#1 ジーンズ×ボウリングシャツでアメリカンカジュアルに決めるメンズコーデ
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ボウリングシャツとは1950年代にアメリカが起源で、その名の通りボウリングをプレイする時のユニフォームとして発達しました。襟付きで、刺繍があり、珍しい色が多いなどの特徴があります。
赤のボウリングシャツにジーンズを合わせると、とてもシンプルな組み合わせですが、あっという間にアメリカンカジュアルが完成します。キャップとスニーカーを合わせるのが定番で、アメカジの王道を行くスタイルです。
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ボウリングシャツは基本的に単色のシャツベースに、様々な刺繍をすることによって完成するものです。個性を出すには、やはり刺繍のデザインやメッセージ性が重要になります。この赤のボウリングシャツのように襟元に刺繍を施すなど、個性豊かなデザインを楽しむのもボウリングシャツのコーデのうちです。
#2 ハットと合わせてレトロな雰囲気に仕上げるボウリングシャツのメンズコーデ
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本場アメリカにおいては、年代物のボウリングシャツが「ビンテージ」として高額で取引されることがあり、コレクターズアイテムともなっています。ボウリングシャツには華やかだった昔を懐かしむ要素があるため、ハットと合わせるなどしてレトロな雰囲気を楽しむのも一般的なコーデのスタイルです。
#3 やんちゃな雰囲気でボウリングシャツをコーデするのがアメリカ流
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ボウリングシャツには、どこかヤンチャなイメージがあります。ですから、ジーンズとボウリングシャツの組み合わせに加えて、腕には大きめのサイズのアクセサリーをすることも、しばしばです。また、腕には派手なタトゥーをしている人が多いのも、ボウリングシャツ愛好家たちの特徴でしょう。
でも、ボウリングシャツのコーデのために、わざわざタトゥーを入れるなんてことは出来ませんから、ボウリングシャツの下に長袖のシャツを着ることによってタトゥーを代用するスタイルがおすすめです。この後も、タトゥーが入った人たちのコーデをご紹介しますが、長袖で代用という風に見てください。
#4 選手になった気分で黒のパンツにボウリングシャツを合わせるコーデ
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ボウリングシャツに黒のパンツを合わせるスタイルも、定番の組み合わせです。特に色の薄いボーリングシャツを引き立てるためには、黒のパンツスタイルが良く合います。
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ボウリングシャツの顔と言えば、やはり背中に大胆に配置されたメッセージやロゴマークなどです。後ろ姿をカッコ良く見せるコーデとしても、ボウリングシャツは使えるアイテムです。
#5 力強く男らしさを引き立てる黒のボウリングシャツにジーンズを合わせるメンズコーデ
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力強い黒のボウリングシャツに、深い色のジーンズを合わせることによって、迫力あるコーデに仕上がります。腕に入ったタトゥを代用するためには、下に長袖を着るスタイルをおすすします。袖の部分に大胆なデザインがプリントされたものが、ボウリングシャツには良く似合います。
#6 爽やかな黄色のボウリングシャツに白のインナーを合わせるメンズコーデ
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ボウリングシャツの着こなしでポイントとなるのが、前のボタンの留め方です。基本的には全てを開けるか閉じるかですが、開けた場合にはインナーとの組み合わせを楽しむことができます。ボウリングシャツは色味が珍しいものが多いので、重ね着のアイテムとしては最適です。冬にはボウリングシャツの上からアウターを羽織っても、その色味を活かすことができます。
#7 黒の縦ラインが入ったボウリングシャツをカッコ良く着こなすメンズコーデ
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一番最初に紹介したボウリングシャツは、シンプルな赤色のものでしたが、こうした黒のラインが配置されたようなボウリングシャツもあります。前面に目立つデザインがあるボウリングシャツでは、基本的にはボタンを全て留めてデザインをしっかりみせるようにしましょう。繰り返しになりますが、タトゥーについては派手なプリントの長袖Tシャツなどで代用してください。
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#8 シンプルな黒のボウリングシャツにはプリントTシャツを合わせるコーデがおすすめ
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黒のボウリングシャツはカッコいいアイテムですが、その他のカラーと比べるとアピール度は低いです。このため、ボタンを開けてTシャツのデザインなどを合わせて見せるコーデが基本になります。ヤンチャなイメージのボウリングシャツには、スカルデザインの白のシャツが合います。
