ウェーブ巻きが可愛すぎる!
ウェーブ巻きとは、波のようにうねりをイメージした巻き髪スタイルの事を言います。
内巻きと外巻きを交互に繰り返し毛束ごとに行い、ニュアンスを付けていくヘアスタイルで、髪の長さを関係なく取り入れる事が出来るおすすめのヘアスタイルなんです。
ロングヘアの場合、ウェーブ巻きを取り入れることで外国人風のゆるふわ感を出す事ができますし、ミディアムヘアなら、可愛らしい女性的なスタイルになります。ショートヘアにウェーブ巻きを取り入れることで、トップにボリュームを出す事で、無造作ヘアを楽しむ事が出来ます。
今回は、こなれ感が一押しのウェーブ巻きを「不器用だからできない・・・」と嘆いている方の為に、簡単に出来るやり方とコツをご紹介していきたいと思います。
【ウェーブ巻き】できない人必見!“コテ”て簡単に作るやり方をご紹介!
ここからは、できない人必見のウェーブ巻きを“コテ”を使って、簡単に作るやり方をご紹介していきたいと思います。
【ウェーブ巻き】できない人必見!“コテ”て簡単に作るやり方をご紹介!①【ロングヘアの場合】
できない人必見!ウェーブ巻きを“コテ”て簡単に作るやり方をご紹介!①【ロングヘアの場合】です。
まずは、自分の好みの太さのコテを用意します。外国人風のゆるふわ感を出したい場合は、8mmのコテがおすすめです。
基本的に、ウェーブ巻きはコテに巻き付けないでウェーブを作っていくので、コツを掴めば不器用でできないと嘆いている方でも、簡単に取り入れることが出来ます。
ある程度の毛束を取って、根元から内側と外側の交互にコテを当てて、ウェーブを作っていきます。
【ウェーブ巻き】できない人必見!“コテ”て簡単に作るやり方をご紹介!②【ミディアムヘアの場合】
できない人必見!ウェーブ巻きを“コテ”て簡単に作るやり方をご紹介!②は、【ミディアムヘアの場合】です。
まずは、巻いていく前にしっかりと髪を梳かし、自分の好みの太さのコテを使い、内巻きと外巻きを毛束ごとに繰り返し行っていきます。
前髪は、緩く内巻きにする事で、ふんわり感を出す事が出来ます。最後に、トップにもコテを当てて、ボリュームを出して、完成します。
【ウェーブ巻き】できない人必見!“コテ”て簡単に作るやり方をご紹介!③【ショートヘアの場合】
できない人必見!ウェーブ巻きを“コテ”て簡単に作るやり方をご紹介!③は、【ショートヘアの場合】です。
ショートヘアのウェーブ巻きをコテで行う時は、まずは外ハネウェーブをつけて行きます。
後ろ髪は、3段位を目安に、コテで巻いていくで立体感を出す事が出来ます。サイドは、2段位を目安に外ハネウェーブをつけて行きます。外ハネウェーブが出来たら、今度は髪の表面にスパイラルで巻きつけてウェーブを作っていきます。
仕上げはWAXなどを使うと、トップからふんわりしたウェーブ巻きが完成します。
【ウェーブ巻き】できない人必見!“ストレートアイロン”でのやり方
ストレートアイロンでも、ウェーブ巻きを作る事が出来るので、ご紹介していきたいと思います。
【ウェーブ巻き】できない人必見!“ストレートアイロン”でのやり方①【ロングヘアの場合】
“ストレートアイロン”を使ってウェーブ巻きを作るやり方①は、【ロングヘアの場合】です。
まずは、ストレートアイロンを用意して、温めていきます。温度が適温になったら、毛束の上から下にストレートアイロンを折り返しながら、ウェーブを作っていきます。この時、折り返す際に1秒ほど止めながら、当てていくことがおすすめです。
前髪も、カールを強くしてかける事で、ふんわり感を出す事が出来ます。
【ウェーブ巻き】できない人必見!“ストレートアイロン”でのやり方②【ミディアムヘアの場合】
“ストレートアイロン”を使ってウェーブ巻きを作るやり方②は、【ミディアムヘアの場合】です。
ストレートアイロンを使って、ミディアムヘアにウェーブ巻きを作るやり方として、襟足から内側と外側の交互にストレートアイロンあてて、ウェーブを作っていきます。
徐々に後ろ髪を下ろして行き、襟足と同じ要領でストレートアイロンを内側と外側の交互にあてていきます。
サイドも同様に行う事で、簡単にストレートアイロンを使ってウェーブ巻きを作る事が出来ます。
【ウェーブ巻き】できない人必見!“ストレートアイロン”でのやり方③【ショートヘアの場合】
“ストレートアイロン”を使ってウェーブ巻きを作るやり方③は、【ショートヘアの場合】です。
ストレートアイロンを使って、ショートヘアにウェーブ巻きを作るやり方は、適度な毛束を手に取り、トップから毛先に向かって、ストレートアイロンを内側と外側にあてて、ウェーブを作っていきます。
最後は、オイルなどを使ってセットする事で、抜け感のあるウェーブ巻きを作る事が出来ます。
【ウェーブ巻き】できない人必見!編んで寝るだけの簡単“三つ編み”でウェーブ巻きを作る!
