眉毛の作り方の基本
眉毛を綺麗に自然にする作り方を紹介します。右と左の眉毛を「左右対称」にすること。そして眉尻・目尻・小鼻にかけて直線を意識すること。眉山・目尻に関しても同様に直線を意識して作っていくことがポイントになります。
上記の動画が眉毛の作り方のとても参考になります!眉毛を失敗しないために押さえておく眉毛の作り方で大事なことが沢山入っていますの見ることをおすすめします。
眉の書き方:<美しい眉の書き方☆> 鼻の横から黒目の端ぐらいの直線状に眉山、鼻の横から目の横の直線状に眉尻がくるように書くとバランスの良い美しい眉毛が書けます。
眉毛を書いてから余分な眉毛をカット
眉毛の書き方は、まずなりたい眉の形を描いて、はみ出た部分をカットして、足らない部分を描き足すようにしていく方が良いです。くれぐれも初めに剃ってしまってもともと眉毛が生えていたところにペンシルなどで書き足さないようにしましょう。不自然になってしまいます。
理想のナチュラル眉毛
眉毛を初めに剃ってしまうとノリのようにペッタリ張り付いて不自然なものになってしまいます。また人前で一切すっぴんにもなれなくなってしまいます。そのためせっかく眉毛の作り方を学んでも無意味になってしまうのでむやみに剃らないようにしましょう。
ナチュ盛りメイクの作り方 ②眉は太めですこし短め。アイブロウは明るめの色を選びましょう。眉毛の形は今のままでOK。いつもより1.5ミリだけ眉頭の下に書き足してみてください。
眉毛があるからパウダーが映え、よりナチュラルに
眉毛がしっかりあれば、上に乗せるパウダーや、アイブロウペンシルも、綺麗に馴染み、元から綺麗な眉があるように見せられますので元の眉毛は大切にしましょう。
この部分は不要と迷いなく思える部分のみ眉毛をカットしてみましょうね。
眉毛を剃るための方法・道具
長さを整える際はコームと一体型の眉ばさみも売ってるのでオススメします
— 執行された春乃 (@haruno_hanami) May 6, 2017
自分は高校時代からお世話になっております…… pic.twitter.com/K4B1X5cXiW
眉毛を剃る道具を誤ってしまうと一生眉毛が生えてこなくなってしまうこともあります。また、事前に剃る前に準備をしないと肌に負担がかかってしまいかぶれることもあるのでしっかりと事前に知識をつけて眉毛の作り方と一緒に知っておきましょう。
ナチュラル眉の整え方 ①ブラシで眉毛の流れを整える ②まぶたの上に生えているムダ毛は抜く、もしくは剃る ③眉間のウブ毛を剃る ④眉山から眉尻にかけて、ブラシかコームでとかしつけてはみ出した毛を切る ⑤全体を確認
眉ばさみもしくは電動シェーバー
送りそこねてた。
— 刺草 (@irakusa23) October 6, 2015
ダイソーの眉ばさみ、刃先が尖っているのにキャップがないんで保護のためにとりあえずの簡単なホルダーを作った。
クリアホルダーとマステ。
ケースに入れるときの都合上、ホルダーがちょっと長いです。 pic.twitter.com/5VQyZM96wo
眉バサミで切るのが一番いいです。直接肌に負担をかけることなく眉毛を切ることができるからですね。その次におすすめの道具は電動シェーバーです。乳液などで滑りをよくしてから使用したほうがかぶれる心配もなくいいです。
カミソリや毛抜きはNG!
百均で小物探してたら耳かき、爪切り、ハサミ、毛抜き、ヤスリが入ってるセット見つけて最高にアゲアゲな気分になってる pic.twitter.com/aW4pyPFKhK
— えるくぅ(凍結の姿) (@elque_) June 5, 2018
カミソリの場合はカミソリ負けをして肌に負担がかかる恐れがあります。その結果かぶれたりすることもあるのであまり使用はおすすめできません。もし使用する場合は事前に乳液やマッサージクリームをつけてから使ってくださいね。また毛抜きをした場合二度と生えてこなくなる人もいるようなのでこちらも使わないほうがよさそうですね。
眉毛を整えた後のアイブロウ
眉毛を剃って、理想の眉毛に近づけた後は最後にアイブロウをして眉毛を顔になじませるようにしましょう。メイクになじむようにアイブロウを自然に使っていけばそれだけで印象がぐっと変わります!
自分の髪の色よりワントーンアップさせた眉色へ
例えば、黒髪に黒眉だと重たい印象を与えてしまいます。そうならないよう眉だけワントーンアップさせるのが主流です!黒髪の場合、焦げ茶色のペンシルで少しかきたし、
その後にブラウンのパウダーで優しい印象にすることができます。
顔にあった眉毛の濃さについて ナチュラル眉毛へ近づこう!
