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【ゲゲゲの鬼太郎】6期・幽霊電車の回が怖いと話題に!あらすじ、感想まとめ

2021.06.08

伝説的な水木しげる先生の代表作である「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメシリーズ6期でとても怖いとされている「幽霊電車」の回について今回は見ていきます。ゲゲゲの鬼太郎アニメは現在は子供向けではありますが、その中でも幽霊電車はかなり怖い!?

  1. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】ゲゲゲの鬼太郎とは?
  2. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】幽霊電車は全てのシリーズで放送されている?
  3. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】幽霊電車のあらすじ
  4. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】始まりからもう怖い
  5. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】因果応報という鬼太郎の言葉
  6. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】パワハラ社長と死んで言った部下たち
  7. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】不思議な出来事が起こるがそれでも幽霊を信じない社長
  8. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】すでに死んでいた社長・・・最初の描写
  9. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】この物語が伝えたかったこと
  10. 【ゲゲゲの鬼太郎・幽霊電車】まとめ
ゲゲゲの鬼太郎は、漫画界の巨匠である「水木しげる」先生が手がけた日本の漫画を代表する作品の一つであり、長い歴史を持つ作品の一つでもあります。水木先生が大好きな「妖怪」というものがモチーフとなっており、作品では妖怪が主に主役として登場します。主人公は鬼太郎であり、またその父親の目玉おやじも有名ですね。近年では子供向けのアニメ作品としても人気を博しております。
アニメは今年で50周年を迎えており、シーズンも6まで、いわゆる6期に突入しており、アニメ作品の中でも指折りの人気を誇っております。ぬりかべや一反木綿と言った人気キャラクターも水木しげる先生がここまで広めたと言ってもいいでしょう。タイトルにもなっているとおり、鬼太郎がこの作品の主人公であり、鬼太郎を中心に物語が展開されていきます。
さて、では今回のテーマである「幽霊電車」についてです。幽霊電車はもちろん原作でも描かれているものであり、ゲゲゲの鬼太郎作品、アニメ作品では1期から最新の6期の内、2期をのぞいてそのほかの全てのシリーズで描かれている話になります。それぞれの期によって作品の内容、いわゆる主軸となっているストーリーは同じであるものの、雰囲気は全く変わってきております。
1期ではちょっとした原作をいじったものであり、3期ではホラー感を程よく出しつつ、どちらかというとギャグ的要素が多いもので、4期では全体的に怖さを強調しているもの、5期では人間というものの罪を暴くという定番的展開になっております。そして最新作である6期は現代でなんとかしなければならない、いわゆる社会現象となっている「いじめ」や「パワハラ」を重点的に突き詰めている話になります。
今回の6期の幽霊電車は視聴者への問いかけと深く考えさせられる内容になっているように個人的には感じました。現代であるからこそのストーリー展開だったようにも思えます。
では幽霊電車の主なあらすじを述べていきましょう。幽霊電車は文字通りの「幽霊が乗る電車」であり、終点は地獄となっております。鬼太郎たちは妖怪ですので、普通に乗ることができますね。この物語で重要になるのがとある中小企業の社長とその部下です。「パワハラ」というもの、また出だしで出ていた女子高生が行なっていた「いじめ」というものが主軸になります。
部下に酷い行いをしてきたとある社長が、その社長のパワハラによって自ら命を絶った幽霊達に出会いつつ、また地獄へと連れていかれるという話になります。社長は幽霊なんて信じないというのを最後の最後まで貫いており、また社長はパワハラをしているという自覚すらなかったということもある意味この話では重要になってきていると思います。
