// FourM
Ild0qvtfrepmc8amvjg1

ハンターハンター

CATEGORY | ハンターハンター

【ハンターハンター】かっこいい画像・名シーンを紹介!あのキャラの戦いが一番!

2021.07.30

『ハンターハンター』は「念」と呼ばれる特殊能力を駆使して戦うのが魅力ですが、単純な強さだけでなく頭脳戦を駆使する所がかっこいいです。ここではそんな『ハンターハンター』のかっこいいシーンを、人気キャラのキルアや主人公のゴン等の画像を合わせて紹介します。

  1. 【ハンターハンター】クラピカVSウヴォーギン
  2. 【ハンターハンター】クロロVSゼノ&シルバ
  3. 【ハンターハンター】ネフェルピトー登場
  4. 【ハンターハンター】キルア覚醒
  5. 【ハンターハンター】ネテロ会長の「百式観音」
  6. 【ハンターハンター】宮殿でのゴンの活躍
  7. 【ハンターハンター】キルアの「神速」の初披露目
  8. 【ハンターハンター】制約と誓約で急成長したゴン
  9. 【ハンターハンター】レオリオの演説
  10. 【ハンターハンター】ジンが圧倒的な念能力者な所
  11. 【ハンターハンター】かっこいいシーンがたくさん!

格下のクラピカがウヴォーギンを圧倒する画像がかっこいい

『ハンターハンター』序盤のかっこいいシーンと言えば、クラピカが自身の特質系の能力「絶対時間(エンペラータイム)」を発動させ、幻影旅団のウヴォーギンを圧倒したシーンでしょう。

ウヴォーギンは幻影旅団の団長クロロ=ルシフェルですら「圧倒的な戦闘力を誇る」と戦闘に関して絶大な信頼を置いていた人物です。ですが、そのウヴォーを念を覚えたてのクラピカが楽に倒してしまったシーンは衝撃的でした。

クロロの口ぶりからすると、ウヴォーは純粋な戦闘力では幻影旅団でもナンバーワンだったのかもしれません。いかにクラピカの「絶対時間(エンペラータイム)」が強力かわかりますね。

クラピカや陰獣のせいでウヴォーはそこまで強くなさそうな印象を与えてしまいましたが、そもそもクラピカは対旅団用の能力であり、陰獣もかなりの手練れだったので、ウヴォーが強くないという理屈にはならないと思います。
確かに、ウヴォーは凝を怠ったり、陰獣達の攻撃で致命的なダメージを受けたりして隙が多いですが、単純な攻撃力と防御力では、作中でもモントゥトゥユピーと成長したゴンを抜かせば随一でしょう。

念能力者の中でも世界最高峰のバトル画像がかっこいい

「ヨークシン編」の最大の見せ場は、クロロVSゼノ&シルバでしょう。作中で純粋に世界最高峰の念能力者がバトルするシーンは少ないですが、ここではクロロ・ゼノ・シルバという世界最高峰の念能力者が戦うので、非常に記憶に残るシーンです。

クロロがあまりに強すぎる印象があって、「ゾルディック家って大したことないんじゃ?」と見えかねなくもない戦いですが、確かにゾルディック家は世界最高峰の念能力者なので、それを二人も相手にしたクロロが強いということでしょう。
つまり、そのクロロが警戒する程のヒソカは、やはり最強クラスの念能力者だと言えそうです。

圧倒的に禍々しい画像がかっこいい

ネフェルピトーは「キメラアント編」で最も印象的な敵キャラクターで、圧倒的な禍々しいオーラで過去類を見ない程の強敵の匂いを感じさせたキャラクターでした。主人公ゴンの必殺技「ジャジャンケン」とキルアの技「落雷(ナルカミ)」を受けても生き延び、念の力でパワーアップしたラモットを遥かに凌ぐオーラを持っており、どうやってもゴン達では勝てないと思わせたキャラクターでしたね。

さらに、その後カイトがピトーにやられ、ハンター協会最強だというネテロ会長もピトーには勝てそうにない感じだったので、ネフェルピトーの存在感は凄まじく大きかったです。
しかし、よくよく見るとピトーは片腕を失ったカイトと良い勝負だったり、後にネテロ会長の「百式観音」に手も足も出なかったことから、オーラの総量は凄まじいけど総合的な戦闘能力はそこまででもないのかもしれないことがわかりました。

