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冬ライブ服装の注意点まとめ!失敗しないおすすめの服選びを詳しく解説!

2024.02.25

夏とは違う、冬ライブの服装に迷っていませんか?会場内での服装も気になるけれど、会場までの移動で厚手のコートを着て行くべきかどうかも考えてしまいます。そこで今回は、冬ライブ服装の注意点と失敗しないおすすめの服選びについて解説いたします。ぜひ参考にしてくださいね!

  1. 夏との違いは?冬ライブの特徴
  2. 冬ライブ服装の注意点をご紹介
  3. 冬ライブ服装の注意点① 厚手のコート
  4. 冬ライブ服装の注意点② 半そでと長そで
  5. 冬ライブ服装の注意点③ 靴
  6. 冬ライブ服装の注意点④ インナー
  7. 冬ライブ服装の注意点⑤ アウター
  8. 冬ライブ服装の注意点⑥ パンツ
  9. 冬ライブ服装の注意点⑦ くつ下
  10. 冬ライブ服装の注意点⑧ 髪型・アクセサリー
  11. 冬ライブ服装の注意点⑨ 着替え
  12. 服装以外も大事!冬ライブのおすすめアイテムをご紹介
  13. 服装に気をつけて冬のライブを楽しもう!

夏のライブやフェス

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冬にライブに行くのは初めてという方でも、中には夏フェスやライブハウスに行ったことはあるという方もいるでしょう。夏と冬のライブの違いですが、夏フェスなどは野外で行われることが多いです。日差しが強いこともあるため、日焼け対策をしっかりして、服装は半袖、短パンのような身軽なスタイルで音楽を楽しみます。

ほとんどの会場は快適な温度

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引用: https://www.instagram.com/p/BdcBSkFjBHt/?tagged=%E5%86%AC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9

一方で、冬のライブは室内で行われることがほとんどです。夏と比べると会場に入れる人数も限られるため、規模は小さくなります。冬も大型フェスなどがありますが、ライブハウスで音楽を楽しむことも増えるので自然とそうなるのです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BdaY_hYlw74/?tagged=%E5%86%AC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9

室内で開催される冬ライブは、限られた空間で行われるため熱気もこもりやすく、室温も上がりやすいです。ですが、多くのフェスやライブハウスでは快適にライブが楽しめるように、過ごしやすい温度を空調で保っています。

大型フェスは寒さを感じやすい

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引用: https://www.instagram.com/p/BdWzxqPHghw/?tagged=%E5%86%AC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9

大きな会場で行われるライブには注意点があります。それはライブハウスなど小さな会場よりも寒さを感じやすいということです。家にいるときも一人で部屋にいるより、大勢でいる方が暖かく感じませんか?人がたくさんいると体温の影響などで、部屋の温度が上がりやすくなります。満員電車など、人がギュッと集まっている場所にいると暑くなりますよね。それと同じ理由です。

冬も水分補給が大切

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冬も夏ライブと同じく、水分補給が大切です。ひどい場合は、脱水症状になることもあるので注意が必要です。夏の野外ライブは気温が高いので、立っているだけで汗がでてきますよね。長時間の野外フェスは暑さの影響からガンガン飲み物を飲んで、誰もが水分補給することでしょう。

それと比べて冬はあまり汗をかかない印象があります。ですが、実際にはしっかり汗をかいています。冬ライブでも、水やスポーツドリンクなどで水分を必ず摂るようにしましょう。ビールなどのアルコールは、水分補給にならず、体から水分を失っているだけなので注意です。

空気の乾燥とホコリ

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引用: https://www.instagram.com/p/BdP4vt2HoRp/?tagged=%E5%86%AC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9

室内中心の冬ライブでは、空気の乾燥やホコリもあるものです。こまめに水分をとって対策しましょう。のどアメなどもあるといいかもしれません。気になる人はマスクも持っていくといいでしょう。

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冬ライブの服装は、動きやすく、暑さや寒さにすぐ対応できるものを選ぶのがおすすめです。体を動かすと暑くなるので、着たり脱いだりしやすい服装がいいでしょう。特にフェスは半日や1日など長時間のライブになるので、体調を崩さないためにも体調管理は大切です。ここでは、冬ライブの服装の注意点をいくつか紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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引用: https://www.instagram.com/p/BdP5hQWn2H7/?tagged=%E5%86%AC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9

