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クライミングパンツのコーデ特集!おすすめブランドも一挙紹介!

2024.02.25

2020年の東京オリンピックの新種目になり人気が急上昇しているのがボルタリング。そして、その影響かクライミングパンツも人気で、最近では普段着として使うメンズも増えてきています。そこで今回はおすすめのクライミングパンツのコーデ、ブランドなどご紹介してまいります。

  1. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】クライミングパンツって?
  2. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】人気ブランド①coen
  3. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】人気ブランド②GRAMICCI
  4. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】人気ブランド③クリフメイヤー
  5. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】人気ブランド④go slow caravan
  6. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】人気ブランド⑤GERRY
  7. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】人気ブランド⑥OUTDOOR PRODUCTS
  8. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】同系色パーカー
  9. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】シンプル イズ ベスト!
  10. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】ショートパンツ
  11. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】ショートパンツその2
  12. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】7分丈
  13. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】サガラ刺繍パーカー
  14. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】迷彩柄
  15. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】帽子と合わせる
  16. 【メンズ・おすすめのクライミングパンツコーデ】まとめ
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そもそもクライミングパンツとはなんでしょうか?
クライミングパンツとはボルダリングやロッククライミング、山登りなどのためのパンツです。ひざ下あたりまで二重で生地が使われていたりして厚手で丈夫なのが特徴です。素材はチノが多いですが、最近がデニム素材にものも多く出てきました。また、登山は関係なく、完全にタウンユースをするためにデザインされたものも出てきましたね。夏場ならショートパンツも人気です。
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そもそもは完全にスポーツウェアだったのですが、ほかの服と合わせやすく、カジュアルでおしゃれだということで、スポーツは関係なく広まっていきました。
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では、ここからいくつかクライミングパンツのおすすめ人気ブランドをいくつかご紹介します。まずはcoenです。
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coenと書いてコーエンと読みます。ユナイテッドアローズが展開しているブランドですね。アメリカ西海岸のリラックスした雰囲気を醸し出す、エイジレスでベーシックなアイテムが人気です。リーズナブルな価格帯でコスパがいいということでも人気のブランドです。
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続いてはGRAMICCI(グラミチ)です。
1980年代にアメリカで生まれたブランドです。生まれた場所はカリフォルニア州ヨセミテ。ロッククライミングの聖地と言われるヨセミテ国立公園のある場所ですね。ここで当時珍しかったクライミングウェアを手掛けたのが始まりです。もちろん、クライミングパンツもグラミチが発祥。クライミングパンツといえばグラミチと言っても過言ではないのです。
今ではロッククライマーのみならず、タウンユースで履けるカジュアルパンツのブランドとしても人気です。
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続いてはクリフメイヤーです。もともとはスーツを主に扱う紳士服メーカーでした。
ところが1985年あたりからカジュアルウェアにも力を入れ始め人気が出ました。特にアメカジクロージングを続々と世に送り出し大ヒット。一気に全国ブランドになりました。
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社会的メッセージの書かれたTシャツを多く手掛けてますね。もちろんクライミングパンツも多く出しています。価格帯もリーズナブルなブランドです。
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外遊び、旅、雲、自由がコンセプトのブランドです。そのコンセプト通り、主にアウトドアで着れるようなアイテムを多く手掛けています。クライミングパンツもそのひとつです。
こちら、登山靴を作っているメーカーCaravanと関係があるのかと思ったら、サイトを見る限り関係なさそうですね。ゴースローキャラバンは三高というアパレルメーカーが展開しているブランドでした。
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次はジェリーです。アメリカのアウトドアブランドですね。
第二次世界大戦終戦直後にニューヨークで生まれたジェリー・マウンテニアリング社がそのルーツといいますから、かなりの老舗ですね。当時は質実剛健な登山用品やクライミングギアを作っていました。いまでもその流れを受けついていますから、アウトトアギアメーカーとしてはかなり本物です。なんせ、1963年のアメリカエベレスト登山隊の正式装備として採用されましたから。
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今では、それまで培ってきたアウトドアウェアのノウハウを使ってカジュアルウェアの分野にも進出。ストリートトレンドを融合させたアウトドア・カジュアルとして世界的に人気を博しています。
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最後のご紹介するブランドはアウトドアプロダクツです。
こちらもアメリカうまれのブランド。もともと軍用のサープラスを請け負っていたメーカーでした。その後、軍用以外にも一般のキャンプ用品を手掛けるようになり、いまではそのアウトドア路線が拡大。スキーや登山の用品を普段使いできるようにすることで人気が爆発し、今では「カジュアルに着れるアウトドア」のブランドとして世界的人気を誇っております。
そんなアウトドアプロダクツですから、普段のカジュアルコーデにも耐えうるおしゃれなクライミングパンツもたくさん手掛けていますよ。
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ではここからクライミングパンツのコーデ例をご紹介していきましょう。
まずはデニムのクライミングパンツです。ブランドはcoenです。
全体的に同系色でまとめていますね。そのため統一感が出て洗練された印象を与えます。それでありながらあくまでカジュアルで、肩の力も抜けた感じもしますね。パーカーとパンツが同系色なんですが、中のボーダーシャツが引き締めてくれている印象です。シャツまで同系色だったら重いというか暗いというか、食傷気味の感じがしたかもしれません。シューズが思い切って真っ黒で、これも統一感を醸し出しながらアクセントにもなっています。
胸元にちょっとした地味目のアクセサリーがあってもいいかもしれません。キャップも合いそうですね。
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こちらもcoenのデニム・クライミングパンツです。
夏場のファッションに迷ったらコレ!という感じのコーデです。白いTシャツと白いシューズでバランスよく統一感を出しています。まず、誰が着ても合うコーデですね。
こういうシンプルなコーデをするときは、腕時計とかカバン、帽子などを身につけるときは要注意ですよ。できるだけデザインのスッキリした、自己主張の少ないアイテムを選びましょうね。色目も黒、白、レザーといった原色に近いものを使いましょう。
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ショートのクライミングパンツというのもあります。実際の岩場で使うと危険でしょうが、人工壁でボルタリングをする人には愛用されてる人もいます。
ショートパンツのコーデってけっこう難しいんですね。ひとつ間違えると、夏休みの小学生みたいになっちゃうからです。合う人、合わない人がけっこうきっちり別れてしまいます。ジャケットやキャップなど使って小学生感を消しましょう。ただし、それらのチョイスを間違えると、例えばジャケットなら「七五三の子供コスプレ」みたいになりかねないから、これまた注意です。
そういう印象を避けたいという場合は、全体の統一感を大事にするというのが大事ですね。あと、ソックスを長くしすぎないというのもポイントです。難しいと思う方は、ちょっと長めのショートパンツ(7分くらい)を選ぶといいでしょう。
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ショートパンツで小学生感を出したくない人は、思いっきりシンプルなコーデにするのもひとつです。
できるだけ同系色で統一感を出し、無駄な服を着ないというやり方ですね。それでオシャレをしたいなら、下の写真のようにちょっとしたアクセサリーなどいかがでしょうか? 腕時計、カバン、サングラス、ブレスレットなどなどを工夫してみましょう。ただし、極端に自己主張の強いアイテムはNG。統一感を乱さないようにしてくださいね。
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小学生感を出したくない方は7分丈くらいのショートパンツがいいでしょうね。夏場はトップが重く、暑苦しくならないようにしてください。ジャケットは重めの色であっても、中のシャツは白にするとか、シャツが黒ならジャケットは白っぽい色にするなど、清涼感がどっかに感じられるコーデにしてください。
シンプルにしすぎて物足りないときはアクセサリーやサングラス、カバンなどで調整。靴も結構大事なポイントになります。7分丈のときの靴下の長さにも気をつけましょう。ローソックスが基本です。
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続いてのコーデはこちら。秋冬コーデです。サガラ刺繍のパーカーに黒っぽいジャケット合わせています。アメカジ感が出ていますね。
胸の星条旗がインパクト大です。写真だと見づらいんんですが、サガラ刺繍なので、立体感のあるふわっとしたボリューミーな感じが目を引きます。それと黒系のジャケットと合わせています。
この場合のパンツはベージュ、か黒、デニムとなんでも合いそうです。また、クライミングパンツにこだわらず、チノパンでもいいでしょう。
サガラ刺繍とは?
中国三大刺繍の一つです。中国では漢の時代より見られ、日本でも奈良時代に仏像の羅髪((らほつ=巻き毛)の部分に使用されています。 相良刺繍は生地の裏から糸を抜き出して結び玉を作り、これを連ねて模様を描いていく技法です。非常に技術と時間を要しますが、とじ糸がなく糸が引っかからないのでどの刺繍よりも丈夫です。玉のように縫い込むことから別名を玉縫いとも呼ばれています。 光沢はなく蘇州刺繍と同じ糸を使用しているとは思えないほどの落着き、上品さは、日本の着物には最高の技法とされています。

