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ハンドメイドのフリマをするなら?出店のおすすめや販売ディスプレイ

2024.02.25

最近流行りのハンドメイドアクセサリー。サイトやイベント、フリマなどハンドメイドを販売できる機会も広がっています。そんな中でもフリマは出店料も安くおすすめ。そこで今日は初心者さんがフリマに出店するための方法やディスプレイのコツ、注意点などを紹介していきます。

  1. ハンドメイドの販売方法は?
  2. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|サイト
  3. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマ
  4. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマ デザインフェスタ
  5. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマ minneのハンドメイドマーケット
  6. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマ ハンドメイドインジャパンフェス
  7. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマ ヨコハマハンドメイドマルシェ
  8. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマ 青空個展てづくり市
  9. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマ 雑司ヶ谷手創り市
  10. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマ earth garden(代々木クラフトフェア)
  11. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマでのディスプレイ
  12. 初心者におすすめのハンドメイドの販売方法|イベント・フリマでのディスプレイのコツ
  13. まとめ
引用: https://img.kurashinista.jp/get/2016/05/10/155f490b6d652b7671a6688920a69193.jpg?size=450
ここ最近ハンドメイドの人気が高まっています。特にアクセサリーや小物のハンドメイドが人気ですよね。そのため、そんな作品を販売するチャンネルも沢山でき、認知度も上がってきました。初心者さんがハンドメイドの販売を始めるのなら、サイトがおすすめ。でもサイトで販売するだけだと、実際のお客さんの声が聞こえづらいんですよね。
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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1536336091/qyyo54nbmjy5pfydh3i6.jpg
対面しない販売方法は自分の時間がとりやすい反面、お客さんの生の声が聞こえてこないというデメリットがあります。どんなアクセサリーが望まれているのかを知るためにも、また、他のハンドメイド作家さんたちの作品を見学・刺激を受けるためにもイベントやフリマへの参加は是非積極的に行いたいもの。
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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1536336263/ac2sihyx0igh7tqs2lkv.jpg
初心者さんが通常の販売を行うなら、まずは販売サイトを利用するのがおすすめ。販売のスペースを用意する必要もないですし、いきなり慣れない色々な業務をすべて負担することもありません。すでにサイトに登録してあるハンドメイド愛好家の会員さん向けに販売するので間口は広いでしょう。

おすすめ度No.1 minne(ミンネ)

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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1536253185/tsjrmfkes046vxv1zjyq.jpg
登録料や月額料は無料の国内最大級のマーケットです。また、プロアマ関係なく出品が可能で、販売手数料も売り上げの10%と低めの設定になっています。ハンドメイドの販売を始める初心者さんにおすすめのサイトです。
引用: http://www.creatorsmarket.com/clm_image/g_02_01.jpg
先にもお話したように、イベント・フリマに集まるのはハンドメイドに興味のある人や愛好家たち。そんな愛好家たちの意見をじかに聞くことができるよい機会です。規模が大きいほど集客力もありますが、その分出店数も多くなります。初心者さんはまだ名前も知られていなかったりと結構不利な状態にありますので、最初からいきなり売り上げを期待しないで、あくまで勉強として良い刺激を受けにいくものと思っておいた方が良いかもしれませんね。
どんなハンドメイドイベントやフリマが開催されているか、都内を中心にして紹介していきます。
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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1536334678/tko0bpkljnnfzvyhwn54.jpg
アジア最大級と言われるアートイベントです。自作(オリジナル)であれば、プロ・アマ関係なく誰でも審査なしに参加できるとあって毎年大盛況のイベント。2018年は11月10・11日に開催されます。もちろん国籍も問われないため、自分の感性を刺激するためにもおすすめのイベント。出品しなくても見に行くだけでも価値はあります。
引用: https://thehandmade.jp/wp-content/uploads/2018/02/img_minnemarket.jpg
上で紹介した販売サイト、minneが開催するイベント。minneで人気のアクセサリーは小物雑貨が所狭しと並びます。他の作家さんたちがどんな作品を作っているのか、実際の会員さんたちはどんな作品の望んでいるのか、直接出品者と購入者が意見交換できる貴重な場と言えます。もし、最初の販売サイトとしてminneに登録するなら絶対に行くべき。また、他の販売サイトを選んだとしてもやはりハンドメイド愛好家の意見はとても参考になりますので、来場者としてでも行くことをおすすめしますよ。
引用: https://d3fdvr5n1bldcb.cloudfront.net/assets/top/pc_bnr-93fc4848ffe2aaee49b3fe9898b2780fa58a82cd4f40cbc9c6391a00466f7972.jpg
このイベントは販売サイトCreema(クリーマ)が主催するもの。minneのハンドメイドマーケット同様に、出品していなくても見に行くことをおすすめします。アクセサリーはもちろん、雑貨や食品まで幅広く出品されます。
引用: https://handmade-marche.jp/images/top/applyTitle.png?180822
全国のクリエイターが集まる日本で最大規模の展示即売会。体験コーナーなどもあり、楽しめますよ。
さて次は都内を中心としたフリマの紹介です。イベントよりは初心者でも圧倒されない雰囲気上がりますので、出店料など詳細も紹介していきます。
引用: https://www.aozorakoten.com/upload/bayl_image/03221127_56f0ad8dcd02d.png
株式会社 東京リサイクルが主催のフリーマーケットです。2009年10月に渋谷・代々木八幡宮からスタートしたてづくり市も、今では都内各地で毎週土曜日に開催されるようになりました。
引用: https://www.aozorakoten.com/user_data/packages/default/images/about/about-image.png
出店方法:まずは会員登録を行い(無料)、サイトより開催日と場所を確認し出店の申し込みをします。出店料:3,500円
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豊島区雑司ヶ谷にある「鬼子母神」と「大鳥神社」にて、第3日曜日に開催されるてづくり市。出品はハンドメイド作品に限られており、来場する年齢層も幅広いので良い勉強になるはずですよ。区内イベントのようにとらえがちですが、結構な来場者数を誇ります。
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出店方法:まず出店の申し込みをします。その後選考が行われ、手創り市HPにて発表されます。出店料:1ブース 1.8m×1.8m×2.0m(高さ)¥3000
引用: http://www.earth-garden.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/09/s_674312a8bb087f840a544673732c1063-2-1038x576.jpg
代々木で行われる大規模なコミュニティフェスティバルです。結構大掛かりなので初心者さんにはちょっと難しいかも。出店規模も選べます。出店料:テント付(¥39,000 / ブース)テント無(¥25,000 / ブース)※要持込テント

