折り紙で簡単!季節に合わせたリースの折り方とは?
折り紙と言えば動物などを作るのが一般的ですが、クリスマスリースなど季節に合わせたアイテムを作る場合にも便利です。実際に折り紙であれば子供も一緒に作ることができますし、リースはクリスマス以外の季節でも対応することができます。ここからは折り紙で作るリースの作り方などについて紹介していきます。
クリスマス以外にも折り紙リースは使える!
工夫すれば季節に合わせたリースを作れる!
「リース」を作るというと「クリスマスリース」をイメージする方が多いですが、カラーや装飾を工夫すれば春夏秋冬のどの季節でもピッタリなリースを作ることができます。その中でも子供と一緒に作ることができるのが折り紙リースです。例えばブルー系の爽やかなカラーのリースにすれば夏っぽくなりますし、折り紙なら子供も作ることができます。
折り紙でもこだわれば本格的になる
季節の合わせたカラー以外にも、その季節に合わせた花などを立体的に装飾することで季節感を出すことができます。また、折り紙だと安っぽくなるイメージがありますが、とことんこだわれば画像のように本格的なリースを折り紙で作ることもできます。ここからは季節に合わせたリースの作り方について説明していきます。
秋にピッタリなシンプルな折り紙リースの折り方
シンプルなリースの作り方
まず始めの折り紙リースの作り方は秋にピッタリな葉っぱのリースです。このリースは作りがシンプルで、折り紙リースの基本となる同じ形を組み合わせてリング状にします。この葉っぱのリースは基本的なリースを作ってから葉っぱなどの装飾を付け加えても良いですが、この動画の作り方だと折り紙1枚で葉っぱとセットのパーツを作ることができます。
カラーでオリジナリティを出そう!
このリースは非常にシンプルなのでシンプルな分、カラーなどにこだわるのがおすすめです。秋の季節感を出すためには、緑の葉っぱでも良いですが紅葉をイメージして赤色・黄色・茶色などをバランス良く配置することで、より一層秋の雰囲気が出てきます。
夏でも使える花が可愛い折り紙リースの折り方
花のリースの作り方
そして続いての折り紙リースの作り方は夏にピッタリな花を使ったリースです。秋のようにカラーを工夫することで季節感を出すことができ、夏も青色や水色を組み合わせることで涼しいイメージを演出することができます。しかし、季節の花を作ることでより季節感を出すことができます。
装飾にこだわると手間がかかる
夏の花といえば「ひまわり」です。先程の秋のリースのようにシンプルなリースを作って、そこにひまわりの装飾をすることで夏らしいリースを作ることができます。このリースは立体的で本格的な作りですが、折り紙なので簡単に作ることができます。しかし、ひまわりの数を増やすと手間はかかるので注意が必要です。
立体的な折り紙リースの折り方
立体的なリースは2つの作り方がある
そして続いての折り紙リースの作り方は立体的なリースの作り方です。この立体的なリースの作り方も基本は秋のリースのようにシンプルなリースが基盤となっています。立体的なリースの作り方は2種類あり、シンプルなリースにひまわりのような装飾をするか、装飾があるパーツを複数組み合わせて立体的にするかです。
パーツにこだわった方が本格的になる
動画の立体的なリースの作り方は装飾があるパーツを組み合わせて立体的にしています。このような方法は秋のリースで葉っぱを表現したように、装飾になる部分を大きくすることでより立体的にすることができます。しかし、装飾に紙を割くとパーツ自体が小さくなるのでパーツ自体をたくさん作る必要が出てきます。
季節に合わせた折り紙リースを作ろう!
今回は折り紙で作るリースの作り方などについて紹介してきました。このようにリースと言えばクリスマスの印象がありますが、工夫次第で様々な季節に対応することができる優れものです。子供がいる家庭であれば一緒に作ることで季節をより楽しむことができるのでおすすめです。