ではこの6期の幽霊電車の感想について順番に述べていこうと思います。まず出だしからもう怖いですね。なんでもない電車のホームでの場面です。女子高生数人がとある人間を「どうやって遊ぶ?」という、いわゆるいじめの相談をしている中で一人の酔っ払いが女子高生にぶつかります。今流行りのSNSにでも投稿しようとしたのでしょう、その酔っ払いの写真を撮ります。
しかしその後その男性はホームへと不自然に落ち、そしてやってきた電車に轢かれてしまいます。そしてその女子高生はケータイのカメラで撮った写真を見て驚愕する表情を見せます。おそらくなにかしら不思議なものが写っていたのでしょう。しかしもうこの不自然に電車のホームに落ちて轢かれるという時点で子供が見るような場面ではありませんね。
そしてその場面が終わり、場面が変わってとある場所で今回の主軸となる社長、そしてその部下が一人お酒を飲んでいる場面になります。「幽霊なんて信じない」という言葉を発しつつ、そこへやってきた鬼太郎に対して暴力をふるうなどの暴挙に出ます。酔っ払っていたというのもあるのでしょうが、ここで鬼太郎は「因果応報」という言葉を口にします。
その社長の暴言と暴行、また大きな態度などに対して放った言葉なのでしょうね。因果応報とは、自分が行ったこと、罪を含めてそれは全ていずれ自分の元へと帰ってくるという意味です。もうすでにフラグですが、社長の言動がとにかく気になりました。部下は謝るなどの丁寧な態度をとっておりましたが、社長はクズのような人間でしたね。
その後、駅へと向かいますが、終電を逃してしまった社長でした。しかしながら、不思議なことに電光掲示板に「多霊園行き」という電車が一本だけ残っていたのでした。部下は社長と共にホームへと向かいます。この時点でおかしいですね。行き先もおかしいのに電車を待つというのは普通は不思議なのですが、物語を最後まで見ると納得がいくようはものでした。
やってきたあまりにも怪しげな赤色の電車に社長たちは乗り込みますが、ここで鬼太郎達と再び出会うことになります。ここはまだ良かったのですが、その後社長は自らパワハラを行って死に追いやった部下達のことを罵ります。「あいつがクズだから」とか「できないやつだった」などということです。ここまできてもまだ自分が悪かったという考えに至らないわけですね。
そしてこの後ですが、これまでに死んだとされている部下たちが不思議な姿で現れます。不思議な姿というのはもはや普通ではないということですね。それもそのはずでその部下たちはもうすでに死んでいて、その死んだ時の姿で現れていることです。大人ですらこの時点でちょっとぞくっとする場面です。怖いのが苦手な人であればもう怖いでしょう。
そんな部下達を見て、酔っ払っているのか、「死んでいないじゃないか」とまさかの発言です。どう考えてもおかしいような格好であるのは見てわかるのですが、それでもまだ死んで、ここは普通の場所ではなくて、自分のせいで死んだのだということすら頭に浮かばない社長・・・もうある程度この先の物語が読めてくる場面でした。しかし正直いうとゾクゾクする場面です。
さて、ここがキモなのですが、なぜ社長はこの電車に乗れたのか?そして部下も含めて・・・ですが、社長はすでに死んでいたのですね。死人しか乗れない電車であり、これまで出てきていたかつてのパワハラを行って死んだ部下達が迎えにきたということです。迎えにきたというと柔らかい言い方ですが、連れに来たと言った方がいいかもしれません。
もちろんそれは死人の行く場所ですが、「地獄」へですね。これまで散々なことをしておいたものが報いを受けるという単純なストーリーではありますが、一連の流れをわからずに最初から見ていると徐々に見えてくるその内容にぞくっとくるのは必然でしょうか。社長は結果的に地獄へと連れて行かれたわけですね。そして最初の女子高生のケータイですが、そこには無数の手が社長を突き落とす場面が写っておりました。
つまり最初にホームへと落ちた酔っ払いはこの社長であり、いじめていた女子高生に対して鬼太郎は「あなたにそうされるような心当たりがなければ」という言葉を残します。もちろんその言葉で女子高生が青ざめたのはいうまでもないでしょう。
この物語が伝えたかったこと、それはおそらく因果応報ということですね。どのようなことであっても、無意識であっても、他人に対して行った酷いことというのは、必ず自らの元へとどのような形かわかりませんが、確実に帰ってくるということですね。現代社会に対するメッセージだったのだと思われます。
いかがでしたでしょうか? 今回はゲゲゲの鬼太郎の怖い話である「幽霊電車」について見てきました。幽霊電車はゲゲゲの鬼太郎の中でも人気の話であり、今回の6期に至っては相当怖い話になっていたことでしょう。しかし作品から学べることはたくさんあると個人的には感じました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/Do0KZ2pU0AEHR7W.jpg