結婚式に呼ばれた…
女子たる者、一番悩むのは「どんなドレスを着てこう…」ではないでしょうか?
持っているドレスを着て行こう、レンタルドレスで借りようかな、はたまた今後も結婚式やパーティーに呼ばれる可能性があるから自分で購入するのもありかな?…など悩みますよね。
引用: https://www.pakutaso.com/20170438111post-11221.html
じゃあ結婚式に呼ばれたら何色のドレスを着て行けばOK?
引用: https://www.pakutaso.com/20150615161post-5617.html
ドレスでも一番気にするのが「色」ですよね。暗黙のルール「白は花嫁さんの色!」なので、招待された側はまず選択肢から排除すべきカラーです。
みんなはどんなドレスを着ていく?
では何色がいいのかな?…ということで人気色ランキングをみて見てみたけれど…本当にその色でいいのでしょうか?「人気色=多くの人が選ぶ色」です。他の招待客とドレスの色が被って、せっかく華やかな場所なのにアレレ…?となってしまわないように!
引用: https://www.pakutaso.com/20150634163post-5624.html
オススメカラーは「グリーン」色のドレス!(←結論)
結論からいうと、グリーン色のドレスがオススメです。なぜなら「花嫁さん・招待客共にドレスの色が被る率が圧倒的に低い」&「上品に見える色」だからです。理由はまた下記に出てくるので、そちらでも確認してみてください。(画像付きなので真似してみてください)
お呼ばれドレス人気色ランキング(被ってしまうドレスの色)
それでは早速「被ってしまう色ランキング」を見ていきましょう!
ドレス1位・・・ネイビー(紺色)
「やはり想像通り…」と思われた方が多いのではないでしょうか?そうです。最近の1番人気色はネイビーです。年齢層問わす選びやすい色、また「黒はちょっと…」と思う人が最終的にネイビー色のドレスに落ち着く…という流れでしょう。
デメリット
・1番人気色と言えるカラーなので、多くの人とかぶる可能性が高い。
・華やかとは言いがたいので、コーディネートで工夫しないと沈む色。
ドレス2位・・・ブラック(黒色)
いつでもみんなの味方…それが定番色の黒色です。結婚式のお呼ばれ以外やフォーマルにだって使えるドレスとしては、不動の着回しが出来るドレスです。ただ一生に一回の知人の披露宴に、黒色のドレスでお祝いをするのはどうでしょうか?
デメリット
・着回しが出来るという理由から着用する人が多く、会場だと、暗くてお葬式のような雰囲気を醸し出すハメに…。
・招待する側の視点に立つと、あまり歓迎されない色と感じてしまう(花嫁さんの中には"黒以外の色"と指定される事もあり)。
・素材次第でドレスの良し悪しが分かりやすい色。
この感じ。しっくり感じる反面、よく見る色&コーデですよね。。
ドレス3位・・・ブルー(青色)
やっとドレスにカラーさが出てきましたね(笑)爽やかさがあるブルーで素敵ですが、意外にもピンクと共に花嫁さんのカラードレスと被る可能性が高い色。何と言っても、「シンデレラカラー」として花嫁さんに人気ですし、女の子らしいカラーが苦手な花嫁さんが選ぶ色がブルーです。また花嫁さんが落ち着いた年齢層だったり、招待客が重臣役ばかりだと、ピンクなどの色が選べず、ブルーに落ち着く人も多いです。
デメリット
・花嫁さんのカラードレスと被る可能性が高め。
・ブルー系でも濃いめの色を選んでしまうと結局ネイビー色のドレスになってしまう。
ネイビーやベージュは遠くから見ると白や黒に見えてしまいますね。
ドレス4位・・・ピンク・ベージュカラー
女性らしさを引き立たせてくれるピンクやベージュ系色は女性ならみんなが好きな色。華やかなで可愛らしい色ですが、こちらも花嫁さん定番のカラードレスの色。避けた方が無難な色です。またベージュも遠くから見たり、写真をと撮ると白っぽく見えがち。白に近いベージュだと「白は花嫁さんの色」ルールに被ってしまいますのでご注意を。また生地によってはセクシー路線になってしまうので、避けた方が無難です。
デメリット
・花嫁さんのカラードレスと被る可能性が超高め。
・色の濃さ、生地を注意しないと周りから浮く可能性あり。
じゃあ何色のドレスなら無難なの?
結婚式はお祝いの席です。招待客のお呼ばれドレスは、その場を明るく華やかにする色が好まれます。男性はスーツ着用なので、女性が華やかなドレスの色を着て、その場を華やかにする役割を担っていますよ!かといって、赤や色々な色を使ってあるドレスは、かえってカラフルになり過ぎて、変に目立つのでNGです。
誰が主役なのか分からなくなっちゃいますよね。
そこでオススメなのがグリーン色のドレス!
