ダイエット中でも食べたい!低カロリーアイスは何が人気?
暑い夏の日などにおいてはどうしてもアイスが食べたくなる時もありますよね。コンビニでは玄関出入口近くに設置されていることも多く、スーパーでは冷凍食品売り場の近くなどに置かれていることもあってふと見たときに食べたいな、と思ってしまってついつい買ってしまうということもあると思います。
しかし、そんなついついで買ってしまったアイスは高カロリーの塊でせっかくのダイエットなどが台無しに、気づかないうちに太ってしまうということにもなりやすい代物でもあります。けれどそんなアイスの中にも低カロリーで女性も安心して食べられるものが存在しています。今回は美味しいスーパーやコンビニで買える市販の低カロリーアイスをランキング形式で紹介していきます。
低カロリーアイスランキング5位 グリコ カロリーコントロールアイス
引用: https://www.glico.com/jp/product/ice/sunao/15529/
ランキング第5位にランクインしたアイスはグリコから販売されている「SUNAO カロリーコントロールアイス」です。こちらは画像を見てもらえばわかる通り、糖質が50%OFFの上アイスでは考えられないほど低い80㎉という低カロリーアイスになります。こちらのアイスは種類も豊富で、カップアイスからソフト系、モナカ系、バーアイスと味も形状なども色んな種類が販売されています。
ただし、このアイスの難点というのがスーパーやコンビニで見かけられないこともあるということです。一度見つけてしまえばあとはそのスーパーやコンビニで購入すればよいのですが、なかなか見つからないこともあります。女性に嬉しい食物繊維入りのアイスですのでしっかりと見つけたい場合には口コミサイトなどの質問からどういった店舗で取り扱われていることが多いのかを見てみると良いでしょう。
低カロリーアイスランキング第4位 ロッテ Doleもりだくさんフルーツ
引用: https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/ice/09/detail01.html
ランキング第4位にランクインしたのが、ロッテから販売されているDoleのもりだくさんフルーツになります。果物系のシャーベットのバーアイスであるこの製品のことを知っている人も多いと思われます。数種類の味のシャーベットが1箱に16本入っている市販のアイスのため、基本的に箱買いして1日に1本から数本ほど自分の好きな味を選んで食べていると言う人も少なくないのではないでしょうか。
1本あたり28㎉とかなり嬉しい低カロリーになりますので、ちょっとした小腹が空いた時などにおいてはかなり優秀なアイスの一つともいえるでしょう。コンビニよりもスーパーなどでよく見かけるアイスではありますが、基本的に箱買いになるということと、単品が期間限定商品のみになりやすいことからどちらかというとお子さんのいる女性が購入しているのを見かける市販のアイスでもあります。
低カロリーアイスランキング第3位 グリコ パピコ
引用: https://www.glico.com/jp/product/ice/papico/17005/
市販のアイスの中でも有名どころに入る、おなじみのフローズンスムージーであるパピコは実は低カロリーなアイスの一つでもあります。特にカロリーを抑えておきたいという女性の場合はコンパクトサイズである「ミニセレパピコ」のシリーズを購入することをおすすめします。
ミニセレパのチョココーヒー味の場合、1本当たりのカロリーは50㎉になりますので、2本食べても100㎉と十分な量なのにかなり低いカロリーになります。コンビニやスーパーでもほとんど置いてあるところばかりで購入しやすく、量においても満足でき、低カロリーということで人気のアイスの一つになります。
低カロリーアイスランキング第2位 メイトー ホームランバー
引用: https://www.meito.co.jp/products/ice-cream/homerunbar3.html
ランキング第2位にランクインしたのは、メイトーから販売されているホームランバーでした。日本初のアイスクリームバーであるホームランバーは懐かしい味わいと素朴な味が人気のある製品で、バニラアイスにおいては1本60㎉の低カロリーアイスの一つにもなります。内容量は多少少ないものの、シンプルな美味しさが人気のアイスになります。
