【崖の上のポニョ】7年ぶりの大作!【都市伝説まとめ。津波の怖い噂とは?】
今回紹介するのは大人気スタジオジブリ作品の「崖の上のポニョ」。スタジオジブリといえば宮崎駿監督というイメージが強いですが、宮崎駿さんが長編アニメーションの監督を務めるのは2004年の「ハウルの動く城」以来で、なんと4年ぶり。しかしその「ハウルと動く城」も原作・脚本・監督のすべてを担当しているわけではなく、すべて担当するのは7年ぶりで、2001年公開の「千と千尋の神隠し」以来なんです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71H6356tIrL._SY445_.jpg
今回は公開前から注目を集めていた「崖の上のポニョ」の怖い都市伝説についてまとめていきたいと思います。これまでのスタジオジブリ作品でも度々都市伝説が囁かれてきましたが、崖の上のポニョではどんな都市伝説が浮上しているのでしょうか?
【崖の上のポニョ】不思議な津波【都市伝説まとめ。津波の怖い噂とは?】
物語の中盤、宗介の住む町を津波が飲み込んでしまう災害が起こります。日本でも近年実際に起こっている災害ですから、本当ならどうなるかは言わずもがな分かるでしょう。しかし本作では町の住人全員が無事生還しているのです。それだけでなく、老人ホームにいた老人たちの身体が急に良くなるのです。宗介は当然これを不思議に思うのですが、他の大人たちは誰1人と不思議には思いません。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91vxLntcl5L._SX466_.jpg
【崖の上のポニョ】リサのセリフ【都市伝説まとめ。津波の怖い噂とは?】
津波や老人ホームの一件について、宗介の母・リサは「今は不思議なことがいっぱい起きているけど、後で理解することができる」と意味深な発言をしています。
ジブリ美術館限定商品セル画崖の上のポニョリサをさがしに行く手書きシリアルナンバー入り認定書あり
価格
これに関して、全員が最初から死んでいるからではないかという噂があります。まだ子供である宗介はこのことを知らず自覚もない。成長する中で気が付くということをリサは伝えたのではないかと言われています。また同じシーンで「船の墓場だ。あの世の扉が開いてしまったんだ」などのセリフもありました。
崖の上のポニョ 海のスタンプ SG-134
価格
【崖の上のポニョ】境界の向こう【都市伝説まとめ。津波の怖い噂とは?】
海の女神を母に、魔法使いを父に持つポニョにはある特別な能力を持っています。それは「境界の向こうに人を連れて行く能力」です。ポニョにキスされると、境界の向こう側に行く資格を得ることができます。この「境界の向こう」というのが「死後の世界」なのではとも言われています。
崖の上のポニョ スタンドスタンプ SG-129
価格
人間の姿になったポニョを宗介が連れて帰ったシーンで、母親のリサはポニョが魚だったと息子から聞いても全く動揺しません。そのときリサは直感で、ポニョが宗介を連れて行こうとしている死神と気づいていたのでは?とも言われています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61QR8V7EJGL._SX342_.jpg
【崖の上のポニョ】まとめ【都市伝説まとめ。津波の怖い噂とは?】
今回はスタジオジブリの長編アニメーション作品「崖の上のポニョ」に関して、都市伝説をピックアップしまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51N5LusCskL.jpg
スタジオジブリ作品は度々都市伝説が囁かれる作品としても有名で、特に「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」の2作品の都市伝説は世間的にも有名と言えるほど広まっています。この2作品にも共通して囁かれている都市伝説が「死後の世界が描かれている」ということですが、「崖の上のポニョ」も同様の都市伝説があったようですね。
今回紹介した他にも、ポニョの本名が死者の案内人として語られている北欧神話の人物の名前であったり、また主題歌にも怖い裏話があったり、まだまだ都市伝説はあるようです。どれも真相はわかりませんが、都市伝説といった見方でも楽しめる作品、もう一度見返してみたくなってしまいます。新たな伏線が見つかるかもしれませんね。
03.スタジオジブリ 崖の上のポニョ ピンバッジ ピンズ× 4種類セット
価格