彼氏への気持ちが冷めたかも…
付き合いたてのころは、彼氏のことが大好きで、彼氏と一緒にいるだけですっごく楽しくて毎日が幸せだったのに、最近なんだか気持ちが冷めたと言うか、なんとなく胸がときめかなかったり、自分の彼氏への気持ちがわからないなんて思ってしまったり・・・。長く恋愛を続けていたら、ぶつかってしまう、恋愛の壁。
付き合いたては、ついつい浮かれてしまい彼氏との恋愛相性診断をし、その結果に一喜一憂していたのに最近は何をするにもマンネリ。そんな彼氏に対する気持ちが冷めたかもって思ったら、もう一回、彼氏との相性を診断してみましょう。自分の中に眠ってた彼氏への気持ちを思い出すかもしれませんよ。
どんな時に彼氏への気持ちが冷める?
ところで彼氏に対する気持ちが冷めたのかもって思うときはどんな時なの?
彼氏との付き合いが長くなるにつれ…気持ちが冷めた?
やはり、彼氏と長く付き合っていると、付き合いたてのときのように、毎日が幸せ!彼氏大好き!なんていうようなときめく気持ちが冷めてくるようです。恋は3年で冷めると言われ、3年経ったら倦怠期に陥ってしまうカップルもよくいます。この恋は3年で冷めるというのも実際に脳内にある、恋愛ホルモンが関係しておりあながち間違ってはいないようです。
彼氏の他にタイプの人を見つけてしまったとき…気持ちが冷めた?
長く彼氏と付き合っていると、良いところの他に見えてくるのは嫌なところ。それも含めて全部好きだったはずなのに、タイプの人だったり、欠点が見えないような人が現れてしまうと、無意識のうちについ彼氏と比べてしまい、タイプの人の方に気持ちが持っていかれがちになり、彼氏への気持ちが冷めてしまうことも。
彼氏が他の子に優しくしているのを見たとき…気持ちが冷めた?
彼氏が、自分以外の他の人にやさしくしているのを見てしまったとき、自分の中にあった彼氏への気持ちがスゥーっと冷めていったことのある方も多いのではないでしょうか。付き合いたての時は、私の彼氏なのに!といった嫉妬心にメラメラしていたのに、長く付き合ってくると、嫉妬心をあまり感じず冷めた気持ちになってしまうこともあるようです。
彼氏との相性を診断する際に注目したいポイントは?
彼氏と過ごす休日、何もしなくても全然OK?
何もしなくても全然平気!でもなんだかマンネリな方へ。彼氏と一緒に過ごす休日、毎日どこかにお出かけしていると金銭的にも体力的にも負担がかかってしまいます。もし、彼氏と結婚した場合、これから先何十年も、何十回も休日を一緒に過ごすことが増えますよ。
どこかに出掛けて時間を潰さなくても、休日に一緒に過ごすことができるだけで彼氏もあなたも心の中でリラックスしてやすらぎを感じているはずです。彼氏と一緒に過ごすことが当たり前になったと感じることは、それだけ、彼氏の存在が、居て当たり前の存在ということです。
2人の食事の好み似ている?
彼に好き嫌いが多かったり、反対に自分自身に好き嫌いが多かったりなんてこともあるかもしれません。食事の相性は、今までもそうですが、これから先付き合っていくにつれてもとっても重要なこと。旅行などに出掛けた際に、「名物のあれが食べたい!」と思っても、どちらかが、その食べ物が食べれなかったり苦手だったりすると、どちらかは我慢をすることになってしまいます。
数回の我慢なら、できるかもしれませんが、彼氏とこの先付き合っていくに連れてこの先何度も、こういった場面は訪れます。この先ずっと我慢するとなると、どこかで不具合が生じるかもしれません。
彼氏への気持ちを診断、おすすめの心理テストはある?
彼氏への気持ちを診断や、彼氏と私との相性診断ができる心理テストなどたくさんありますが、結果は参考程度にとどめておくのをおすすめします。自分の気持や彼氏の気持ちがわかるのは、結局その人しか居ないですからね。
彼氏の気持ちを診断したい…
彼氏の気持ちを診断する前に、自分の気持ちを診断して
彼氏が自分に対してどう思っているのか気持ちを診断したい!そう思ってしまうことはよくあります。でも、よくよく考えてみると、彼氏の気持ちを診断したいときって、自分の気持に自身が持てないときだったりしませんか?