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この黒のボウリングシャツの背面のデザインも、赤のシンプルな刺繍のみです。こうしたデザインのボウリングシャツは冬にはアウターを羽織るなどして襟だけを活かすなどインナーにも最適です。
#9 ピングのボウリングシャツにジーンズを合わせるメンズのアメリカンカジュアルコーデ
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デザイン性が高くカラーが特殊なボウリングシャツは、アメリカンカジュアルの基本であるブルージーンズと合わせるのが最適です。派手なタトゥーを合わせるのが本場アメリカンスタイルですが、やはり長袖のシャツなどで代用するのも良いでしょう。
#10 蛍光カラーのボウリングシャツで賑やかなトップスに仕上げるメンズコーデ
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蛍光カラーのボウリングシャツに、派手なデザインのインナーを合わせることで賑やかなトップスに仕上げているコーデです。頭にはピンクのサングラスを乗せるなど、色鮮やかです。こうした上半身を引き立てるために、黒のスリムジーンズとスニーカーで足回りはシンプルに仕上げることが、視線を上に向ける効果があり、綺麗なコーデです。
#11 オレンジのボウリングシャツをシンプルに着こなすメンズのコーデ
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ボウリングシャツの雰囲気を最大限に表現するには、ボタンを全て留めて正しく着るのが基本です。黒めのジーンズと合わせることによって、オレンジの鮮やかなボウリングシャツが活きているコーデです。
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#12 ミリタリーグリーンのボウリングシャツをラフに着こなすコーデ
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ミリタリーグリーンのボウリングシャツは、黒のインナーと良く合います。短パンに革靴というスタイルも、ボウリングシャツとの組み合わせによって、綺麗にまとまっています。大きめのブレスレットを合わせるなど腕周りを強調することも忘れていません。冬にはアウターを重ね着しても、ミリタリーグリーンが映えます。
#13 和柄のボウリングシャツをカッコ良く着こなすメンズコーデ
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数は多くありませんが、和柄のボウリングシャツというのも存在しています。珍しいものですから、しっかりと目立つようにボタンを留めてデザインをアピールするのが基本スタイルです。白のインナーや、ブレスレットなどのアイテムを合わせている定番のコーデです。
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#14 シンプルなボウリングシャツでナチュラルな雰囲気を出すコーデ
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本場アメリカでのコーデとは対照的に、日本ではボウリングシャツをシンプルに着こなすスタイルも人気です。エメラルドグリーンのようなカラーのシャツは珍しいですから、この色味だけを活かしてコーデをしています。茶色の珍しいカラーのコンバースも、ボウリングシャツと上手くマッチしています。
特徴のある色合いのシャツですので、春秋には黒の長袖のTシャツを合わせたり、冬にはアウターを羽織るなどして、年間を通じて活用できるカラーのボウリングシャツです。
#15 前面のデザイン性が高いボウリングシャツをシンプルに着こなすコーデ
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やはり前面のデザイン性が高いボウリングシャツは、前面のボタンを留めてシンプルに着こなすのが良いです。特に中央に薄いカラーを用いたこのボウリングシャツでは、ボタンを開けた状態で合わせるインナーがとても難しいです。ボウリングシャツを活かすことがコーデの基本です。冬にはアウターを羽織ってインナーとして活用するには丁度いいデザインでもあります。
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#16 黒のボウリングシャツに白のパンツを合わせるモノトーンコーデ
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モノトーンでカッコ良く決めるときにも、黒のボウリングシャツは便利です。ボウリングシャツには独特の存在感がありますので、のっぺりとした印象にならず、メリハリのあるコーデに仕上がります。
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このボウリングシャツの背面には、かなり目立つデザインが施されていますので、背中を中心に考えるなら黒のパンツを合わせるスタイルの方が良いです。このあたりがボウリングシャツのコーデの難しいところです。
#17 青のインナーを合わせてスリムにまとめるボウリングシャツのコーデ
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引き締めカラーである黒のボウリングシャツを使って、スキニージーンズと黒のスニーカーを合わせたスリムなコーデを実現しています。インナーの青にも体のラインを細く見せる効果がありますので、ボウリングシャツを活かした流行りのコーデに仕上がっています。秋の少し肌寒い時期にはインナーの青いTシャツを長袖に変えるなどのコーデも楽しめます。
