bbqにレシピを持っていこう
この季節、晴れた空の下でバーベキューを楽しむことも多いかと思いますが、その際、お肉や野菜などの食材を焼くだけになっていませんか？
それだけでも十分楽しいのですが、最近は前菜やデザートなど、おしゃれな料理を作ってアウトドアを楽しむ人も増えています。
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この記事では、実際に試してみたいバーベキュー用のレシピをご紹介します。焼くだけではなくてボイルなども活用して、簡単に美味しい食事を作ることが出来ますよ。
人気の定番レシピから、バーベキューならではのものまで、試せるものがあれば試してみてくださいね。
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bbqでレシピを見ながら料理をするために
バーベキューで食材を焼く以外に料理を作る場合は、いくらレシピ上では簡単といえども、多少の下準備は必要です。
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特にバーベキューは火力も一定ではないし、ずっと食べずに料理をするのも疲れてしまいますよね。また、自分ばかり料理に集中して、他の人が楽しめないのも考えもの。
バーベキューに参加している人が全員楽しめるように、出来ることは自宅ですませて、当日はもっと簡単な作業で作れるようにしておきたいですね。
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bbqのコツ①：前菜レシピを考えておこう
バーベキューは食材が焼けるまでの間、どうしても手持ち無沙汰になってしまいますよね。
そこで、簡単に食べられる前菜を考えておきましょう。おすすめのレシピをご紹介します。
bbqの前菜におすすめのレシピ①：モッツァレラチーズとバジルとトマトのサラダ
お酒のおつまみにおすすめな前菜メニューが、モッツァレラチーズとトマトの組み合わせ。
白いチーズと赤いトマト、緑のバジルは彩りも鮮やかで見た目がとてもおしゃれで人気も高い一品。前菜としても、口直し用としても活躍出来る優秀なメニューです。
材料
トマト・モッツァレラチーズ：適量／バジル・オリーブオイル：少々
作り方
チーズとトマトを櫛形に切って、皿の上に交互に盛り付けていきます。
バジルをおいて、オリーブオイルをかければ完成です。
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モッツァレラチーズとトマトを主役にした前菜メニューは他にも色々ありますので、色々と調べて、現地で作れそうなものに挑戦してみてくださいね。
bbqの前菜におすすめのレシピ②：クリームチーズサーモン
クラッカーを使った一口料理は、片手で食べやすく、お酒のおつまみにも前菜にもなってくれる人気の簡単レシピです。
材料
スモークサーモン：3枚／クリームチーズ：大さじ2／エシャロット：1本／塩・胡椒：少々／クラッカー：適量
作り方
スモークサーモンを細かく切って、クリームチーズと混ぜ合わせます。
クラッカーに混ぜたサーモンとチーズをのせて、塩・こしょうをした後、刻んだエシャロットを散らせば完成です。
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スモークサーモンではなくサーモンにすれば、子どもでも食べられる前菜メニューになりますよ。
bbqのコツ②：アルミホイルを使ったレシピを活用しよう
バーベキューでも時短レシピがあると美味しいものを短時間で食べることが出来ますね。そんな時に活躍してくれるのが、アルミホイルです。
包んで焼けば、肉や野菜への火の通りや味の染み込みも早くなります。
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また、事前にコンロに敷き詰めておけば、バーベキューが終わった後に包むだけで、炭の後片付けも終わりますよ。
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使い捨ての容器にすることも出来ますので、新品を一つ用意しておくと心強いですね。
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ホイルを使ったbbqおすすめレシピ①：夏野菜のホイル焼き
彩り鮮やかな夏野菜をホイルで包んで、美味しく焼き上げましょう。見た目もおしゃれで写真にも映えますよ。
材料（2人分）
プチトマト：4個／ズッキーニ：4分の1本／マッシュルーム：1個／オクラ：2本
パプリカ：4分の1個／ピーマン：2分の1個／白ワイン：大さじ1／塩・胡椒：適量
作り方
プチトマト、ズッキーニ、オクラ、パプリカ、ピーマン、マッシュルームをホイルの上にのせます。パプリカやピーマンなどは食べやすい大きさに切って入れましょう。
食材の上に白ワインを大さじ1杯、塩と粗挽き黒胡椒をふりかけて、ホイルで包んで焼き上げます。野菜に火が通ったら完成です。
