ヘアアイロンの収納方法はたくさんある!
毎日使うヘアアイロン。特に女性の方は頻繁に使いますが、この細長いヘアアイロンをどのように収納するか迷う方も多いと思います。しかし、ヘアアイロンは、その形を生かした様々な収納方法があるのです。この記事では、可愛い収納ホルダーの紹介や、100均のアイテムを使った収納方法などについてまとめてみました。
ヘアアイロンの収納方法1:専用のスタンドを使う
ヘアアイロンを簡単に収納するのであれば、やはりヘアアイロン専用のホルダーを使うことがおすすめです。専用ホルダーは耐熱性があり、形もヘアアイロンにぴったりとハマるので、使い勝手も一番良いでしょう。使用途中に一旦置く際にもとても便利です。
ストレート ヘアアイロンスタンド GD-ST1B
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ストレートヘアアイロンスタンドのGD-ST1Bは、ヘアアイロン専用のスタンドとなっております。このスタンドは、底に3つの吸盤がついているため、しっかりと固定することができ、熱いアイロンをうっかり落としてしまうなんてことも防げます。もちろん耐熱性もしっかりしているため、使っている途中に置いても大丈夫です。
引用: https://www.gekiyasudo.tw/timthumb.php?src=http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-orangetokei/cabinet/dsproducts/032/0000745531-1.jpg?_ex=450x450&h=334&w=270&zc=2
ヘアアイロン以外に、ブラシやスプレーなどを置くこともでき、幅広く使うことができます。スタンドの入口部分の内径は、35mm×43mmとなっているため、自分のヘアアイロンが収納可能かどうか事前にチェックしてみてください。
基本情報
引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1523273782/mnk88gkhgsexegc7nlo8.jpg
○価格:760円
○重量:122 g
○素材:ポリアミド樹脂
ヘアアイロンの収納方法2:100均の収納袋を使う
100均にはたくさんのポーチが売っており、中にはヘアアイロンの収納袋としてぴったりなサイズのものもあります。100均は季節ごとにポーチが入れ替わるため、気分に合わせて収納袋を変えてみるのもおすすめです。ただし、ビニール製の収納袋は耐熱性が乏しいので避けた方が良いでしょう。商品にもよりますが、麻製のものなどは耐熱性もあるので、ヘアアイロンの収納袋としてもぴったりです。
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ヘアアイロンの収納方法3:引き出しに収納する
ヘアアイロンを洗面台の下にある引き出しに収納するのも便利ですよね。しかし、引き出しの中は仕切りがないと、コードが他のものと絡まってしまう場合があるので注意が必要です。引き出しに収納する際は、100均などで仕切りとなるプラスチック製のボックスを買って、ヘアアイロン専用のスペースを作りましょう。そうすれば、コードをヘアアイロンにいちいち巻きつけなくとも、綺麗に収納することができます。しかし、耐熱性が良い仕切りばかりとは限らないので、収納前には冷やすようにしましょう。
ヘアアイロンの収納方法4:空ビンに収納する
ヘアアイロンを収納する際には、空き瓶を使う方法もあります。空き瓶は、ある程度長さがあり、重いものがおすすめです。空き瓶はヘアアイロンの形にぴったりと合うし、耐熱性もあるのでヘアアイロンの収納にとても適していますね。また、収納袋と違って瓶そのもので立てることができるので、フックなどを用意する必要もありません。家にちょうど良い空瓶がある方はぜひ試してみてください。
ヘアアイロンの収納方法5:洗面台の扉にフックをかける
洗面台の扉にフックをかけると、忙しい朝でもすぐに取り出しができ、大変便利ですよね。100均などで、壁に取り付けることができるフックは多数売られているので、自分の洗面台に合うフックを選ぶと良いでしょう。また、ヘアアイロンだけでなく、ドライヤーなども洗面台のフックにかけることができるので、洗面台もすっきりとさせることができます。
ヘアアイロンの収納方法6:100均の木のボックスを使う
ヘアアイロンの収納方法として、100均の木のボックスを使う方法もあります。100均にある木のボックスは、細長く、ヘアアイロンを立てかけるのにもとても便利な形となってます。デザインもおしゃれなものが多いので、インテリアとしても便利ですよね。耐熱性もあるため、ヘアアイロンが熱いまま置いても安心です。
ボックスには、ヘアアイロン以外に、ドライヤーや化粧水などの美容品を収納することも可能です。複数のボックスを壁に飾ることで、お部屋の雰囲気もおしゃれになりますね。
ヘアアイロンの収納方法7:バケツを使う
ヘアアイロンを収納する際にバケツを使う方法もあります。100均では、コンパクトで可愛いバケツもたくさんあるので、ヘアアイロンを収納するのにぴったりです。
また、バケツだと耐熱性も抜群なので、安心して使えますね。収納袋よりも場所はとりますが、出し入れも簡単なのでおすすめな収納方法です。
ヘアアイロンの収納方法8:螺旋状の金具を取り付ける
螺旋状の金具を取り付け、そこにヘアアイロンを差す方法もあります。螺旋状の金具は、口径を調節できるため、自分のヘアアイロンに合った収納場所となるのがとても良いですよね。
収納袋に入れるよりも簡単に出し入れでき、その上大変おしゃれに見えます。インテリア風に見せることもできるので、大変おしゃれな収納方法です。
ヘアアイロンの収納方法9:ワイヤーネットを使う
ワイヤーネットは様々な収納に使える万能アイテムですよね。100均でも帰るワイヤーネットはヘアアイロンの収納にもとても便利なんです。ワイヤーネットにS字フックをつければ、収納袋を引っ掛けることもできるし、箱をつるすことも可能です。
ヘアアイロンだけでなく、様々なものを一気に収納でき、カラーバリエーションも豊富でおしゃれなのでとてもおすすめな商品です。
ヘアアイロンの収納方法10:書類ケースを使う
100均でもよく売っている書類ケースも、実はヘアアイロンを収納するのにとても役立つアイテムなんです。書類ケースの分厚さは確かにヘアアイロンを収納するのにちょうど良いですよね。
また、100均の書類ケースは簡単に穴を開けることができるので、洗面台の裏に釘などを使って備え付けることも容易にできます。コンパクトに収納するのにとても役立つアイテムですね。ただし、耐熱性はあまりないので、しっかりと冷ましてから収納するようにしましょう。
ヘアアイロンの収納方法11:突っ張り棒を使う
突っ張り棒は、すぐに外れてしまうのではないかと敬遠する人も多いですが、実はかなりの重さに耐えることができるのです。突っ張り棒の上にS字フックを引っかければ、様々なものをつるすことができます。ボックスなどを吊るしてヘアアイロンを吊るしたり、洗面台周りのそのほかのアイテムも突っ張り棒を使うと良いでしょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61-CBV4H0sL._SL1500_.jpg
他にも、突っ張り棒を二本平行に設置し、その上に金網を置くことで、簡単に収納スペースを作ることもできます。ヘアアイロンだけでなく、ほかの用具も自由に置くことができるのも嬉しいですよね。特に金網は耐熱性にも優れているため、ヘアアイロンの収納にもぴったりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事では、ヘアアイロンの様々な収納方法についてご紹介しました。ヘアアイロンの収納には、細長いスペースが必要となり、少し管理しづらい感じもしますが、100均に売っている収納袋などちょっとしたアイテムでおしゃれで気軽に収納することができます。自分の家に合った収納方法を見つけて、洗面台周りの整頓も楽しんでやりましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。