婚活の自己PRが苦手...
婚活を行う時に、真っ先に相手の第一印象と繋がるのが自己PRです。ここの文から相手の人となりを読み取っていくことがメインになってきますよね。そんな自己PRはとっても重要な部分ですが、あまりに当たり障りのない事ばかりになってしまうと没個性となってしまい、外見や若さでの勝負となってしまうこともあります。そんな自己PRに迷ってしまった時に参考にしていただきたい趣味や性格の書き方、例文などを交えてご紹介して行きたいと思います！さっそくチェックして行きましょう！
婚活の自己PRの役目とは？
婚活に置いての自己PRの役目とは、やはり相手にとってのフックとなったり、しますしもっと簡単に言うと自己紹介になると言う点が大きいです。最近の婚活サイトなどでは、趣味ごとに検索する事ができたり、性格などを心理学で診断してマッチングできることもありますが、やはり自己PRの存在はとても大きいです。相手のことや自分のことを完結に表現することができるのが自己PRですね。
婚活の自己PRが適当だと
婚活の自己PRが適当な文だったり、短いものだったりすると「婚活は本格的に始めていないのかな？」や「面倒くさがりな方なのかな？」と思われてしまうこともあるかもしれません。これは自分から間口を狭めているようなことにも繋がってしまいます。例えそう思われていなかったとしても、判断材料が少ないのでこの人を選ぼう！と言う気持ちになりにくくなってしまいます。自己PRはとっても大切です。
婚活の自己PRの書き方とは？
ではさっそく婚活の自己PRの書き方についてご紹介して行きたいと思います！例文も交えながらポイントごとに解説していきます！もちろん、自分なりのアレンジを加えてみて、より人間味のある魅力的な文にして行ってくださいね！では自己PRのポイントを見ていきましょう！
婚活の自己PRの書き方「全体のボリューム」
まず全体のボリュームとしては、だいたいスマホで見て、スクロールするかしないかくらいで収まるような文字数が良いかと思います。一面文字いっぱいになってしまっては、読むのが大変になってしまって読んでもらえる機会を逃してしまうこともあるかもしれませんので、なるべく長すぎず、程よく改行を行なって読みやすい文面にするのを心がけておきましょう。短すぎるのも良くありません。必要な情報を程よく入れておきましょう。
婚活の自己PRの書き方「NGなワードは？」
NGワードについても見ておきましょう。NGなワードはまず嘘は書かないようにしましょう。これは基本的なことではありますが、嘘を書くのはやめましょう。否定的なことをたくさん書くのもやめておきましょう。「犬が嫌いです」「束縛が嫌いです」などです。否定的なことでも書きたいと言う事はあるかもしれませんが、本当に自己PRに書かなくてはならない事かどうかは吟味しましょう。
相手への希望条件をたくさん並べておくのもやめておきましょう。実際希望条件はたくさんあるのかもしれませんが、条件をパスした方がいたとしても、条件がたくさん並べられているのを見た時の印象はあまり良くは無いかもしれません。八方美人である必要はありませんが、客観的に見た時に交換が持てる文章かどうかは確認する必要があります。悩んでいると見落としがちな部分でもありますので、自己PRをアップする前に今一度チェックしておきましょう。
婚活の自己PRの書き方「入会のいきさつ」
最初の方で少しだけ触れておくと良いかもしれません。入会のきっかけとなった出来事がある場合には、その事を載せておくと良いですね。例文としては、
「職場は女性が多くあまり出会いが無いです。そろそろ真剣交際をしたいと思い登録しました」
「恋人と別れてしまい、将来を見据えたお付き合いをしたく、きっかけをと友人に誘われて登録してみました。」
などなど、真面目に婚活をしていて相手をしっかり探していると言うことが伝わるように少しだけ触れておきましょう。そうすることで、文の導入としても状況を想像してもらいやすくもなります。
婚活の自己PRの書き方「趣味」
趣味の項目で迷ってしまう方はとても多いです。多いのは無趣味です。自分は無趣味だなと思っている方でも、単に自分の中で趣味と位置付けていないだけのこともあります。例えば仕事の帰り道に少しだけ遠回りして帰ったりするのが好きだったら、散歩が趣味と言えます。入浴剤を選ぶのが好きだったら、それを趣味としても良いでしょう。まずは無趣味の思い込みを無くしてみましょう。そして趣味をなるべく具体的に書いてみましょう。例文をご紹介します。
散歩が趣味の場合「趣味は散歩です。散歩と言っても、近所の街並みをゆっくりと見て回るのがメインです。暗くなってきたら、お気に入りの喫茶店でコーヒーを飲んで帰って来ると言うのがお決まりのコースです。」
入浴剤が趣味の場合「入浴剤の香りを選ぶのが大好きで趣味です！週末は新たな入浴剤を試したりしてゆったり癒されるのが楽しみです。」
など趣味は〇〇です。だけで終わらずに、それにまつわるエピソードを加えておきましょう。どのような感じで趣味を楽しんでいるのかも分かりますし、相手に人となりも伝えやすくなります。
婚活の自己PRの書き方「性格」
性格についても悩みがちな点です。自分で優しいですと言い切るのも、何だか厚かましい感じがしてしまうかもしれません。ですが、ポジティブに友人にはよくこのように言われると言うのを追加したりすると、とっても良いですね。親に言われると言うのは少し危険な可能性があります！親からの言葉では親と言うフィルターがかかっている可能性がありますし、親離れしていないのかな？と思われてしまうかもしれません。注意です！
「性格はおっとりしているとよく友人に言われます。あまり怒ったりしないので、いじられキャラが定着しているのを気にしています。(笑)」
「好奇心旺盛で、興味があるものには何にでもトライして行きたいと思っている性格です！周りからはアクティブとかいつも思い立ったが吉日だねと言われます。」
などなるべく詳しく書きつつも、自分でこう思っていると言うよりも周りからの評価や言われたことなどを中心に書きましょう。
婚活の自己PRの書き方「週末の過ごし方」
週末の過ごし方には、その人となりと共に、お付き合いを始めた時のことなどを思い描きやすいポイントでもあるのでこちらも記入しておきましょう！ですが書き過ぎには注意です。誰でも休日の過ごし方でお気に入りの物はたくさんあったりします。ですが、その中でも自分を伝えやすい2つ前後をピックアップしましょう！
「休日は家でまったりすることが好きです。特に最近はコーヒーに凝っていて、豆を挽いてみたり淹れ方を工夫してみたり楽しんでいます。」
「アウトドアをしたり、体を動かすことが好きなので、休日は友人を誘って隣県の川まで遊びに行ったりします。金曜の夜には会社の同僚と女性チームを作りフットサルなどをしたりしています！フットサルではしゃいだ次の日はダウンしちゃったりします(笑)」
などこちらも軽いエピソードなどを加えてどんなことをして休日を過ごしているのかを伝えましょう。同じ話題で盛り上がれるかもしれませんし「どんな風にやるのか教えて」と言うような展開も望めるかもしれません。あまり長く全部書くのではなく、後々話題にして話せるようにコンパクトに伝えておきましょう。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます！ここまで婚活の時に重要な自己PRの趣味や性格の書き方や例文などについてご紹介させて頂きました！まず文面で相手を知るからこそ、第一印象に繋がる自己PRはとっても大切ですね。この自己PRで間口を狭めてしまわないように、じっくり取り組んでいきたいですね。最近話題のマスク婚活に関する記事も発見しましたので、併せて読んでみて下さいね！