冬のライブでは、会場に行くまでの服装で迷う方も多いでしょう。厚手のコートはジャマになりそうだけれど、コートを着ないと寒いので悩みます。ですが、まずは温かい格好で会場まで行くのがいいでしょう。

厚手のコートは、ライブハウスなどではロッカーに預けるといいでしょう。場合によっては、ロッカーに空きがないこともありますので、 会場から近ければ、駅のロッカーなどを利用するのもひとつの手です。「コートはジャマになるからイヤだ」という人は、パーカーやブルゾンなどの重ね着で寒くなければ、それでも大丈夫です。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bcjm2upB9MP/?tagged=%E5%86%AC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9

冬フェスの場合、コートや大きな荷物はクロークに預けるといいです。クロークは、フェス会場で荷物を預けられる場所で、値段は1000円くらい。1日中使えて、荷物の出し入れも自由なのが魅力です。手ぶらでライブが楽しめます!ライブ当日が雨になったときは、カサも預けられます。クロークやロッカーは開演直後にとても混みますが、早めに利用するのがおすすめです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BdZS1woF0Pr/?tagged=%E5%86%AC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9

ライブの服装を半そでにするか長そでにするかは、行くライブや動く量によって違います。ロック系のライブで、ステージに近い位置で楽しみたいのであれば、半袖で問題ないでしょう。熱気で暑くなりますし、汗もかくからです。注意点としては、モッシュなどでTシャツが擦れて傷んだり汚れたりすることもあるので、高価なTシャツは着ていかないことですね。

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逆に、あまり動かないのであれば寒さを防ぐコーデ中心でOKです。ステージの後ろの方やスタンド席でライブを楽しみたい方などにおすすめです、服装は厚着とまではいかなくていいですが、パーカー、長ズボンなど、動きやすくて温かい格好がおすすめです。

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半そでと長そでのどちらを選ぶのかは自由ですが、ポイントは着たり脱いだりしやすい服装ということです。スポーツ用のウェアや素材は、かるくて暖かく、汗を逃がしてくれるので使いやすいです。おしゃれも大事ですが、汗をうまく処理してくれる服装をメインにした方がライブを楽しめるでしょう。

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夏ライブと同じように、冬のライブも履きなれた靴でいくのがベストです。おすすめは、動きやすいスニーカー。新しい靴だと、靴ズレなどを起こしやすいので、足の痛みが気になってライブに集中できないこともあります。

それと女性の方は、ヒールでライブには行かないことです。足をくじいてケガをするかもしれませんし、他の人の足を踏む恐れもあります。そういう意味でスニーカーが一番いいですね。

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冬ライブのポイントは寒さ対策にありますので、インナーはヒートテックを着るのがおすすめです。ヒートテックは薄くてジャマになることもないので、寒さを防ぐにはもってこいです。コーデとしては、ヒートテックの上にライブTシャツなどを重ね着するといいですね。

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ライブで盛り上がって動いているときは暑いと感じますが、休憩中やごはんを食べているときは、汗がひいて体が冷えやすくなります。チャック付きのパーカーなど、パッと着られる上着を用意しておきましょう。

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ステージ前などに行かず、後ろの方で立ち見するのであれば、カーディガンなどもいいでしょう。アウターにブルゾンを着るのもいいですね。冷えや寒さが気になる人は、首にストールを巻くと見た目もおしゃれであたたかく過ごせます。 女性であれば、ライブ中に体をさわられないか心配という方もいるでしょうから、肌がなるべくみえない服装をするのがおすすめです。

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男性の方は、アウターにマウンテンパーカーなどを着ると、かっこよく防寒対策ができます。小さくたためるアウトドア系のウェアやユニクロなどをうまく使うといいでしょう。男性は汗のニオイが気になることもあるので、防臭効果のある素材を選ぶのもいいですね。

