることで保湿ができ、ツヤがだせます。)
リップメイクの基本の順番を知っておくと唇をケアした発色ともちがいいリップメイクができますね。もし、いつものリップメイクに飽きたら、抜け感をだすのにあえてラインを引かずぼかしてみたり、グロスを使わずマットに仕上げてみたりと別の方法にも挑戦してみませんか?リップメイクのバリエーションが増えるとメイクがぐんと楽しくなりますよ。
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