眉毛の書き方♡ pic.twitter.com/7bPyzkmgRH
— お洒落メイク&ネイル♡ (@makeup_nail_l) June 10, 2018
人それぞれ顔が違えばそれに合う眉毛の薄さも違ってきます。眉毛を剃る方法や色などは決められたことがあるのでそのとおりに行っていくだけですが、眉毛をアイブロウで作っていく方法については十人十色で自分にあったものを探すしかないです。ファッション雑誌を見て自分の骨格にあった人の眉毛を良く観察することがおすすめです。
安達祐実さんとガッキーを最高に目指したい所存だからとりあえず眉毛の書き方から研究あるのみ。🙄
顔がはっきりしている方のためのナチュラル眉毛
目・鼻・口などがはっきりしており、濃い顔よりの人は引き算メイクの考えでいくといいです。
眉を太くしてしまうと顔がはっきりしすぎるため、もともとの顔の良さをひきたたせるためにさりげなくナチュラルに眉を整えるほうがあっています。
眉の書き方に関してもペンシルで書いて終わりにするより、パウダーを乗せたり眉マスカラをするだけでかなりふわっとした感じにすることができますよ。
眉毛の書き方見てたんですけどなんか 私眉毛が濃いというか 眉毛が多いのでは? そこはまぶたでは?ってとこまで生えている
顔が薄めの方のためのナチュラル眉毛
目・鼻・口などが薄め、ナチュラルな顔立ちの人は少しメリハリをつけた眉毛をしたほうが顔がひきしまります。
眉毛の書き方は眉山より後の方はあまり太くせず一本線で細目にしています。眉頭はパウダーでぼかしながら自然に書いてます。
二重の方は眉山よりか後ろもやや太目に書いて作っていきます。眉山と眉頭でそれぞれしっかり作っていくよう意識しましょう。
パウダーでナチュラル眉毛へ
眉毛の書き方が分かり、書けた方へパウダーについてお話していきます。パウダーを使うことで濃淡が自在に作れるのでふわっとさせたい部分に使っていくことでナチュラルさが増します。
ただ、割としっかりと眉毛がないとパウダーが乗らずに不自然な仕上がりになってしまいますので眉毛はしっかりあることが前提ですね。
意外と後悔してないけど、このせいで化粧や髪型や服変わってくるやん。特に眉毛の書き方考えねば。鉛筆で描いてたけどパウダーやわな、、
アイブロウブラシが必要
必然的にアイブロウブラシが必要になるためブラシの用意が必要となります。パウダーを買うときにアイブロウブラシがなければ一緒にブラシを買っておきましょう。
おすすめ眉毛パウダー チョコ アイブロー パウダーケーキ
韓国コスメ製品です。コスパがとても良いです。とても人気の商品で使っている方は沢山います。名前にチョコと入るように焦げ茶色のバウダーです。
ナチュラルモードの太眉にマッチ
わずかにブラウンのニュアンスのあるグレーで、ナチュラルモード系の太眉に向いてる色です。ブラシも付属してますが少し硬い作りのようなので自身でアイブロウブラシを用意して使って見たほうがよさそうです。
黒髪にピッタリ
黒髪なのに茶色眉毛に違和感を感じたり、ブラックだと濃い眉毛になってしまうとお悩みの方へおすすめの商品です。黒髪でナチュラル眉へしたい方には、こちらのパウダーを眉尻だけ付け足すのに使ってみてください。
おすすめ眉パウダー セザンヌ パウダーアイブロウR 02 オリーブブラウン
あとこのセザンヌのパウダーアイブロウのオリーブブラウンがアッシュの髪色に合う。このびみょーな色が良い。これで下書き→アッシュブラウンの眉マスカラで毛とパウダーがかなり一体化する。付属のチップは即捨てた笑 pic.twitter.com/f1XykTyN1s
— 半田ゴテ (@gotehnd) June 19, 2016
濃淡の2色があり、淡色では眉頭、濃色では眉尻を描けば、自然な色合いに仕上がります。
こちらもコスパが良くとても人気があります。色が2色あるため使い分けもでき便利ですね!
薄顔の人へ ナチュラルな眉へ少しのメリハリを付けるために最適!
眉頭用と眉尻用の2種類を使い分けることで、きれいに描くことができます。
眉頭にまんべんなくポンポンとのせるように使い、眉尻はペンシルタイプで仕上げられます。
まとめ
今回はナチュラルな眉毛の作り方や書き方パウダーについてお話をしました。人それぞれの顔や髪色により自分にあう眉毛の形や色も違うので眉毛の書き方やパウダーの乗せ方も難しい部分もあるかもしれませんが、基本的な眉毛の書き方を押さてから自身でファッション雑誌を見ながら眉毛を分析して見てください。眉毛の書き方で迷える方へ少しでも参考になったら幸いです!