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【イナズマイレブンGO】狩屋マサキの声優は?化身はある?セリフや身長も紹介!

2021.07.22

今では子供に大人気となっているアニメ、またサッカー好きやアニメ好きからも支持が厚いサッカーアニメシリーズである「イナズマイレブンGO」に登場するキャラクターの「狩屋マサキ」。イナズマイレブンGOではちょっと性格の悪い狩屋マサキの声優は誰なのか、身長やセリフにも着目します!

  1. 【イナズマイレブンGO】狩屋マサキとは?
  2. 【イナズマイレブンGO】狩屋マサキの性格は?
  3. 【イナズマイレブンGO】狩屋マサキの実力は?
  4. 【イナズマイレブンGO】狩屋マサキって化身はあるのか?
  5. 【イナズマイレブンGO】狩屋マサキのセリフについて
  6. 【イナズマイレブンGO】シード(監視者)だと思われてた狩屋マサキ
  7. 【イナズマイレブンGO】実はいじられキャラな狩屋マサキ
  8. 【イナズマイレブンGO】2期での狩屋マサキ
  9. 【イナズマイレブンGO】狩屋マサキの声優「泰勇気」
  10. 【イナズマイレブンGO】狩屋マサキ まとめ
狩屋マサキは、今や国民的に人気となっている子供向けサッカーアニメシリーズであり、サッカー好きやアニメ好きにも支持されているほどのアニメ作品である「イナズマイレブンGO」に登場するキャラクターの一人であり、雷門中学サッカー部1年生です。ポジションはDFであり、背番号15番となっております。実は転校生であり、松風天馬のクラスに転校してきた人物になります。身長は157cmですね。
孤児院である「おひさま園」に入っていたという経緯があり、サッカーの素質があるということから雷門中へ入ったことが挙げられます。見た目はちょっとイケメンであり、ショタ的な意味でも、またツンデレ的な意味でも人気があるキャラクターであると言っていいでしょう。天才的なDFであり、口が悪くネーミングセンスが最悪であることを除くといい選手であると言っていいでしょう。
一言で言うと性格は悪いです。口も悪く、またしつこくねちっこい嫌がらせをすることもありあまりいい性格面を持っているとは言えないでしょう。その嫌がらせの対象となっているのは注意された相手である霧野であり、嫌がらせを日々繰り返すことが作中では結構目立っていたように思えます。あくまでも個人的な感想ですので参考までにお願いいたします。
また普段はその悪い性格を出さないように猫を被っており、他の人に対してはおっとり系でまた人当たりがいいような対応をしていたことが挙げられます。最悪の性格であると言っていいでしょうね。根っこの部分はかなり攻撃的な性格であり、表情も本性が出るとかなりつり目で厳しい表情になることが言えると思います。全体的にイナズマイレブンGOでは最悪な性格であると言えると思いますね。
そんな最悪な性格面を持ちつつも、しかして実力はかなり折り紙つきなところがあり、天才DFと言うのは伊達ではありません。実力面に関しては相当な強さを持っていると言っていいでしょう。これで実力も乏しけてれば最悪なキャラクターですが、実力があるだけにある程度皆も納得している部分があります。もちろんチームメイトに誰これ構わず嫌がらせをすることはないので、それが救いでしょうか。
必殺技は「ハンターズネット」や「イリュージョンボール」、また「クレイモア」や「ディメンションカット」などなどあります。また「イカサマ」などもあり、ちょっとした悪役的なネーミングであると言えると思います。クレイモアなんてもはや爆弾ですしね。ある意味中二病的な意味で凄まじい必殺技を持っているのが狩屋マサキと言うキャラクターだと思います。
さて、この狩屋マサキと言うキャラクターですが、化身があるのかないのか・・・と言う部分について、結論から言うとありません。他の主要キャラクターはある程度化身がありますが、狩屋マサキは化身と言うものがなく、一般的なプレイヤーであると言っていいでしょう。しかし作中での活躍というのは凄まじいもので、天才の名前はやはり伊達ではありません。
化身の有無で実力が大きく左右されるということはないので、そこまで差はないと言ってもいいでしょう。天才的な彼に化身が加わればさらに実力の向上や必殺技の凄まじさというのもあったのだろうと予測しております。しかし現状ではないというところで、設定上そうなっているのだと思います。ある意味なくてもよかったかなと個人的には思っておりますね。
