サーキュレーターは汚れやすい!定期的に掃除をしよう!
扇風機と違い年中活躍するサーキュレーターはその分ホコリなどを溜めやすいです。実際にサーキュレーターのファンやモーターなど細かいところにホコリが多く付着していると危険ですし不衛生でもあります。ここからは簡単なサーキュレーターの掃除方法について紹介していきます。
サーキュレーターのおすすめ掃除方法1:分解して徹底的に
分解することが重要
サーキュレーターの簡単な掃除方法1つ目は「分解する」です。サーキュレーターを掃除するときのポイントはできるだけ分解して掃除を行うことです。当然のことかもしれませんが、手間であったとしても分解して掃除することが大切です。
分解する前に電源の確認
分解して掃除をすることが大切というのも、サーキュレーターはモーターで稼働しており空気の流れを起こしているので細部にホコリが溜まりやすいからです。場合によっては火事の原因にもなるのでできるだけ分解することが大切です。また分解して掃除をする場合はコンセントが抜けていることをしっかりと確認します。
サーキュレーターのおすすめ掃除方法2:カバーが取れない場合は工夫を
カバーが取れない場合は工夫をする
サーキュレーターの簡単な掃除方法2つ目は「カバーが取れない場合」です。近年のサーキュレーターはカバーが外れるものが多く掃除などメンテナンスを行うことが容易なタイプが多いですが、安全のためカバーが外れないサーキュレーターもあります。
できるだけ綺麗にする
このようにカバーが外れないタイプは仕方がないのでできる範囲で綺麗にします。実際にカバーなどについたホコリなどをしっかり掃除するだけでも十分綺麗になります。カバーを外さずに掃除をする場合は特殊な道具を使うことで改善することができます。
サーキュレーターのおすすめ掃除方法3:掃除機とストローで解決
掃除機であらかた掃除できる
サーキュレーターの簡単な掃除方法3つ目は「掃除機」です。カバーが外れないタイプのサーキュレーターでも掃除機を工夫することで内部を綺麗にすることができます。実際に細いところまで吸引できる掃除機もあります。
ストローを使って綺麗に掃除
掃除機の先を取り換えて使用するのが一般的ですが、ここでおすすめしたいのがストローです。カバーが外れない場合の対策として掃除機の先にストローを固定してストローをカバーから中に入れて吸引することで内部を掃除することが可能です。
サーキュレーターのおすすめ掃除方法4:最終兵器のエアダスター
最終手段はエアダスター
サーキュレーターの簡単な掃除方法4つ目は「エアダスター」です。パソコンの掃除などで使用するエアダスターもカバーが外れないタイプのサーキュレーターにおすすめです。このエアダスターを使うことでカバーを外さずに内部を掃除することができます。
エアダスターの注意点
エアダスターは細い口の排出口から勢いがある空気を噴射することによってホコリなどを除去する道具です。カバーを外さなくてもノズルが内部に届くので簡単に掃除することができます。このエアダスターを使う際の注意点はサーキュレーターのホコリが当たりに散らばるので周囲を汚れないように片付けることが必要です。
道具と工夫で徹底的に掃除ができる!綺麗なサーキュレーターだと気持ちいい
今回は簡単なサーキュレーターの掃除方法について紹介してきました。実際にサーキュレーターは通年継続して稼働をしているので汚れやすい家電です。またホコリが溜まると空間にホコリを撒き散らすことになりますし、サーキュレーターの効率も低下します。サーキュレーターを定期的に掃除することは非常にメリットがあります。