カーテンは白と柄で可愛く！遮光素材で部屋に落ち着きもプラス！

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて①：リビングの色選び

白カーテンについてご説明する前に、まずは、カンタンなカーテンの色選びについてお伝えします。リビングのカーテンのカラーは、家族がいる場合、みんながリラックスできるような色合いが良いですね。憩いの場所ですので、全員が落ち着かない色は、避けるようにしましょう。また、人が部屋に入ってくることも考慮し、落ち着いた色合いがおすすめです。

原色系や赤・オレンジなどの派手な色は、リビングには避けたほうが良いですね。リラックスできるカラーではありませんし、人によってあまり好みでない可能性も考えられます。こうした色で、透明感があったり、薄いタイプであれば問題ありませんが、長い時間過ごしても疲れない色合いを選ぶようにしましょう。洋室・和室それぞれに合うカーテンの色がありますので、部屋の印象に合わせることも大切ですね。

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて②：床色との合わせ方

床色とカーテンのカラーを合わせることも部屋のおしゃれには欠かせないことですね。床色が薄いのであれば、カーテンの色合いで調節するとよいでしょう。薄い床色×薄いカーテンでは、全体的にのっぺり感が出てしまいます。とはいえ、あまりにも派手なカラーが良いとは限りません。

床に絨毯などを敷く場合は、そのカラーやデザインに合わせると部屋がオシャレになりますね。部屋の天井や壁がホワイトで統一されている場合、どんな色のカーテンでも似合います。白い天井・壁の部屋に住んでいるのであれば、敷物にカーテンのカラーを合わせるようにしましょう。

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて③：無地について

カーテンの柄についてご紹介します。まずは無地についてですね。無地は、部屋を広く見せる効果のある柄です。すっきりしたデザインですので、部屋の中が広くなったような感じになるでしょう。とはいえ、無地ほどカラーや素材が目立つものはありません。家具や絨毯などに合わせて、色・素材選びしてください。

柄のカーテンの場合、目につくのは柄ですが、無地の場合はカラーを見ます。そのため、色選びを慎重に行う必要性があるでしょう。「柄が入っていると他のインテリアに合わせるのが難しい」と思いがちですが、意外と無地の方がレベルが高いかもしれません。ちょっとした柄のあるカーテンであれば、どんなインテリアとも合わせやすいのではないでしょうか。

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて④：大柄デザイン

大柄デザインのカーテンは、インテリアに合わせるのが難しいイメージがありますが、必ずしもそうとは限りません。デザインによっては、余白が多くなることもあり、デザインだけが目立つとも言い切れないからですね。もちろん、大柄デザインの配置によっては、圧迫感がでてしまうものもあるでしょう。選び方のポイントを理解する必要がありますね。

わりと部屋がすっきりしている人が大柄のカーテンを使用すると、カーテンだけが浮いてしまう可能性が考えられるでしょう。とはいえ、無地のカーテンを選んだとしても、のっぺり感がでてしまいます。大柄デザインのカーテンを使いたい人は、慎重にアイテムを選びましょう。

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて⑤：小柄デザイン

柄の小さいカーテンについも見ていきます。このデザインあれば、全体的にカーテンに彩られているでしょう。デザインが目立ち、カーテンの存在感が大きくなりますが、インテリアに合わせやすいのはメリットですね。柄によって部屋のイメージを変えることができますので、柄選びに注力しましょう。

お部屋がすっきりしていない人は、小柄デザインによって部屋のごちゃごちゃを防ぎたいと考えるかもしれませんが、デザインによってはカーテンだけ浮いてしまう可能性がありますので、色合いなどで調整するようにしてくださいね。

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて⑥：その他の柄

その他の柄についても説明します。チェック柄であれば、若々しい印象があり、オトナっぽくないインテリアなどと相性が良いでしょう。チェック柄にも大きいタイプ・小さいタイプがあり、それぞれで印象が異なります。ストライプ柄は、天井が高く見えるデザインですね。太さ・間隔などでイメージ変わり、背の高い家具との組み合わせはバツグンです。

ボーダー柄は、部屋を広く感じさせるデザインであり、1人暮らしの人は、選んでみてはいかがでしょうか。ドット柄であれば、キュートな印象になりますよ。また、花柄には落ち着いた印象があり、自宅のカーテンにおすすめです。お好きな花を選んでみてください。

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて⑦：1人暮らしにおすすめの色

1人暮らしにおすすめの色をご紹介しましょう。1人暮らしであれば、ワンルームの可能性が高く、部屋がせまく感じるような色合いのカーテンは避けるべきです。「好きな色を使いたい」という気持ちもわかりますが、色によっては、とても窮屈な部屋に感じることがあるでしょう。

1人暮らしにおすすめの色は、ホワイトや淡いカラーですね。こうした色合いは、部屋を広くみせることができます。カーテン含め、すべてのインテリが淡い色だとのっぺり感がありますので、ワンポイントに強い色を取り入れてみましょう。カーテンの柄であれば、ボーダーがおすすめですね。

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて⑧：白色の遮光カーテンの特徴

白色の遮光カーテンは遮光性があるだけではなく、「明るい」「清潔」といった印象を持たせてくれる色です。遮光カーテンは光を遮るものですが、白色であれば、圧迫感などは感じません。それにホワイトは、風水的には気持ちを安定させる効果があり、リラックスする場所である部屋のカーテンにうってつけと言えるでしょう。

白色遮光カーテンのデメリットを挙げるとすれば、それはアイテムによっては、あまり遮光性に優れていない可能性がありますね。アクリルコーティングしたタイプであれば、しっかりと遮光できますので、おすすめのカーテンと言えるでしょう。

部屋に白カーテンを！遮光・柄・ニトリなどについて⑨：おすすめの白色遮光カーテン

おすすめの白色遮光カーテンをご紹介します。遮光率99パーセント以上のカーテンでありながら、防音効果や、暑さ寒さを防げるタイプもあるでしょう。「無地は選びたくない」という人の気持ちにこたえるように、白色でもデザイン性に優れている遮光カーテンは販売されています。

安さや種類の豊富さでおなじみの「ニトリ」でも、遮光カーテンを取り揃えています。さまざまなカラーがありますので、お気に入りの色を選んでください。「遮光1級」であれば、朝昼の日光を防ぎ、夜の光の漏れもなくすことができますよ。