【火ノ丸相撲】とは?
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「バトムンフ・バトバヤル」のキャラ紹介の前に、まずは【火ノ丸相撲】についてざっくりとご紹介します。
アニメ放送も迫る大人気相撲漫画!
アニメ「#火ノ丸相撲」
— 『火ノ丸相撲』公式【22巻は10月4日発売】 (@hinomaru_zumou) August 5, 2018
2018年10月5日(金)放送開始‼️
📺TOKYO MXにて10/5(金)22:00〜
📺AbemaTVにて10/5(金)22:00〜
📺BS11にて10/5(金)23:30〜
📺サンテレビにて10/5(金)23:30〜
📺テレビ愛知にて10/6(土)26:50〜
📺TVQ九州放送にて10/5(金)25:58〜
※放送日時が変更になる可能性がございます。 pic.twitter.com/ju41PpVBBK
【火ノ丸相撲】は、2014年26号から「週刊少年ジャンプ」誌上で連載されている相撲漫画。「相撲」と言う少年漫画では扱いづらいテーマをメインに据えたため早期の打ち切りを危惧する声もありましたが、蓋を開けてみれば王道に沿った熱い展開やキャラクター、作者の高い画力などが話題を呼び、不安を吹き飛ばすヒットを記録。2018年10月からはテレビアニメ版の放送もスタート予定です。
【火ノ丸相撲】の簡単なストーリーを見ていこう!
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「潮火ノ丸」は小柄なために中学校では実績を残せませんでしたが、小学生時代には横綱にも輝いた逸材。進学した大太刀高校では早速相撲部に入部し、相撲部部長の「小関信也」ともに廃部寸前の相撲部再建に乗り出します。元不良の「五條佑真」や元レスリング国体王者「國崎千比路」などが新たに部に加わる中、相撲界の頂点を目指す戦いが繰り広げられます。
【火ノ丸相撲】の登場キャラ紹介!
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【火ノ丸相撲】に登場する主要なキャラをご紹介します。
「潮火ノ丸」
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物語の主人公を務める少年。身長が160にも満たない小柄な体格ながら、自分より大きな相手に真っ向から挑んでいく力士。そのスタイルは多くの人間に影響を与えています。
「五條佑真」
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大太刀高校3年生の相撲部員。元は不良でしたが、火ノ丸に敗れたことで相撲部に入部しました。空手と喧嘩の経験を生かし、突っ張りといなしを主体とした相撲を得意としています。全国大会団体の準決勝ではバトムンフ・バトバヤルと死闘を繰り広げます。
「天王寺獅童」
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鳥取白楼高校三年生で相撲部主将。高校相撲界最強を欲しいままにする怪物で、天狗になっていたバトムンフ・バトバヤルを完膚なきまでに叩き潰しました。その強さに心酔した彼からはアニキと慕われています。
【火ノ丸相撲】「バトムンフ・バトバヤル」とは?
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【火ノ丸相撲】の登場キャラ「バトムンフ・バトバヤル」についてご紹介します。
モンゴルからの留学生!
「バトムンフ・バトバヤル」は、モンゴルからの留学生。モンゴル時代はモンゴル相撲で優勝したこともある兵でした。
傲岸不遜な性格!?
徹底的な実力主義者で、礼儀もわきまえない傲岸不遜な性格の持ち主。上級生にも食って掛かるありさまでしたが、天王寺の前に惨敗し儀作法を叩き込まれ、若干ですが丸くなりました。モンゴル人力士に勝てない今の日本人力士を見下しており、いつかは自分が横綱になる日を夢見ています。
【火ノ丸相撲】「バトムンフ・バトバヤル」の実力は?
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【火ノ丸相撲】「バトムンフ・バトバヤル」の実力をご紹介します。
多彩な攻めを得意とする強豪!
1年生でありながら、外国人力士枠を勝ち取り強豪鳥取白楼高校の団体戦のメンバーに選ばれていることからも分かりますが、その実力は本物。モンゴル相撲ならではの多彩な組技を得意とし、本人は国宝「大包平」の異名をとるチームメートの「加納彰平」より強いと豪語しています。
団体戦準決勝では「五條佑真」に敗北!?
団体戦の準決勝で、五條佑真と激突。覇気の感じられない彼を侮っていましたが、五條にまさかの組み技に持ち込まれ、最後は怒涛のツッパリの前に押し出し負けを喫してしまいます。
まとめ
バトムンフ・バトバヤルは、角界を席巻するモンゴル人力士。傲岸不遜ではあるものの高い上昇志向を持ち、相撲にかける情熱も本物です。準決勝では五條の前に敗れましたが、まだ彼は1年生。ポテンシャルは十分です。現に大相撲編では力士になっています。今後の活躍も期待されますね。