チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:Champion(チャンピオン)の魅力
Champion(チャンピオン)はなぜ、お洒落メンズの間で長く愛され続けているのでしょうか?その秘密には、長年変わらない普遍的なデザイン、老舗と言える約100年の歴史、スポーツからカジュアルにと幅広く活躍してきた実績、そして機能性・耐久性・コンフォートに優れて長く愛用できること、アメリカンアーミー基準も認める確かなテクノロジーと品質、という裏打ちがあります。
創業当時から頑固に品質にこだわり、かつより良いものをと一徹した姿勢で商品を製造してきたチャンピオン。機能的なデザインに、耐久性や素材、縫製と実用的な細部にこだわる職人気質は、現在も脈々と受け継がれており、その信頼から世界中で愛され続けているのです。そんなチャンピオンの、メンズの夏の大定番、と言えるのがT1011(ティーテンイレブン)というTシャツ。素材調達から糸選定、縫製に至るまで全行程がアメリカで行なわれています。メイド・イン・USAへのこだわりを象徴するアメリカンコットンのドライタッチな感触、肌触りが最大の特徴である金字塔のTシャツです。
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【その①】チャンピオンT1011の魅力とは
チャンピオンの歴史的逸品として燦然と輝く名作Tシャツ、T1011。昨今はどんなブランドでもより材料費・人件費が安い国を使用することが当然の風潮の中で、全行程をアメリカというこだわりが既に一種のステイタスになっています。アメリカンコットンならではのワイルドな肌触りが、他のTシャツと異なる唯一無二の存在なのです。身幅は広めに取られており、日本人の中肉中背であればゆったりと体を包むようなシルエットになります。身頃の脇には縫い目がない丸胴と呼ばれる方法によって製作され、着用時に縫い目の接触が肌にないのでストレスがなく、長時間着ても心地いいのが特徴。着用ごとの洗濯における縮みを軽減して、生地にほどよいこなれ感を与えるガーメントウォッシュ(製品洗い)加工が施されているので、着た瞬間から自分のものであったかのような肌なじみを味わえるのです。
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【その②】ディティールのこだわりの魅力
ちょっと見では気づかない部分にもしっかり気配りがあるのがT1011。生地を挟みこんで縫製したバインダーネックなので、首部分が伸びにくい仕様になり、長く型崩れせずに愛用できるのが嬉しいポイント。シンプルでも存在感あふれるポケットがついていたり、これがあるのとないのでは随分印象が違ってくるのです。袖部分にはしっかりとロゴのCマーク。この小さなブランドロゴもアクセントを与える重要なこだわりポイント。ジャストサイズで着ても、わざとゆったりサイズで着ても、コーデ映えする優れものです。
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【その③】チャンピオンT1011のサイズ感
ロゴ以外のデザインは一切排した、男らしいシンプルで潔いデザイン、硬派な雰囲気が漂うT1011。触り心地も頼もしい肉厚の生地、アメリカンコットンらしいドライ感ある肌触りが想像されます。洗いこむほどに風合いを増す生地は、後の楽しみを増やす要素。ショルダー部分はラグラン仕様に取ってあり、ストレスフリーな実用性が心地よいものです。また丸胴仕様なため脇部分の縫製がなく、そのあたりのストレスも随分と軽減されています。ネイビー、ブラック、グレー、ホワイト、ベーシックカラーはどれも押さえて間違いがないですね。
気をつけたいのはアメリカ製なのでサイズ選びです。個人差はありますがSサイズが割と小さめの仕上がりになっています。着丈が約59cmなので、普段はSサイズで間に合うという人でも、身長が170cmほどある人は着丈が短く感じてしまう恐れが出てきます。大体155cm~165cmくらいの身長の人であれば、身幅もタイトな作りになっていることもあり、普段XSサイズを着用しているという人や、女性の着こなし用におすすめできるサイズ感です。MとLもSサイズ程ではないとしても、同様にコンパクトでタイト気味なサイズ感であると念頭に置いた方がよいでしょう。普段のサイズで着ることを考えるならば、ジャストサイズかタイトめのシルエットをセレクトし、ゆったりめにルーズな感じを持たせて着たいと考える人は、普段よりもワンサイズアップした1枚をセレクトすることがおすすめですよ。
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【その④】ポケットTシャツの着こなし方
肉厚素材が人気のT1011には、ジャーナルスタンダード限定カラーがあることをご存知でしたか?ホワイトやグレーなど定番カラーもいいですが、たまには鮮ヴィヴィッドなカラーで遊んでみるのもいいもの。いつものコーデもグッと華やかにチェンジできます。
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【その⑤】インディゴ リバースウィーブTシャツ
絶大な人気のベーシック、といえばインディゴ染めの風合いが味のあるもの。着込むほどになじみ、風合い変化を楽しむことが可能です。リバースウィーブ採用なので、洗濯による縮みや型崩れが起こりにくいところも◎!
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【その⑥】レイヤードTシャツの着こなし方
シングルタイプのTシャツに飽きが来ているなら、そのシンプルさと単調さを打破する2枚のTシャツセットで一気にファッション性を高めてみてはいかがでしょう。レイヤードしてさりげなくインナーをのぞかせるのがお洒落ポイントです。もちろんシングルでも着用可能なので大変お得な買い物に。
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【その⑦】クルーネックTシャツの着こなし方
適度な生地感が絶妙でたまらない9.4オンスのTシャツ。スウェットのディテールであるV型ガゼット、袖と裾にリブをあしらったデザインが、ヴィンテージっぽくで洒落ています。黒スキニーでシックに。
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【その⑧】ビッグTシャツの着こなし方
チャンピオンのシンボルでもあるリバースウィーブ採用のこちらのTシャツは、ルーズながらクールに見せるビッグシルエットが今季らしいコーデへの仕上げに一役買ってくれます。爽やかなミントグリーンの色みで他と差をつけて。
チャンピオンのT1011は究極の逸品!サイズや着こなしコーデを徹底解説!:【まとめ】
こだわりある人なら、ファッションにおいてもその原産国・ブランドポリシー・素材感、多角的に総合して見る視点を持っているもの。自分のスタイルにそのポイントがすべてはまるかが重要ですよね。一つでも欠けていたり、ちょっと違うテイストであれば、買って着用してみたとしても、そぐわなさが目立ってしまい、結局お蔵入りとなることも。チャンピオンのT1011は何枚か色違い、型違いを持っていて決して損はありません。ヘビーユーズでもどんどん洗えて生地くたびれに強く、きれいめにもグッと砕けカジュアルにも合わせられる懐の深さを持っています。プレゼントにしても失敗はないので、トータルにお役立ちアイテムと言えますよ!