ほぼ花嫁さんのカラードレス被ることはないです。かつ招待客とも被る可能性は低いです。そしてどんな生地のドレスでもグリーンなら上品に見えます!
こんな気遣いがあっても素敵:グリーン
キーワード:自然・重量色・中性色
グリーンは中性色と呼ばれ、比較的その他の色と合わせやすい色。コーディネートが容易なのが特徴的。自然な色合いでもあるため、相手に安心感を与え、親しみやすさを出すことが出来ます。
これって晴れの舞台で緊張している花婿さん、花嫁さんに対してさりげない気遣いだと思いませんか?
グリーン色のドレスといっても色はさまざま…
大人の女性を演出したいときには濃いめの緑をチョイス。若葉のような緑はフレッシュさをするのがベター。
どんなグリーンドレスのコーデがおすすめ?
それならセレブやインスタで上品なグリーンドレスのコーデを真似しちゃいましょう!
まずはグリーンの色味から!
グリーンとは言っても奥が深い色!自分に似合うグリーンカラーを探しましょう!
Almadel Party Dress Collection💍
— Grimoire Almadel (@GrimoireAlmadel) June 30, 2018
-1950s Green Dress-
ぱっと色あざやかなグリーンに、1950sならではのAラインのシルエットが魅力的なシフォンドレス。
肩を下ろして着るとまた違った印象に。程よい肌見せが上品なヴィンテージドレス。特別な日を、華やかに彩る1着です🌹 pic.twitter.com/4k7Ecvd4dD
この色合いのグリーンなら年齢問わず似合う色ですね!シンプルなデザインドレスでもセレブ気分が味わえる一着。とても上品です!
上記2点よりも色の濃いグリーン。引き締め効果が期待出来ます。小物で赤を投入しても上品にきまっています。真似してみたいですね!
Fresh Green With Beading Party Dress pic.twitter.com/8gHnWPjDDr
— Fashion & Style (@FashionAndStyle) August 1, 2016
深みのあるグリーン。上品さが漂っています!
70s chevron striped green satin disco party dresshttps://t.co/2XXtISGFWp#vintage #etsy #1970s #fashion #style pic.twitter.com/DpPG0rKiO4
— Recycling History (@recycle_history) July 16, 2016
レースを使った生地のグリーンドレス。上品かつ袖が着いているのでコレ一枚でも大丈夫ですね!
深緑のドレス。他の招待客とまず被らないでしょう!おさえめな色なのでピアスやネックレスをつけることで、奥ゆかしい上品さを演出する事が出来ます。
オフィスカラーのこちらのグリーン。ドレスのデザインが凝っているので、結婚式のお呼ばれに着用していっても問題無し!少し暗めのドレスカラーなので髪型はアップで華やかにキメてくださいね!
次にグリーンドレスのコーデを真似しちゃおう!
グリーンの濃さにもよりますが、小物は薄い色を合わせると全体的にまとまって見えるようですね。真似したいコーデです!
是非ともお勧めしたい!グリーンxパールのコンビ!
どんな濃さのグリーンでもパールの白さがグンッと女性らしさをアップしてくれます!その他の色のドレスでもパールは使いやすいので、ピアスやネックレスなど一つ持っておくといいですよ!
足元は薄いゴールドや白色をもってくると上品に仕上がります。また赤色をもってくると華やかさを演出できます。
本物のセレブだってグリーンのドレス着こなしていますね!シンプルなドレスに少し存在感のあるネックレスを合わせることで、さり気ない華やかさを演出しています!是非真似してみたい!
さらに上テクニック!
上記の画像たちを見て気づいた方もいるかもしれませんが、グリンドレス&赤リップってすごく似合いませんか?上品なセレブっぽさが出てきます。
少し暗めな赤でもセレブ感はばっちり引き出せます!アイメイクとのバランスも計算してしてメイクを選びたいですね!
こちらの明るめの赤ならどんなグリーンドレスでもセレブ感なを引き出せます。
花嫁さんだってグリーンがキテます!
今までは招待客側のグリーンドレスをご紹介しましたが、花嫁さんのカラードレス市場でもグリーンのドレスはとても素敵です。(…とは言え、定番色ではない為、なかなか見つけるのは難しいかもしれませんが。)
まとめ
グリーンと言っても色は様々。何と言っても一生に一度の晴れ舞台に呼ばれたら全力でお祝いしてあげてください!そして人と被らない自分に似合うグリーンドレスで、その場を華やかにしてあげてくださいね!をさがしてみてください!これを機にグリーンのドレスを試してみませんか?