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こちらはクライミングパンツと迷彩柄の組み合わせです。基本的にアウトドアウェアって迷彩服と相性がいいものが多いですよね。
これ、ボトムが迷彩柄でトップが普通の服だと、なんかミリタリーおたくっぽい感じがしてしまうものですが、逆にすると案外スッキリします。迷彩柄がけっこううるさいので、そのほかのアイテムはおとなしめを選ぶのがいいでしょう。
意外と迷彩柄って季節感が出にくいので、年中着られるという便利さもあります。ジャケットで一着持っていると何かと使えます。ただし、いくらカジュアルでもデートとか、目上の人にあるとか、ちょっとTPOを考えないといけないときもあります。
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クライミングパンツの持ってるカジュアル感やスポーティーな感じを強く印象付けたいなら、帽子にこだわるのも手ですね。キャップもいいですが、こういうハットも試してみましょう。
下の写真のコーデは全体的に統一感があってすっきりしてますね。ある意味、無難ですが、そこに帽子がアクセントになっています。
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帽子も何色かあると様々なコーデに活用できて便利です。
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いかがでしたか? クライミングパンツもいろんなブランドから様々なデザインのものが出ていますね。基本的に気兼ねなく気軽に着れるということで人気が出たものなので、どんな組み合わせでも、比較的コーデしやすいアイテムだと思います。また最近はチノパン風、デニム風など、いろんなものが出回っていますからね!
1、2着あると、普段着のバリエーションががぐっと増えますので、ぜひこの機会にお気に入りのクライミングパンツを見つけてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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