作中一の人気キャラであるキルアが一番かっこいい画像

キルアがゴンを守るために、自らの脳に刺さっていたイルミの針を抜いたシーンはかっこいいシーンでしたね。キルアはイルミの針のせいで行動に制限がかかっていて、特に勝てるかどうかわからない相手には逃げ腰になっていましたが、針を自らの意志で抜いたことにより覚醒。

本来なら強敵であるラモットに臆せず向かい、むしろラモットがキルアに怯えるシーンは作中でもキルアが最もかっこいいシーンでした。
念能力は能力者の感情や精神状態によって強さが変動するので、ゴンを守りたい気持ちとラモットへの憤りがマックスになったキルアは、強敵であるラモットも余裕で倒したシーンでした。

最強のハンターであるネテロ会長の「百式観音」の画像がかっこいい

圧倒的な強さを誇る描写が目立ったネフェルピトーを、ネテロ会長は自身の念能力「百式観音」で吹っ飛ばしたシーンはかっこいいシーンでした。
ネテロ会長でも王はおろかピトーですら倒せないのではないかと思っていた所、意外にもネテロ会長はピトーを余裕で倒せそうな雰囲気があったので、伊達に最強のハンターではない所を見せましたね。
過去のネテロ会長の修行のシーンも見れた、見所あるシーンでした。

東ゴルドーの宮殿でのゴンの活躍がトップクラスすぎて画像もかっこいい

主人公のゴンは発想力があり才能を感じさせる少年ですが、全体的に経験不足で今一つ活躍所がありませんでした。
しかし、東ゴルドーの宮殿に侵入した時は誰よりも冴えた判断力を見せつけ、熟練ハンターのモラウですら舌を巻く俊敏な行動力で柔軟に戦況に対処しました。
さらに、宮殿突入時のゴンの気迫と覚悟は、格上のネフェルピトーすら警戒する程で、ゴンは容赦なく精神的にピトーを追い詰めていった所がファン達の間で波紋を呼びましたね。

キルアの必殺技「神速」が予想以上に強くて画像もかっこいい

かねてからキルアが言っていた「神速(かんむる)」という技が、想像以上に強くてかっこいい技だった時は興奮しました。
「神速」はキルア自身に電気の負荷をかけて、潜在能力すら超越した動きを強制させる技ですが、格上のモントゥトゥユピーが手も足も出ない程に強力な念能力で、圧倒的な強さを見せつけましたね。
弱点である燃費の悪さも、キルアが暗黒大陸でビーズ一粒程度で二万キロワットの電気を発生させるという「無尽石(むじんせき)」を手に入れたら解消されそうです。

ゴンの完成された姿が強すぎて画像もかっこいい

ネフェルピトーを倒すために、ゴンが自らの命を賭けて制約と誓約で急成長したシーンは、あまりに衝撃的でかっこいいシーンでしたね。
命を圧縮することで、ゴンの肉体とオーラを強制的に強化した能力だと思われますが、絶え間ない修行と代償を払った先に成し得る姿だとキルアは述べていたので、普通に生きていけばゴンはこの姿にはならないのではないかと思います。
ネフェルピトーをたった二発でダウンさせた強さは凄すぎましたが、主人公であるゴンが将来的にこの姿になるとは想像したくないので、きっと普通に成長すればゴンはもう少しスマートなあどけなさの残る青年になるのではないかと思いますね。

レオリオの演説の画像がかっこいい

「選挙編」で久々に登場したレオリオが、ジンを殴ったことで人気上昇し、次期ハンター協会会長を決める選挙で演説したシーンはかっこいいシーンでした。
レオリオは格上には媚びを売るようなキャラだと思っていましたが、臆せずジンを殴って堂々と会長になってもいい意志を表明したシーンは圧巻でしたね。

ジンがウサメーンをボコボコにしようとした画像がかっこいい

暗黒大陸に行く時に、ジンがビヨンドの仲間たちの所に現れてウサメーンをボコボコにしようとしたシーンはかっこいいシーンでした。
さらに、ジンは他人の打撃系の能力をマネする才能を持っていて、レオリオの放出系能力を模倣してビヨンドの部下を倒した所もかっこよかったです。

やはり、こうしてみるとかっこいいシーンは「キメラアント編」が多いですね。「暗黒大陸編」は過去最長になりそうなので、ぜひ「キメラアント編」を超えるかっこいいシーンを出してほしいと思います。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51O08TwNqTL.jpg