#18 長めのインナーと合わせてボウリングシャツとジーンズに境界線を作るコーデ
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黒のボウリングシャツを映えさせるには、明るめのパンツを合わせるのが定番のコーデですが、少し丈の長いインナーを合わせることで、シャツとパンツの間に境界線を作るコーデです。のっぺりとした印象になりがちな黒のコーデを、しっかりと引き締めています。長袖の白シャツなどを活用して、さらに印象を軽くすることも出来ます。
#19 長袖のアウターを合わせてボウリングシャツのをインナーに使うコーデ
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基本的に半そでのボウリングシャツは、インナーとして活用することもできます。冬の寒い時期にもタンスにしまっておくことなく、一年中使えるのがボウリングシャツの良いところです。冬のコーデでは襟元が寒々しくなる傾向にありますが、襟付きのボウリングシャツなら心配無用です。冬でも大活躍してくれるのがボウリングシャツです。
#20 古き良きアメリカを着るボウリングシャツコーデの楽しみ方
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このボウリングシャツの背中に入った「STANDARD」の文字は、20世紀初頭にアメリカの石油業界を牛耳ったスタンダード石油のロゴマークです。古き良きアメリカの歴史が感じられる白のボウリングシャツは、反対色である深い色のパンツと合わせることで映えています。デザイン性の高いボウリングシャツは、長袖のシャツをインナーに合わせても、さらに活用できそうです。
#21 第一ボタンを外してラフに着こなすボウリングシャツのコーデ
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メンズのボウリングシャツのコーデは、やはりワイルドに着こなすのが基本です。ボタンをきちんと全て留めるか、全開にするかの2択ではなく、第一ボタンを外してインナーをのぞかせるコーデもハマります。相変わらず豪快なタトゥーが入っているボウリングシャツ愛好家のコーデですので、長袖シャツなどで代用してみましょう。
#22 ピンクのボウリングシャツをカッコ良く着こなすメンズのコーデ
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一見シンプルなボウリングシャツですが、袖やポケット、ボタンなどの黒が効いているシャツです。これを活かすには、やはり黒のパンツを合わせるのが一番です。長袖の黒のシャツをインナーに着れば、本格的な冬を迎える時期以外は、年間を通して活用することができます。
#23 長袖の黒のシャツをインナーに合わせた白のボウリングシャツのコーデ
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白の鮮やかなボウリングシャツを映えさせるに、黒のアイテムで周りを固めたコーデです。長袖のインナーシャツが効いています。ボウリングシャツは本来、スポーツ用品の一部ですから半袖で着ることが多いアイテムですが、インナーに長袖を合わせやすいという特徴があります。長袖を合わせれば、1年のうち9カ月はボウリングシャツで過ごすことが可能です。
#24 青に金の刺繍が入ったボウリングシャツにはブルージーンズが良く似合うコーデ
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青ベースに金の刺繍という派手なデザインの刺繍がカッコいいボウリングシャツには、ブルージーンズを合わせるのが最適です。後ろ姿がカッコいい、男らしいコーデです。
#25 背中のド派手なデザインを見せつける黒ずくめのボウリングシャツコーデ
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ボウリングシャツのデザインを見せつけるのが、やはり王道のコーデでしょう。お気に入りの1枚が見つかれば、出来るだけ目立つように心掛けたコーデに仕上げるのが基本です。冬にはアウターで隠れてしまいますので、暖かい時期にヘビーローテンションで活用したいアイテムです。
#26 ゆったりとしたサイズ感のボウリングシャツを着こなすコーデ
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ボウリングシャツは一般的にジャストサイズを選ぶことが推奨されていますが、ゆったり感のあるものを敢えて選ぶコーデも可能です。冬にはインナーを重ね着するなどするときに、厚手のものを合わせられるなど、意外と便利に使えます。
#27 ワッペンのついたジーンズを合わせてカッコいい後ろ姿を作るボウリングシャツコーデ
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ヒップの部分に大きなワッペンなどが付いたジーンズは、白のTシャツにも似合いますが、背中で見せるボウリングシャツコーデにも最適です。冬にはアウターを羽織っていても、ジーンズのワッペンが映え、室内でアウターを脱ぐとボウリングシャツの背中のデザインが見えるという演出が出来ます。
まとめ
デザイン性が高く存在感のあるボウリングシャツは、シンプルに着こなすのが基本的なコーデですが、アウターを重ね着したり、長袖のインナーを合わせるなどのポイントで、コーデを楽しむことができます。是非、お気に入りの1枚を見つけて、ボウリングシャツのコーデを楽しんでいただきたいと思います。