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冬ライブの女性の服装は、レギンスにショートパンツを合わせるスタイルが多いです。 レギンスやタイツは、厚手のもの選ぶと寒くないので安心でしょう。動きやすいゆるめのパンツもおすすめです。パンツにチノパンを合わせると、きれいめのライブコーデになりますよ。

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男性は、半ズボンにタイツを合わせるスタイルが人気です。もっとラフにライブを楽しみたい方は、スウェットをチョイスするのもいいでしょう。ステージ前で盛り上がったり、踊ってたくさん動いたりしたい人は、ラクに動ける半ズボン中心のコーデがおすすめです。

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大型フェスなど広い会場でのライブは、床から冷えが伝わってくるので足先が冷えてくることもあります。いわゆる底冷えです。寒さや冷えは足からくることも多いので、くつ下も厚手のものを履いておくといいでしょう。色はカラフルなものなどを選ぶと、足からの冷えも防止できるうえ、おしゃれに見えますよ。

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冬ライブに限らずですが、ライブ中はアクセサリーなどを外しておきましょう。ステージ前でライブを楽しむときに腕を振り上げて動いていると、アクセサリーが隣の人に当たったりしてトラブルになることがあります。人が密集したライブ会場では、腕時計のバンドが切れるといったこともあるようです。

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また、女性の方は髪型にも気をつけましょう。髪が長い人であれば、隣の人に髪の毛が当たることもあります。お団子ヘアーなどに束ねるときは、お団子はバックでとめましょう。トップでとめるよりも、後ろの人から見えないとイヤがられることが少なくなります。

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ライブ後は、着替えがあると快適に帰れます。Tシャツなど肌にふれる部分だけでも着替えると、外に出たときに体を冷やさずにすみます。汗をかいたままだと、風邪をひくこともありますからね。

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ここまでで、ひととおり冬ライブ服装の注意点についてご紹介いたしました。最後に服装とは違いますが、冬ライブで準備しておくと便利なものやアイテムについてご紹介いたします。

服装以外も!冬ライブのおすすめ① カイロ

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開演前に室内で待機できるライブもありますが、ライブハウスなど小規模の会場では外で待つことも多いものです。そんなときのために、カイロを持っておくと便利でしょう。長い列に並んでいるときでも、指先や体の中を暖かく保てます。グッズ売り場に並ぶときにもおすすめですね。

服装以外も!冬ライブのおすすめ② ティッシュ

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フェスなどのライブに行って、意外と必要になるのがティッシュです。外から室内に入ると、鼻をかみたくなることも多いものです。フェスでご飯を食べるときやドリンクを飲んでいて、うっかりこぼしたときでも安心です。ライブ会場にティッシュが設置してあるということはないでしょうから、持っておくと何かと役立ちします。

服装以外も!冬ライブのおすすめ③ 汗ふきシート

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ライブで汗をかいたときに備えて、汗ふきシートを用意しておくのもおすすめです。汗を放置しておくと、ニオイのもとになるので、早めにケアしておくといい匂いを保てます。肌もさらさらになって気持ちがいいですよ。

服装以外も!冬ライブのおすすめ④ 小銭

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ライブに行くときは、小銭や1000円札を多めに用意しておきましょう。ライブハウスで行われるライブでは、チケット代とは別にドリンク代500円などを支払うワンドリンク制となっていることが多いです。小銭を準備しておくとサッと支払えます。

フェスでも、飲食やドリンクを買うときに100円玉などを多く使うので、前もって小銭や1000円札を用意しておくとライブ会場でも使いやすいでしょう。

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いかがでしたでしょうか?冬ライブ服装の注意点は、ライブのジャンルや会場規模、スタンディングの位置によって変わります。行くライブやフェスによって、服装を変えるのがベストですね。 基本は、動きやすくて、温度調節がカンタンにできる服装がおすすめです。 厚手のコートはロッカーやクロークに預けるか、もしくは始めから重ね着で対策するといいでしょう。

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女性の方は、髪型や靴にも気をつけてください。ほかの人の迷惑にならないようにできる工夫してみましょう。ライブを楽しんだ後は上着を着たり、タオルで汗をふいたりして、体を冷やさないことが大切です。あたたかい服装で思いっきり、冬ライブを楽しんでくださいね!