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はちみつ食べ過ぎの効果4つ!太ったりニキビが出来た時の対処法は?

2024.02.25

ホットケーキや食パンなど色々なものに掛けておいしいはちみつですが、ついつい食べ過ぎてしまうことってありますよね。自然からとれるものなので、健康にはいいのですが、食べ過ぎるとさすがに副作用があります。今回ははちみつの食べ過ぎによる副作用と対処法を紹介します。

  1. はちみつを食べ過ぎると何が良くないのか
  2. はちみつの食べ過ぎによる副作用について
  3. はちみつの食べ過ぎによる副作用① 太る
  4. はちみつの食べ過ぎによる副作用② ニキビができる
  5. はちみつの食べ過ぎによる副作用③ ボツリヌス菌
  6. はちみつの食べ過ぎによる副作用④ 花粉症
  7. はちみつの食べ過ぎに関するまとめ
はちみつの食べ過ぎによって、健康上良くないといわれているのが、糖分の取りすぎです。はちみつは糖分のかたまりのような物なので、さすがに食べ過ぎると太ってしまいかねないです。ちなみに、はちみつ100gは300カロリーもあり、砂糖よりもg当たりのカロリーが低いですが、それでも太りやすいことには変わり在りません。。
おいしくて健康にいいからといっても、食べ過ぎてしまうと太る原因にもなりますし、ニキビができる可能性もあります。ご経験ある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
はちみつを食べたときの副作用についてまとめていきます。これらのことを理解したうえで、正しく美味しくはちみつと付き合っていくことをおすすめします。
はちみつは前述の通り、g当たりのカロリーが高い食べ物ですので、普通の食べ物よりも同じ量食べたとき、太りやすいといえます。また、はちみつのほとんどは糖分ですので、食べ過ぎると中性脂肪が増える原因にもなります。

太らないはちみつとの付き合い方

太る原因にもなるはちみつですが、これを利用することでダイエットに応用することができます。例えば、朝食をはちみつで代用するなどすると、エネルギー量はそれなりに取れる上に、脂肪が少ないので効果的です。
よく甘いものを食べ過ぎるとニキビができるといわれていますが、はちみつも例外ではありません。糖類を多く摂取してしまうとニキビができる原因になるので注意が必要です。

ニキビを防ぐには食べ過ぎないことです

こちらも食べ過ぎによって太るのと同様に、食べる量を調整することで防ぐことができます。
赤ちゃんにはちみつを食べさせないほうがいいという話を聞いたことがありませんか。これにはちゃんとした理由があります。天然物のはちみつには、ボツリヌス菌が含まれている可能性があり、大人であれば体内で処理できるのですが、赤ちゃんはそれができないので、命に関わると言われています。このようにはちみつにはポツリヌス菌による副作用があります。

赤ちゃんにははちみつを食べさせない

赤ちゃんがはちみつを食べると非常に危険ですので、理由も併せて、赤ちゃんにはちみつは食べさせないということを肝に銘じてください。
はちみつは、蜂が花の蜜を運ぶことで作られますが、このときに花粉も一緒に運んでいることがあります。その花粉がはちみつの中に入っている可能性があります。特に、天然物のはちみつの場合に多いです。花粉症に毎年かかっている人は、天然物のはちみつを食べるときには注意した方がいいでしょう。

天然物のはちみつは避けた方がいいでしょう

花粉症を持っている方は、天然物のはちみつは避けた方がいいでしょう。残念なことではありますが、値段が高めに設定されているようなはちみつは買わないほうがいいでしょう。
はちみつの食べ過ぎによって、①太る②ニキビができる③ボツリヌス菌④花粉症、といった副作用があることがわかりました。甘くておいしいはちみつだけに、こういったことがあるのは残念ですが、これらを知っていないと大変な目にあいます。
しかし、はちみつは砂糖よりもカロリーが低いので、砂糖の代用品として使えば、上手にカロリーカットをすることができますし、食べ過ぎにさえ気を付ければ、いい健康食品ではありますので、皆さんもこういった注意点を頭に入れて、はちみつをお楽しみください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BiBn2U9FRzt/?hl=ja&tagged=%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%A4