例えば、彼氏がめちゃくちゃ尽くしてくれるのに、「彼氏の気持ちがわからない」なんて思って診断してみようとはなかなか思いませんよね。彼氏の気持ちがわからないということは、彼氏からの好意であったり、愛情が感じられないから診断をして確かめたいと思ってしまっていませんか?
彼氏からの好意や愛情が感じられないからと言って、診断を行って、「彼氏は君のこと愛しているよ、大事に思っているよ!」なんて結果が出ても一瞬の気休めにしかならないですよね。
診断結果よりも、自分自身を変えること
彼氏の気持ちが知りたいと思って、診断を行う前に、一度自分自身の気持ちを整理してみることが重要です。彼氏の気持ちが知りたいときは、彼氏に愛されている、好かれているかわからないから、その気持ちに自信が欲しい時に行うものです。相性診断を行って一喜一憂して気休めの言葉をもらうより、自分自身を変えてみませんか?
彼氏に愛されているかわからない…それなら、彼氏に愛される女性になる、彼氏の気持ちが冷めたような気がする・・・それなら彼氏の気持ちが冷めないような女性になる。彼氏であってもやっぱり他人です。他人の気持ちを変えることはすごく難しいことです。それなら自分自身を変えて自分自身に自信をつけていきませんか?
彼氏の気持ちや、彼氏への気持ちの診断を行いたくなる心理は?
彼氏の気持ちや、彼氏への気持ちの診断テストなどを行いたくなるとき、それはやっぱり彼氏のことが好きだからじゃないでしょうか?全く知らない、興味のないような人の心理テストや診断なんて行わないですよね。彼氏への気持ちがわからないなんて思うこと自体が、彼氏のことを好きである証拠じゃないでしょうか?
彼氏への気持ちが冷めたのではなく落ち着いてきた証かも?
彼氏への気持ちが冷めたかもしれない…実際に、3年ほどお付き合いをしていると気持ちが冷めたと感じてしまうことがありますが、これは脳内の恋愛ホルモンによる働きによるそうです。
付き合いたての頃や恋愛初期の好きな人と会ったときのドキドキ感や気持ちが高揚していく感覚をコントロールする恋愛ホルモンとして働いているのです。このドキドキする気持ちは興奮系ホルモンのドーパミンが大量に誘発されます。
人が恋に落ちるという状態は、脳内で恋愛ホルモン濃度が上昇することで、脳が快感を示している状態だそうです。人は、不安や緊張を感じながら一生を過ごすことは不可能ですから、恋愛ホルモンを永久に分泌し続けることはどんなカップルでも絶対にできないと言われています。
一般的に時間の経過とともに徐々にPEAは減少していきます。 PEAは中毒性も強いため、長期間分泌し続けることは脳にとって良くないためにそういうメカニズムになっています。 PEAによって不安や緊張を感じながら長い時間過ごすということは不可能
そのため、長く付き合ってきたカップルなどは、恋愛ホルモンに惑わされず相手を冷静に判断して落ち着いた状態で
関係を続けているので、ときめきを感じたりせず落ち着いていて当たり前でもあるそうですよ。
彼氏への気持ち、盛り上がらなくたって大丈夫です。
彼氏への気持ち、わからないなんてなってしまうのは、付き合いたてや、以前のようにときめかなかったりすることからわからなくなっているかもしれません。彼氏への気持ちが、以前のように盛り上がらないからと言って、彼のことが嫌いになってしまったわけではありませんよね。恋は、3年ほど経つと、愛情に変わっているのかもしれませんよ。
彼氏とこれからも仲良くできますように!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。彼氏への気持ちが冷めてしまったり自分の気持がわからないかも?なんて思ったら、自分自身を一度見直してみると、心の奥に眠っていた気持ちに気づくことができるかもしれません。彼氏とこれからも仲良く続けていけるように応援しています!
