【LED蛍光灯の工事不要・要工事タイプの違いとは？不要タイプは危険？】LED蛍光灯について
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51XpG4UPoIL._SY355_.jpg
今回は工事不要のものと要工事タイプのLED蛍光灯との価格などの違い、そして工事不要タイプのメリットだけでなく、工事不要のデメリットや危険性についてもご紹介をします。そもそも、LED蛍光灯とはどういったものなのでしょうか。LED蛍光灯は従来の白熱電球や蛍光灯に変わる存在で、価格的には従来の蛍光灯より少し高くはなりますが、電気の損失や耐久性が高く、従来の蛍光灯との価格以上にランニングコストを含めるとお得になるエコでコスパの良い商品です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41rFHjx9CZL._SY355_.jpg
そんな価格以上にお得なLED蛍光灯には工事不要で取り付けられるものや、工事が必要なタイプの商品もあります。当然ながらそれぞれにメリットやデメリットがあります。また、工事不要タイプについては危険な部分もありますので、それらを含めて今回はご紹介していきます。
関連記事
【LED蛍光灯の工事不要・要工事タイプの違いとは？】工事不要LEDのメリットや要工事タイプとの違い
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81ktOmzZyIL._SY355_.jpg
それでは、ここからは工事不要LED蛍光灯のメリットや要工事タイプとの違いについてご紹介していきます。まずは工事不要LED蛍光灯のメリットについてです。やはり工事不要という名の通り、LED蛍光灯を工事をせずに取り付けることができるので、業者に頼む費用でしたり、それまでにかかる時間というのも自分で取り付ければカットすることができる点が最大の違いであります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61B5-lnah6L._SY355_.jpg
【LED蛍光灯の工事不要・要工事タイプの違いとは？】工事不要LEDの危険な点＆デメリット①選び方が難しい
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/915S7Kgv6-L._SY355_.jpg
続いては、工事不要LEDの危険な点＆デメリットについてご紹介をします。最初にご紹介する工事不要LEDの危険な点＆デメリットは、選び方が難しい点です。工事不要LED蛍光灯の場合、既存の安定器を同時に利用しなければいけません。安定器には磁気式と電子式があり、使用されている安定器によって適合する機種も違い、適切な機種を取り付けないと漏電やショートが起こり、発火してしまう危険性もあります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZmYoRuAHL._SY355_.jpg
【LED蛍光灯の工事不要・要工事タイプの違いとは？】工事不要LEDの危険な点＆デメリット②ランニングコスト
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61uhKALTUkL._SY355_.jpg
続いてご紹介する工事不要LEDの危険な点＆デメリットは、ランニングコストがかかってしまう点です。というのも、安定器がついていることにより、LEDの効率性をフルに発揮することができず、要工事タイプのLED蛍光灯に比べて電気使用料が高くなってしまいます。また、本体価格にしても工事不要と要工事タイプのLED蛍光灯との価格差はそこまでありませんので、費用面でも必ずしも工事不要タイプにアドバンテージがあるとは言えないのが正直なところです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51iD-whh%2BnL._SY355_.jpg
【LED蛍光灯の工事不要・要工事タイプの違いとは？】工事不要LEDの危険な点＆デメリット③安定器の問題
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/310K38kJ7sL.jpg
続いてご紹介する工事不要LEDの危険な点＆デメリットは、安定器の問題が発生しやすい点です。というのもいくら工事不要のLED蛍光灯が長寿命だったとしても、安定器は従来のものですので、そこまで寿命が長くありません。安定器が壊れるとLED蛍光灯はつかなくなりますし、交換する場合には結局工事が必要となってしまいます。工事をするのなら、一度で住む要工事タイプのLED蛍光灯にしてしまったほうが良いかも、という考えも自然と言えるでしょう。
【LED蛍光灯の工事不要・要工事タイプの違いとは？不要タイプは危険？】まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71fnw%2B9IYZL._SY355_.jpg
ここまで、工事不要のものと要工事タイプのLED蛍光灯との価格などの違い、そして工事不要タイプのメリットだけでなく、工事不要のデメリットや危険性についてもご紹介をしました。LED蛍光灯は工事不要のものもあり、価格的にも安く導入もしやすいですが、既存の部品との相性によっては危険性もあり、要工事タイプほどLEDというメリットを享受できない場合もあるので、LED蛍光灯を導入する場合はしっかりと考えて購入をしてください。