狩屋マサキのセリフについてですが、面白いのがやはりネーミング系でしょうか。ある意味壊滅的なネーミングセンスですので、その辺りがセリフとして特徴的かと思います。またその他のセリフで言うと「俺だってやるときはやるんです!」と言うようなはっきりとした威張りようもかなりインパクトがあると思いますね。彼の口からこの言葉はちょっと天才さが下がるように思いました。
また他にも「どんな人にも、自分なりの正義があるってこと」と言うような悟ったセリフも個人的にではありますが、面白いと感じました。人それぞれ正義がある、正義は一つではないと言うことでしょうか?ある意味深いセリフにも聞こえますね。天才ながらに言うことがちょっと大人びていると言うところも狩屋マサキと言うキャラクターの大きな特徴かと思います。
狩屋マサキにの当初ですが、霧野に対して必要以上に嫌がらせを繰り返すなどの行動が他のメンバーの目にとまり、それがフィフスセクターと言う人物のシード、いわゆる監視者ではないか?と言う疑惑が立ちます。つまりはスパイ的な人物であると当初は思われていたようですね。それも仕方ないと言ってしまえば仕方ないのでしょう。彼の行動そのものがただの子供っぽい性格であると言うことでしょうね。
しかしながら、その後その疑惑は晴れます。その理由は本気で試合に勝とうとする行動をとったり、あれだけ嫌がらせをしていた霧野との連携プレーなどを見せるようになってからは疑惑が晴れるようになります。狩屋マサキと言うキャラクターは性格は悪いものの、選手として、またサッカーをする人間としては至って皆と同じであり、その姿勢というのは他と変わらないのでしょうね。
霧野に嫌がらせをするというところからいじめっ子的なイメージもありますが、実は結構いじられ役のキャラクターであり、その大きな理由というのは「ネーミングセンスが抜群に悪い」というところです。そのネーミングセンスが悪というところから度々皆からからかわれていたり、ゲーム版では自分をシードであると嘘をついたことで「シードもどき」といじられることがありました。
猫被りはもはや皆が知っていることではありますが、その部分からいじられているというのはちょっと可愛らしいと感じました。ある意味性格がちょっと悪く、嫌がらせをするようなタイプでありつつ、真面目にネーミングセンスが悪くそのことで周囲からいじられている狩屋マサキのシーンはちょっとした可愛さを出しているとシーンであり彼が嫌われない理由なのでしょう。
2期では改変された歴史のストーリーが基本的に描かれておりますが、その改変された歴史にて狩屋マサキは吹奏楽部に入部していることになっております。またアニメにて、フランスへタイプジャンプを行うメンバーのなかの一人に選ばれるものの、先輩である霧野が選ばれなかったということもあって、それを察した狩屋マサキは腹痛を装って権利を譲る姿を見せます。
ある意味驚きのシーンではありました。狩屋マサキと言うキャラクターは基本的に1期が一番大きく活躍していたキャラクターだと思います。2期での活躍というのはほとんどなく、いいキャラクターを演じたり、面白い部分もありますが、目立って活躍する部分がなかっただけに個人的にはちょっと残念だなと感じました。ちなみにゲーム版では普通についてくることになっております。
そんな狩屋マサキの声優を務めているのが「泰勇気」さんです。あの井上和彦先生の声優教室の出身であり、ベトナム人の祖父を持っているクォーターです。声優界では根っからのロボット好きとして知られており、特にスパロボシリーズの声優で二役担当をしていることがかなり珍しいとされている声優さんです。とにかくロボット好きであり、ロボット愛が凄まじい声優さんと言っていいでしょう。
いかがでしたでしょうか? 今回はイナズマイレブンGOに登場するキャラクターの一人である「狩屋マサキ」について綴ってきました。性格面は悪いところが多いと言えますが、実力面は申し分なく、いいところも実はあったりする、なかなか憎めないキャラクターでもあり、いじられるところがまた可愛らしいと評判でもあるキャラクターであると個人的には感じました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/Dl5X8IPV4AEQHtt.jpg