ピータッチキューブを活用しよう
「整理整頓したいけれど思うようにできない」・「探し物をなかなかさがせない」、この時間を短縮できればもっと快適な生活を送れるはずです。そこでおすすめなのがピータッチキューブです。ここではピータッチキューブの特徴や基本ラベルからオシャレラベル(応用)まで詳しく解説します。
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ピータッチキューブとは
エンジョイライフに欠かせないラベルライター
毎日の生活の中で、物との関わりは必須です。その一つ一つに名前があり、きちんと識別できるように、ラベルを張っておくと便利でしょう。とは言っても大きなラベルライターは持ち運びに不便です。ピータッチキューブはコンパクトサイズで楽に暮らしを楽しむアイテムとして重宝します。
すべてスマホで操作可能
色々悩んでピータッチキューブに決めました🙆!頑張って活用するぞ(^-^)/ pic.twitter.com/EWO95m5Rxj
— みちゃこ 𓃟 (@micha_Y04) February 26, 2018
ラベルライターはとても便利なアイテムですが、使い方が分からないと嘆いている人も多いでしょう。ピータッチキューブはスマホ専用アプリを使ってラベルデザインができます。スマホ画面での操作なので、使い方は簡単でおしゃれに作れるのです。
ラベル活用で楽しめる
ピータッチキューブの専用アプリでは、フォント・テープの種類・ラベル活用法があるので、まるでブログを読んでいるような気分で、いつの間にかしっかりラベル活用知識を深めることができます。楽しみながら知識を得る究極のラベルライターなのです。
ピータッチキューブの特徴
コンパクトサイズで収納しやすい
P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)届いた。
— U^ェ^U (=・ω・=) (@oharu_a) January 5, 2018
スマホでデザイン作って、Bluetoothで接続して印刷。
コンパクトで場所とらないし、便利ですわー。
24ミリ幅テープは使えないのが惜しいけど十分満足。
今度、アイロン接着の布テープ買ってみよう。 pic.twitter.com/GtzkzXZlEe
ラベルライターは生活の中で便利ですが、大きくて持ち運びが大変と思っている人も多いでしょう。ピータッチキューブはコンパクトサイズで使い方も簡単、片手で持ち運びできるのでどんな場所にも手軽に移動して、使わないときはちょっとした隙間にスッポリ収納できます。
どんなインテリアにもマッチするシンプルデザイン
ホワイトカラーはどんな場所にもフィットするから便利です。シンプルデザインでどんなインテリアにもマッチするため、選びやすく、おしゃれなインテリアアイテムとして重宝します。家具の上にちょこっと置いていても、ラベルライターと気づかれません。
フォント・フレーム・絵文字が豊富
コンパクトで移動しやすく、外観がおしゃれな印象のピータッチキューブですが、機能性もしっかりしています。例えば、ラベルライターで最も大切なのが、フレームや絵文字の種類です。種類が豊富なので、どんなシチュエーションのラベルでも対応可能になっています。
ピータッチキューブを使う前の準備
スマホアプリをダウンロード
まずピータッチキューブの側面にある電源を入れ、スマホアプリをダウンロードします(iOSアプリ・Androidアプリ対応)。カテゴリ(整理収納・書類収納・ネーミング・ギフトラッピング)を選び、イメージラベルデザインを選択してください。ラベルは紙ものだけでなく、缶・ペンなどにも使用可能です。
アプリとピータッチキューブをBluetoothで接続
ベースデザインを選んだ後、画面右上の「このテンプレートでラベルを作成」ボタンを押し、アプリとピータッチキューブ本体をBluetoothで接続します。「テープの自動検出」を押すと、テープの種類を設定できるのです。
フォントサイズの指定
スマホでかわいいフォントのラベルが作れる!ブラザーのピータッチキューブ https://t.co/LK0Bt37tIk pic.twitter.com/l2ZyfNOPQl
— 収納マン(芝谷浩) (@shuno_man) June 29, 2017
文字を入力した後は、どれくらいの大きさにするのか「フォント設定」より文字の種類やサイズを指定します。現在日本語フォントはやや少ないのですが、アプリなので今後増えていく可能性がありますから期待したいところです。おしゃれな使い方ができるでしょう。
他のテープカセットも購入
ピータッチキューブは、白・ゴールドテープの他にも、いろいろな種類のテープがあります。楽天市場のビックカメラで1個700円〜800円程度で購入できるのでおすすめです。おしゃれなラベルづくりに活用しましょう。
見て楽しめるピータッチキューブ基本ラベルの作り方
ステップ1:カテゴリー選択
