NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーとは?
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ナイキのワッフルレーサーと言えば、1973年に誕生した初代のランニングシューズで、現在はその復刻版が人気を集めています。そして、その復刻版はブラックコムデギャルソンとコラボした、黒で統一されたデザインのワッフルレーサーが、2017年9月に日本で販売が開始されました。
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復刻版ということで、そのデザインもどこかレトロ感があり、細身でスタイリッシュなシルエットが特徴的なシューズになっています。また、インソール部分に両方のブランド名が記載されているのも特徴の一つになります。
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また、かかと部分には両ブランドがコラボレーションしたということで、CDGロゴが刻まれています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーの評価は?
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ワッフルレーサーの評価は、復刻版ということで独特なデザインMP高く評価され、黒をメインカラーに使っているので重たく感じられますが、見た目よりも軽くしっかりと足にフィットするとの評価が多く、素材にはナイロン素材ですので乾きも早いとの評価が多くみられます。
また、細身の作りになっているので、普段のシューズのサイズ感よりも1サイズ上にする方が、ジャストサイズで履くことができるとの評価も多く見かけます。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ①「赤で差し色」
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白のシャツにデニムを合わせたオーソドックスなカジュアルコーデに、足元に赤の復刻版ワッフルレーサーを合わせることで、赤が差し色になりアクセントになっています。また、デニムをロールアップすることで、サイズ感もしっかりして、赤のスニーカーをより強調することができています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ②「黒で引き締め」
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インナーには青のニット、アウターにグリーンのジャケットを合わせて、青のデニムをロールアップして合わせています。足元に黒の復刻版ワッフルレーサーを合わせていますが、ロールアップして白の靴下を見せることによって、よりワッフルレーサーを強調することができています。
また、全体的にダーク系のカラーでまとめることによって、すっきりとしたサイズ感になり、オレンジのベルトがアクセントになっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ③「パンツと同色」
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黒のジャケットに黒のパンツを合わせて、足元のシューズも黒の復刻版ワッフルレーサーを合わせた、全身黒づくめのコーデになっています。ですが、黒のパンツに入った白のラインがアクセントになり、足元のシューズもスタイリッシュなシューズですので、すっきりとしたサイズ感にまとまっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ④「カーキ&薄青&赤」
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グレーのパーカーにミリタリージャケットを合わせて、デニムと赤の復刻版ワッフルレーサーを合わせたコーデになっています。全体的にダボッとしたコーデにはなっていますが、足元を赤で差し色を加えたことによって、全体にまとまりを持たせたサイズ感になっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑤「グレーでほふどよくカジュアル」
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インナーに白のシャツを合わせて、スーツアップコーデになっています。足元を白の復刻版ワッフルレーサーにすることで、堅くなりがちなスーツアップコーデにも遊びを持たせています。全体的にすっきりとまとまったコーデになっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑥「白で足元強調」
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白のインナーにブラウンのカーディガンを合わせて、黒のパンツと白の復刻版ワッフルレーサーを合わせています。足元の素足を見せることでシューズがアクセントになり、モノトーンコーデにメリハリをつけています。全体的にすっきりとしたサイズ感になったカジュアルコーデです。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑦「上下モノトーン&グレー」
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白のシャツに黒のデニムパンツと、グレーの復刻版ワッフルレーサーを合わせた、モノトーンカラーのスポーツミックスコーデになっています。足元をロールアップすることで、全体的に引き締まったサイズ感になっているコーデです。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑧「トップスと同色赤」
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赤のニットに赤のジャケットを合わせて、デニムと赤の復刻版ワッフルレーサーを合わせたコーデになっています。ショルダーバッグも赤にするなど、全体的に赤を基調としたコーデになっていますが、間にデニムを挟むことによって、まとまったコーデに仕上がっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑨「足元で個性を演出」
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インナーの青のシャツにアウターに黒のジャケットを合わせて、白のパンツは細身のシルエットで、足元にはグレーの復刻版ワッフルレーサーを合わせています。白のパンツで爽やかさはありますが、ジャケットと合わせることで若干硬いイメージになるところを、スニーカーを合わせることでカジュアルダウンさせています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑩「オレンジ靴紐で差し色」
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黒のシャツに黒のデニムパンツを合わせて、足元には黒の復刻版ワッフルレーサーを合わせたコーデになっています。ここまでですと全身黒になってしまいますが、オレンジの靴ひもがいい感じにアクセントになり、全体のサイズ感を引き締めてくれています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑪「ブラックセットアップ&ブラック」
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シャツにテーラードジャケットを合わせて、黒のパンツを合わせたスーツスタイルになっていますが、足元のシューズを黒の復刻版ワッフルレーサーにすることで、カジュアルダウンしているコーデです。また、パンツをロールアップして白の靴下を見せることで、足元にアクセントがいくコーデに仕上がっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑫「赤でカジュアル10%」
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グレーのシャツにチェック柄のシャツとデニムを合わせた、オーソドックスなカジュアルコーデですが、足元に赤の復刻版ワッフルレーサーを合わせることで、赤が差し色になり全体のバランスを整えてくれ、ワンランク上のカジュアルコーデになっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑬「復刻ワッフルレーサー」
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黒のシャツに黒のパンツを合わせて、足元にも黒の復刻版ワッフルレーサーを合わせたコーデになっていて、全体的にカラーがカラーがなく地味目なコーデではありますが、足元をロールアップして素足を見せたりることによって、シンプルながらもワンランク上のカジュアルコーデになっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑭「青で差し色」
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白のアウターにデニムを合わせたオーソドックスなカジュアルコーデですが、足元の青の復刻版ワッフルレーサーを合わせて差し色にすることで、全体的に大人しめのカラーだったのが、足元にアクセントができワンランク上のカジュアルコーデになっています。
NIKE(ナイキ)のワッフルレーサーコーデ⑮「大人カジュアル」
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白のシャツに黒のパンツを合わせたコーデに、チェスターコートを合わせて大人カジュアルコーデになっています。足元の黒の復刻版ワッフルレーサーもすっきりとしたコーデに合い、全体のバランスを整えてくれています。また、チェスターコートがカラーも軽めになっているので、春らしいコーデになっています。
まとめ
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いかがでしたでしょうか。今回はナイキのワッフルレーサーの紹介と、ワッフルレーサーを使ったコーデの一部を紹介させていただきました。元々スタイリッシュなシューズですので、パンツを細身にしたりロールアップすることで、全体的にすっきりとしたコーデにまとめることができますので、今回の記事を参考にしていただき、コーデに取り入れてみてはいかがでしょうか。