Tera De Marche(テラデマルシェ)

引用: https://u.jimcdn.com/cms/o/sc1de28f1e33045b3/emotion/crop/header.jpg?t=1527669304
上野の宋雲院で行われるなんでも市。出店場所の案内が本堂とか、はなれなんてなっているのがなんかほっこりします。お寺の中で行われるので雨天決行、またテーブルやいすなどは貸し出してくれるので女性にとってはありがたいですよね。出店方法:Facebookページのメッセージから申し込み 出店料:1日 2000円、2日間3500円
さて、イベントやフリマの概要は分かってもらえたと思います。次に販売についてお話しましょう。沢山出店しているなかで、来場者の目に留まってもらえるには、なんといってもディスプレイが大事になってきます。来場者さんたちはゆっくり歩きながらそれぞれのブースの前を通り過ぎるわけです。まず最初に大事なのは、ふと足を止めてもらう事。そんなディスプレイを考えてみましょう。今回はアクセサリーについてのディスプレイです。
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出店ブースのイメージやコンセプトを決めて棚などに凝るのもよいですが、商品が手に取りづらくなるのは避けましょう。また、混雑した中でぶつかって商品や棚が落ちることもあります。陶器を使ったディスプレイは避けた方が良いといえます。
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また、アクセサリー類は一つ一つが小さいので並べようと思えばどれだけでも並べる事が出来ます。でもそれでは商品同士が埋もれてしまって、目に留まりずらく、また手に取りずらくなります。
背の高いディスプレイ棚も、ブースの内側と外側で商品や代金のやり取りをするさいうっかり腕がぶつかるって倒れるなんてことになりかねませんので避けましょう。

立っている状態でも商品が見えるディスプレイに

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上の画像はとても凝ったブースづくりをしていますが、立ち止まって屈みこまないと商品が良く見えないため、そのまま通り過ぎられてしまう失敗ディスプレイです。コンセプトを決めるのも、凝るのもよいですが、立ち止まる前に商品が目に留まるようにディスプレイしなければ意味がありません。

商品の手直しが簡単にできるように

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来場者は興味があれば立ち止まって商品を手に取ります。一応元の位置に戻してはくれてもちょっと曲がってしまったり、手直しが必要。接客をしながらの手直しなので、ササっと戻せるような商品のディスプレイの方法を考えましょう。また、値札も分かりやすい位置に付けておくといちいち呼び止められることもなく自分のペースで接客ができます。
ピナスやネックレスってひっかけてディスプレイしたいものですが、直すのが大変ですよ。基本的にアクセサリーは置き陳列が一番楽です。
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ディスプレイに凝らなくても、商品がしっかり目に留まるように並べればお客さんたちは立ち止まります。このディスプレイは手に取りやすく、戻しやすく値段も分かりやすく表示してある、成功例といえます。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ-NOuVZORprTVev4bbW6SsPApFhU8SRKhclVzqrkGTbYPuo9mzIg
ハンドメイドの販売方法、イベントやフリマの紹介とディスプレイの仕方など紹介しました。あなたの作品がみんなの目に留まりますように。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/025/898/38/N000/000/001/141146338151253674178_Bx3ES-kCAAAdGlF.jpg-large.jpeg