ホイルを使ったbbqおすすめレシピ②：鶏むね肉のホイル焼きオレンジ風味
鶏の胸肉は焼くとパサついてしまうことがあるので、ホイルで包んでじっくり仕上げるのがおすすめ。
高たんぱくで脂質の少ない鶏むね肉は、脂の多いバーベキューの箸休めになるおすすめ食材です。
材料（4人分）
鶏むね肉：240g／塩・胡椒：少々／オレンジ：1個／オレンジジュース：4分の1カップ／長ネギ：2分の1本
サラダ油：大さじ1／酒：大さじ2／薄口醤油：小さじ2／みりん：大さじ2分の1／あさつき：4本
作り方
鶏肉は余分な皮などを取り除いて塩・胡椒をした後、半分の量のジュースにつけます。
オレンジは果肉のみにして7ミリくらいの厚さに切ります。オレンジの皮は白い部分を取り除いて細切りにした後、サッと茹でましょう。
みかんの皮は残りのオレンジジュースと酒、薄口しょうゆ、みりんと一緒にしておきます。長ネギは斜めの細切りにしましょう。
熱したフライパンに油をひいて、鶏肉を皮から焼きます。7分焼き程度に焼いたら少し冷まして、斜め薄切りにしましょう。
ホイルを広げて長ネギをひいて、鶏肉とオレンジを交互に並べます。皮と一緒に作ったタレをまんべんなくかけて、あさつきをちらします。
あとはホイルを閉じて包み焼きにしていきましょう。
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bbqのコツ③：デザートを用意しよう
バーベキューというと、お肉や野菜を用意しただけで終わっていませんか？
それだけでも楽しいですが、やはり甘いものがあるとテンションも上がりますよね。とはいえ、バーベキューで食べられるデザートは、どんなものを用意出来るのでしょうか。
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人気のメニューから涼しげでおしゃれなメニューまで、使う道具に応じて用意してみましょう。
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bbqにおすすめのデザートレシピ①： ベリーフローズンヨーグルト
冷たくてさっぱりしたデザートは、夏のバーベキューのデザートにおすすめ。見た目もおしゃれで、肉や野菜を食べた後のお腹でもぺろりと食べてしまいますよ。
材料
ヨーグルト：200g／蜂蜜：スプーン3杯／生クリーム：120cc／ブルーベリージャム：適量
作り方
冷凍可能なタッパーにヨーグルトと蜂蜜、生クリームを混ぜます。ブルーベリージャムを好みで足していき、味を調整しましょう。
冷凍庫で1時間半寝かせた後、一度取り出してかき混ぜてからまた冷凍庫へ入れます。
これを2回繰り返したら完成です。食べる時はクラッカーなどと一緒に食べても美味しいですよ。
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外に持ち出す際はジップロックなどに入れてそれをステンレスボトルに入れると、冷たいまま持ち出すことが出来ますよ。
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自宅で仕上げてから持っていけるので、現地での一手間を省ける人気メニューです。
bbqにおすすめのデザートレシピ②：焼きリンゴ
ダッチオーブンを活かしたデザートといえば、焼きリンゴですね。リンゴの甘みを最大限に引き出した味は、一度食べるとやみつきになりますよ。年令問わず人気のメニューです。
材料
リンゴ（紅玉）：5個／無塩バター：100g／干しぶどう：60g／ラム酒：少々／シナモンパウダー：大さじ1／きび砂糖：100g
【ラムシロップ】
ラム酒：40cc／砂糖：40g／水：100cc
作り方
バターを室温に戻してシナモンパウダーと混ぜておきます。リンゴは底を抜かないように芯をくり抜き、抜いたところに干しぶどう・シナモンバター・干しぶどうの順で入れていきます。
アルミホイルをダッチオーブンの上にひき、その上にリンゴを並べて、混ぜたラムシロップを3分の1ほどかけます。
蓋をして火にかけた後、蓋の上にも炭を置きましょう。10分ごとにラムシロップを入れていき、トータルで30～40分ほど煮詰めます。皮がはじけてシワがよってきたら食べごろです。
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子供向けやお酒が苦手な人に向けて作る場合は、ラムシロップを使わなくても美味しく仕上げることが出来ますよ。
一工夫のメニューで魅力的なbbqを
バーベキューに色々なメニューを加えていくと、個性が出てより魅力的になります。まずは簡単な手順のものから作ってみましょう。
人気の定番メニューや変わり種の個性派おしゃれメニューを活用して、この夏は美味しい肉や野菜と一緒に、より楽しいバーベキューを開催しましょう！！
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