このホームランバーは箱買いまたはバニラの単品の販売になっていますので、コンビニでは単品が、スーパーでは数種類の箱買いがしやすいでしょう。素朴でありながらなめらかで美味しいアイスですから、ダイエット中などでも満足できる味とアイスのくちどけを味わえると思います。
低カロリーアイスランキング第1位 赤城乳業 ガリガリ君
引用: https://www.akagi.com/content/images/products/thumb/gari_soda_stick2018.png
低カロリーアイスランキング第1位に輝いたのは、人気アイスのランキングでも高い評価を受けているガリガリ君です。ソーダ味を始め、色んな種類が販売されている市販のアイスの中でも随一の人気を誇るアイスは低カロリーアイスとしても美味しい、安い、低カロリーという3拍子をそろえている製品でもあります。
ガリガリ君というのはいわゆるかき氷というものに値するアイスになりますので、ソーダを始めほとんどのアイスにカロリーが高くなる原因である乳製品が含まれていないことになります。1本当たりが意外とたっぷりと量があるのにカロリーは69㎉になりますので、とてもヘルシーです。またガリガリ君自体が気軽に買える市販アイスになるのでダイエットなどのことを特に気にすることなく食べられるアイスともいえるでしょう。
低カロリーアイスをダイエット中に食べるなら空腹時には食べないこと
低カロリーのアイスだけでなく、基本的にダイエット中にアイスを食べる時には空腹中には避けた方が良いと言われています。アイスとちうのは冷たい食べ物ですので、空腹中に食べるとどうしても胃などから体を冷やしてしまい消化機能や代謝などを下げてしまい、ダイエット中の体にはデメリットになる効果を得ることになります。
そしてそれらのほかに体が冷えることでの便秘などの症状が出てくる可能性もあります。アイスを食べる時にはなるべく空腹時を避ける、空腹時に食べる時には白湯などの温かいものを先に摂って体を温めてから食べるようにしておきましょう。
低カロリーアイスでもダイエット中は18時以降は食べないようにする
低カロリーアイスとはいえ、上記でデメリットについてを色々と分かったと思いますが、ダイエット中は極力代謝を下げないためにも体温が下がることは避けなければなりません。そのため、アイスを食べる時にはなるべく体温が高い状態を維持できている13時から16時あたりを狙い、体温が徐々に下がってくる18時以降には食べないようにすることがおすすめです。
18時以降に食べると代謝が下がる、体温が非常に下がってしまうなどの問題のほかに脂肪として体につきやすい時間帯である22時から2時に非常に高い血糖値になってしまうことにもなります。こうした血糖値などの上昇などやダイエットに不向きな体温や体の状態になってしまうということからも18時以降に食べるのは避けた方が良いでしょう。
食べるのならカップアイスがおすすめ
上記でランキング形式で低カロリーアイスのランキングを紹介していましたが、ダイエット中に便利なのが実はカップアイスです。バータイプのアイスなどは封を開けるとどうしても食べきらなければなりませんが、カップの場合は蓋を閉めてもう一度冷凍庫に入れておくことで多少の期間の保存は可能になります。
数種類のカップアイスを購入して、数日かけて少しずつ消費していくのも良いでしょうし、自分が美味しいと思いお気に入りのものをいくつか購入して時間をかけて食べていくのも良いでしょう。カップの場合だとちょっとずつ食べていく、という方法であれば高カロリーアイスでも何等分かにしてしまえば問題なく食べられるようになります。
まとめ
最近では美味しいアイスの種類も豊富になり、低カロリーと高カロリーを合わせるとその店限定のコンビニアイスも含めてすごい数になっています。美味しいと評判のものはとっても人気になっていますがダイエットにおいては多少カロリーの面をきちんと見るか、食べ方を考えるかしなければなりません。低カロリーのアイスであっても同じです。ダイエットのために低カロリーアイスにしたいのであれば、今回のランキングやそのほかの事を参考に、アイスを食べながらのダイエットにしてみてください。