今では、無料で高性能のジョギングアプリが無料で手に入ります。走るのが楽しいという人はいいですが、なかなか運動を持続できないという人にはジョギングアプリがおすすめです。コーチング機能やプランニングなどであなたをしっかりサポートしてくれます。まずは人気のジョギングアプリをチェックして、自分に合った機能を探してみましょう。
ランニングを始めるあたって、せっかくランニングウェアやシューズを購入してそろえても、飽きて辞めてしまったらもったいないです。自分の中で「ランニングをする目的」を持ちましょう。目的を持たずに始めると「時間がない」「体の変化がない」など理由をつけて続かなくなることがあります。健康管理やレースなどの大会出場といった目標をしっかり持ちましょう。
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スマホにジョギングアプリをダウンロードする以上は、ランニングポーチは必需品といえます。防水機能でスマホが濡れる心配はありません。またスマホをポーチに収納した状態で操作ができるので、出し入れ時に落とす心配がありません。蛍光反射材で夜間走行時も活躍でき、鍵やお金も収納できるので安心です。
Runkeeperは、シンプルな操作性と使いやすさで初心者におすすめのジョギングアプリです。走行距離、タイム、カロリー、ペース、高度、スプリットといった定番機能をしっかり搭載しています。また独自の機能として、「コースごとのランキング機能」があります。走ったコースごとの自分のランキングを確認できるので、モチベーションを高く保てます。新記録を目指してトレーニングに励みましょう!
ナイキ公式のジョギングアプリで、走行距離、タイム、ペース、スプリット、カロリーなどを記録できます。また信号待ちで止まった時には「オートポーズ機能」が作動して自動停止してくれる優れものです。GPSによるランニングコースの速度表示機能により、自分のペースの変化が確認できます。facebookでのランニング記録画像が投稿可能で、友人たちと共有するのも楽しいです。専用のGPS機能付き腕時計やシューズも使ってランニングすれば、ナイキのランニングシステムの凄さを実感できるはずです。
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パソコンと接続して充電・記録データのアップロードができます。周りの建物の状況などで、GPSが不調な場合はフットセンサーで記録ができます。別売りのハートレート・センサーとリンクするとランニング中の心拍数もリアルタイムでモニターできます。画面が大きいので、デジタル画面も見やすいです。
「MY ASICS」は、アシックス公式のジョギングアプリです。このアプリの大きな特徴は、自分オリジナルのランニングプランを作ってくれることにあります。そのため、大会を目標にした距離や練習メニューをアプリ内で組みやすく、計画的に走ることができます。しかも目標タイム、性別、年齢、大会の日付や距離を入力するだけで、自分だけのトレーニング計画を作ってくれる優れものです。大会への練習配分がつかめないレース初心者の人も安心してトレーニングできます。もちろん走行距離、ペース、ルートの計測、ラップタイムなど基本性能も充実しています。
累計730万以上のダウンロードを記録し、GooglePlayで高い評価を得ています。人気の理由の一つに、「ストーリーラン」という独自の機能があります。この機能は、サウンドストーリーを聴きながらあたかも自分が物語の主人公であるかのように走ることができる楽しい機能と言えます。初心者が飽きずにランニングを続けるのにピッタリの機能です。またGPSにより、距離、タイム、ペース、消費カロリーなどをリアルタイムで確認ができます。
「JogNote」はランナーのためのSNSです。他のランナーとコミュニケーションを取ることができ、同じようなランニングを趣味にしている人同士で走るモチベーションを上げることができます。さらに、人気があるランニングコースをチェックできるため、ランニングコースを探して仲間たちと一緒に走るのも楽しいですね。GPSによる走行距離、タイム、消費カロリー、ペースの記録といった基本性能でしっかり自分の走りを確認できます。
アプリをダウンロードした時点から自動的に歩数や距離をカウントしてくれるので、スマホに慣れていない人におすすめのジョギングアプリです。面倒な設定がないのですぐに始めることができます。また体重を記録できるので、ダイエットの成果をしっかり確認できます。他にも、一日ごとの距離、歩数、消費カロリーが棒グラフで表示されて、日々の走りをチェックできます。視覚的にも簡単に使えるアプリなので、ジョギングアプリ初心者の人におすすめできます。
「CHARITY MILES」は社会貢献を目的にしたジョギングアプリです。世界にある42の慈善事業の中から共感する団体を選ぶと、走った距離に応じて寄付金が送られます。金額は1マイル(1.6㎞)につき25セントです。一日に5㎞のランニングを走るランナーなら毎日約100円を募金することになります。寄付金はランナーが払うのではなく、アプリに表示されているスポンサーから団体に支払われるシステムです。
「adidas micoach」はアディダスの公式アプリで、アプリ自体がコーチとして指導してくれます。靴の減り具合など気が付きにくいポイントにもアドバイスをしてくれるので初心者にはうれしい機能です。ランニングだけでなく、様々なスポーツへの体力作りをサポートしてくれます。ただ記録するだけでなく、適時自分のペースを知らせてくれるので、飽きずに楽しいランニングを無理なく続けられます。
「Endomondo」は友人への挑戦状が送れるジョギングアプリです。楽しいだけじゃなく、ライバルと張り合いたいという人にはおすすめの機能です。またさぼりぐせがある人には「コミットメント機能」がおすすめです。一週間の目標を設定したら友人に目標宣言します。自分の目標を友人と共有したことで、さぼれないことからモチベーションを高く保てます。走った記録をGooglemap上に表示できるので、Googlemapに慣れている人にはうれしい機能です。基本性能も距離やカロリーが見やすく表示されるので、初心者にも安心です。
吉野家のジョギングアプリは、自分で設定した歩数(1日10000歩など)を達成すると、「歩く割」で牛丼80円引きといったクーポンをゲットできます。走った努力が特典として報われるのがうれしいですね。また、日本全国を歩き渡るゲーム性も兼ね備えており、楽しいランニングを継続できます。まずは牛丼一杯分のカロリー消費から挑戦してみてはいかがでしょうか?
ジョギングアプリには、初心者にも楽しいランニングができる機能がたくさん搭載されています。友人と記録を共有したいのか、大会を目指して身体を作りたいのか、ダイエットが目的なのかなど必要な機能がしっかりあるかチェックしましょう。ただ漠然と走っていると飽きてしまいます。アプリをフル活用してモチベーションを持続させましょう!