ピータッチキューブを起動してから、カテゴリー設定欄に4つのカテゴリーから選択します。「整理収納」・「書類整理」・「ネーミング」・「ギフトラッピング」の中からマッチしたカテゴリーを選んでください。
ステップ2:ラベル活用法を選択
次にシーン・用途に合わせて「ラベル活用法」を選びます。おしゃれな感じにしたいのか、使い方はいろいろなので、自分が使いたいシーンを頭の中で思い浮かべながら選んでください。
ステップ3:ラベル活用法を読む
▶スマホで作るラベルライター「ピータッチキューブ」に新モデル!前機種との違いは?どっちが“買い”? [えんウチ]https://t.co/OJwrhSWkvA pic.twitter.com/u0AoiFdYKW
— はんたーふらう (@FrauFunf) February 4, 2018
写真・ラベル・文章からいろいろなラベルの使い方を知ることができるので、読んでおくととてもためになります。応用としておしゃれに使うこともできるので、プロラベルライターを目指してください。
ステップ4:編集・印刷
文字サイズやデザインラベルが決まってから、作成をクリックしてください。仕上がりを見ながら編集することもできるので、おしゃれなラベルが完成します。
便利に使えるラベル活用例
ボトルレベルに
シャンプーやリンスのボトルを統一するとオシャレですが、間違いやすいものです。そこでピータッチキューブでラベルを作ってみましょう。ラベルを貼ると、単調な容器もおしゃれなデザインで一新されます。
保存食品に
長期保存食品は、何が入っているのか忘れがちです。ラベルは必需品でしょう。使い方は簡単で、保存ボトルにサッと貼るだけで、おしゃれなボトル、かつ名前が一目で分かって画期的です。
置き忘れしやすい傘に
駅や学校など、置き忘れしやすい傘もしっかりネームインしておくと、持ち主が分かって便利です。シンプルデザインで作成すると、目立たなくて大人でも違和感なくつけられるラベル完成がします。
メッセージシールでキュートに
ブラザーP-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)新商品PT-P710BTとPT-P300BTを徹底比較 https://t.co/Hp5jhWzMIJ pic.twitter.com/uVb5E64EmL
— れで (@ledelog) March 3, 2018
封筒に貼るシールにちょこっとメッセージを残すとおしゃれです。単にシールを貼るのと比べると、手書きではないものの、気持ちが伝わって深いコミュニケーションがとれます。
おしゃれラベルに活用術
お菓子のラッピング
手作りお菓子を友人におすそわけするとき、かわいいラッピングは高評価です。手書きメッセージも味があっていいですが、やっぱりおしゃれ文字で袋に貼ると、まるでお店で売られているような出来栄えになります。
マスキングテープの代用
いろんなところにペタペタできるマスキングテープは、万能テープとして重宝します。マスキングテープがないときでも、ピータッチキューブで、手書き文字ではないおしゃれ感を引きだすことができるのです。
ピータッチキューブの余白節約術
部数をまとめ印刷するには
何部かまとめて印刷をしたい場合、枚数を設定することも可能です。まず、印刷したいデザインを作成して、「印刷」を押します。「部数」に印刷したい部数の数値を変更してください。(1~99まで選択可能)これでまとめて印刷ができます。
違う種類ラベルを連続印刷するには
異なる種類のラベルを連続して印刷したい場合も、ピータッチキューブでは対応可能です。まず印刷したいデザインを決定してから「印刷」を押してください。「カットオプション」を押して、「最後のラベルをカットする」を「オフ」にすると印刷が始まります。
ピータッチキューブ裏技テク
好きなフォントを追加する
“スマホ専用”ラベルライター ブラザー「ピータッチ キューブ」が便利! - エキサイトニュース https://t.co/6U2poi25x2 #スマホ・ニュース pic.twitter.com/roXhNKSpCr
— スマホ・ニュース (@smahokun) October 30, 2016
iPhoneは日本語フォントが少ないので、ピータッチキューブでラベルを作成するのは若干物足りないと感じる人もいるでしょう。AnyFontという有料アプリを使い、フォントダウンロードボタンをクリックするだけでいろいろなフォントを追加できます。
ピータッチキューブでおしゃれで快適な部屋にしよう
いかがですか。家じゅう物であふれている中で、ラベル収納はもっとも効率的な方法です。しかし、ラベルライターをうまく使いこなせないと意味がありません。その点、ピータッチキューブは、
●スマホ操作で簡単に作れる
●コンパクトサイズで持ち運びしやすい
●マスキングテープの代用可能
●連続印刷できる
●フォント追加裏テクあり
と、幅広くラベルが作れるので、ピータッチキューブを試してみてください。