ワイドパンツを履いてる時に困るのがトイレ!
春夏秋冬、季節を問わずお洒落に着こなせるのがワイドパンツのメリットです。カジュアルな着こなしからフォーマルなコーディネートまで、幅広い演出ができるのもGOOD。ワイドパンツだけでも何着も持っているという人は多いでしょう。
そんな便利なファッションアイテムのワイドパンツ、一つ欠点を挙げるとすれば…トイレの時に困るということです。ワイドパンツは裾が長いので、どうしてもトイレの時に床についてしまいます。対策をしないと裾がトイレの床汚れてしまう…なんて悲惨なことにもなりかねません。
難易度が高い!ワイドパンツでトイレをすますこと
「ワイドパンツやガウチョパンツでトイレするのって、難易度高くない?」これは SNS などで言われている、女子のつぶやきです。 何気ないつぶやきですが、とても的を射ていますよね。自分の家でトイレをする時はまだ良くても、屋外で用を足す時には細心の注意を払わなければなりません。
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ズボンを下ろす前にワイドパンツの裾をくるくる巻いて、両手で持ったまま用を足すという人も多いです。しかしこれだと紙を撮る時に手を離さなければいけません、スルッと裾が床に落ちてしまう可能性もあります。手で抑えるという対処法は、なかなか至難の業…他の対策を考える必要があるでしょう。
トイレでワイドパンツの裾に入れない方法①クリップを活用する
ワイドパンツを履く頻度が高いという人は、カバンの中に大きめのクリップを入れておくといいでしょう。トイレをする前に裾をまくり上げて、クリップで留めておくのです。こうすれば両手がフリーになりますし、スルッと裾が床に落ちてしまうという危険性も防げます。
いちいちクリップで止めるのはめんどくさいという人も多いと思いますが、確実にワイドパンツの裾を止めておくことができるので良い方法だと思います。小さいクリップだと裾を止めきれないことも多いので、大きめのクリップを用意した方がいいかもしれません。
トイレでワイドパンツの裾に入れない方法②靴下の中に入れる
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コーディネートによっては靴下を活用することもできます。ワイドパンツに靴下を合わせているような着こなしの時は、ワイドパンツの裾を靴下の中に入れ込むという方法があるそうです。靴下の中に綺麗に入れることができれば、ズボンを下ろしても裾が床につくことはありません。
クリップなどを余計なものを持ち歩く煩わしさもないので、この方法もおすすめできますね。ただ靴下を履いている時にしかできないので、素足のときやストッキングを履いている時には別の対策を練らなければなりません。
トイレでワイドパンツの裾に入れない方法③ヘアゴムを使う
靴下と同じ要領になりますが、ズボンを下ろす前にヘアゴムでワイドパンツの裾を足首に固定するという方法もあります。クリップ同様、カバンの中にいくつか予備のヘアゴムを入れておくといいかもしれません。ヘアゴムだったら荷物になりませんし、髪の毛に使う可能性もあるので一石二鳥です。
輪っかになっている状態のヘアゴムだと足に通す手間があり大変なので、くるっと回して引っ掛けるだけのシュシュなどを活用するのもいいでしょう。最近はゴム素材でできている、ワイドパンツの裾を固定する用のバンドも売られているようです。トイレで困ってしまうワイドパンツ民のニーズをしっかり把握しているような商品…、こういったものも活用してみてください。
トイレでワイドパンツの裾に入れない方法④ペチパンツを履く
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最近はワイドパンツでもトイレがしやすいような、ペチパンツが売られています。ワイドパンツの下に履くだけというアイテムで、トイレの時にはさっとあげるだけでさすが綺麗に上がります。色々なタイプの別パンツがあって、ワイドパンツと同じ丈のものもあれば短いものもあるようです。
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ペチパンツを履くメリットはトイレがしやすくなるというだけではありません、他にも恩恵を受けることができます。 ペチパンツの詳細については後述しますので、興味のある方は読んでみてください。
トイレでワイドパンツの裾に入れない方法⑤洗濯バサミを持ち歩く
家にちょうどいい感じのクリップがない場合は、洗濯バサミで代用することもできます。そごう10センチほど持ち上げて、ズボンの腰あたりに洗濯バサミで固定。これだけで一気にトイレがしやすくなります。二つ持ち歩く必要がありますが、洗濯バサミであれば家にないという人は少ないので活用できるでしょう。
ただ洗濯バサミを持ち歩いていることが周囲にバレると、「なんで?」と問い詰められるかもしれません…。できるだけ周りに見つからないようにする必要があるでしょう。
お金をかけたくないのであればクリップ・ヘアゴム・洗濯ばさみが最強
トイレでワイドパンツの裾を床につけたくないけど、お金を出してそれ専用のアイテムを買うのがちょっと…。そう思っている人は家にあるもので裾対策を行いましょう。クリップやヘアゴムや洗濯バサミであれば、ほとんどの人の家にあると思います。ワイドパンツで出かける時には鞄の中にそういったアイテムを忍ばせて、トイレをする時に活用するようにしてください。
トイレでワイドパンツの裾をきれいに負ける!ペチパンツ
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ワイドパンツはしょっちゅう履くという人は、ペチパンツを買ってワイドパンツの下に履いた方が便利だと思います。ペチパンツにはいろいろな種類がありますが、トイレで裾をまくる以外にも履くメリットがたくさんあるアイテム。ペチパンツを履くことでどのような恩恵が受けられるのでしょうか?一つずつご紹介します!
【トイレ以外にも】ワイドパンツの下にペチパンツを履くメリット①
夏場にペチパンツをはくと、下半身にかいた汗を吸収してくれます。通気性の良いワイドパンツを履いていても、やはり丈があるので時間が経つと蒸れてしまいますよね。それを防いでくれるのがペチパンツです。
ペチパンツはかいた汗をしっかり吸収してくれるので、肌が蒸れたりベタついたりする心配がありません。特に汗っかきだという人は別パンツを愛用してみましょう、いつでもサラサラな下半身を保つことができます。
【トイレ以外にも】ワイドパンツの下にペチパンツを履くメリット②
生地の薄いワイドパンツを履いていると、下着が透けてしまう可能性があります。これを防止するのも、ペチパンツの大きな役割。ペチパンツを履けばパンツが透けて見えてしまうこともありませんし、下着のラインが浮き出ることもありません。 ワイドパンツから下着が透けてしまうのを心配している人は、是非これからペチパンツを履くようにしてみましょう。
【トイレ以外にも】ワイドパンツの下にペチパンツを履くメリット③
ワイドパンツがゆるくなってしまっても、ペチパンツを履くことでフィット感を取り戻すことができます。何度も洗濯しているとワイドパンツのゴムがゆるゆるになってしまうことがありますが、ペチパンツを履けばこれを解消できるのです。
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お気に入りのワイドパンツが緩くなってしまった場合は、ペチパンツを活かしてジャストフィット感を取り戻しましょう! ペチパンツは1500円前後というリーズナブルな価格で購入できるので、新しいワイドパンツを購入するよりも安上がりですよ。 お財布がピンチでワイドパンツを買い直せない時にも、ペチパンツが活躍するでしょう。