ここからは、編んで寝るだけの簡単“三つ編み”で、ウェーブ巻きを作るやりかたをご紹介致します。
【ウェーブ巻き】できない人必見!編んで寝るだけの簡単“三つ編み”でウェーブ巻きを作る!【編んで寝るだけ】
編んで寝るだけの簡単“三つ編み”でウェーブ巻きを作る!①は、【基本編】です。
大きなふんわりウェーブを作りたい場合は、三つ編みは毛束を大きくして三つ編みを毛先まで編み、細かいウェーブにしたい場合は、毛束も少なめで細かく三つ編みを作る事がポイントです。
三つ編みを全部編み終わったら、あとは寝るだけで大丈夫です。ゴムを緩く結びすぎてしまうと、寝ている間に取れてしまう増すので、注意しましょう。
朝起きた時に、三つ編みしているゴムを取ると、外国人風のウェーブ巻きが完成しています。
【ウェーブ巻き】できない人必見!三つ編み以外にもある!寝るだけウェーブ巻をご紹介
ここからは、三つ編み以外にも便利な寝るだけウェーブ巻をご紹介していきたいと思います。
【ウェーブ巻き】できない人必見!三つ編み以外にもある!寝るだけウェーブ巻をご紹介①【ねじねじカール】
三つ編み以外にもある!寝るだけウェーブ巻をご紹介①は、【ねじねじカール】です。
パーマ戻しのテクニックとして使われる、ねじりですが、適度に毛束を作り、ねじって毛先をゴムでとめ、寝るだけで翌日には縦巻きのウェーブヘアが簡単に作る事が出来ます。
三つ編みよりも、緩めのウェーブが特徴です。
【ウェーブ巻き】できない人必見!三つ編み以外にもある!寝るだけウェーブ巻をご紹介②【ソックカール】
三つ編み以外にもある!寝るだけウェーブ巻をご紹介②は、【ソックカール】です。
ソックカールは、靴下4枚を使い、髪を靴下に巻きつけて寝るだけで、翌日にはふわふわウェーブが完成しているおすすめのやり方です。
まずは、髪の毛を4パーツに分けて、毛先に軽く霧吹きをして、毛先から靴下を巻き上げていきます。上まで靴下を巻き上げたら、靴下で髪を結びます。
それを4パーツ行い、あとは寝るだけで、翌日にはボリューム感のあるふんわりウェーブが完成しています。
【ウェーブ巻き】できない人必見!簡単に出来るやり方とコツのまとめ
如何でしたでしょうか?ウェーブ巻きは、一見難しそうに見えますが、コツを掴めば簡単に行う事ができます。コテやストレートアイロンなどを使うやり方や、三つ編みやねじねじカール、ソックカールは、編んだり結んだりするだけで翌日にはふわふわウェーブが完成しているおすすめの方法です。
是非、自分にあったやり方で試してみて下さい。