最近マイボトルを持つ人が増えている
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マイボトルは飲み物を飲みたい時にサッと飲めて便利ですよね。お水や麦茶などは一般的ですが、最近はコーヒーをマイボトルに入れて持ち運びしている人も多くなってきました。みなさんエコに気を使ったり便利性を考えてマイボトルを使っているようです。
あまったコーヒー。
— tomo (@nomusicnolife34) April 5, 2018
マイボトルにいれて職場へもっていこう☺️
仕事の時毎回飲み物買ってたけど、節約しようとマイボトルでお茶。休憩の時だけコーヒー飲むの
— ちさと* (@g4_chisa) March 28, 2018
コーヒーを水筒で持ち運ぶメリット
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コーヒーを水筒で持ち運ぶとメリットがたくさんあるんです。毎日水筒にコーヒーを入れるのが面倒という人も、メリットを知れば明日からでも水筒にコーヒーを入れたくなるかも？
毎日缶コーヒーを買うより経済的
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1日に缶コーヒーを何本も買うより、家から水筒を持ち運んだ方が当然安上がりですよね。特に喉が渇きやすい夏や、温かいものが飲みたくなる冬、外出が多い人などは水筒があると1日の出費を抑えることができエコにもつながります。また、毎日水筒に入れるのが面倒な人は、スーパーなどでアイスコーヒーのペットボトルや紙パックが売っていますよね。1リットルのお得用を買っておけば、水筒に移して持っていくだけなので面倒な人でも毎日続けられます。これなら缶コーヒーを何本も買うより安上がりになりますよ。
水筒を持参すると割引してくれるお店がある
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水筒やタンブラーを持ってスターバックスやローソンに行けばコーヒーを割引してもらうことができるのを知っていましたか？割引は10円や20円とあまり魅力的ではないと感じる人もいるかもしれませんが、毎日地道に割引してもらうと年間で考えればけっこうお得ですよ。水筒やタンブラーを持参できないお店もあるので、事前に調べてから持参しましょう。
コーヒー用の水筒は機能性もデザイン性も良し
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コーヒー用の水筒やタンブラーはまず見た目がおしゃれ。デザインがおしゃれだと買う時にどれにしようか考える楽しみができますし、持ち運びする時もテンションが上がりますよね。さらに機能性も優れていて保温力やコーヒーの匂いが水筒に移らない加工がしてある水筒もあります。
水筒に入れて美味しいコーヒーを飲むには？注意点とおすすめポイント①時間が経つと美味しくなくなる
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水筒でコーヒーを飲んだことがある人なら経験したことがあるかもしれませんが、朝水筒にコーヒーを入れた時は大丈夫なのに、時間が経つとコーヒーが美味しくなくなってしまいますよね。ではなぜ美味しくなくなってしまうのでしょうか。原因は、コーヒーは長時間空気に触れると酸化するからです。長時間空気にさらされてしまうとコーヒーの風味が落ちてしまうため、美味しくなくなってしまうのです。
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また、コーヒーの温度によっても酸化は進みやすくなってしまいます。コーヒーの温度が高くなるほど酸化の速度は早いので、熱いコーヒーを水筒に入れている人は、美味しくないと感じやすいのではないでしょうか。
水筒に入れて美味しいコーヒーを飲むには？注意点とおすすめポイント②温度に気をつける
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コーヒーは温度が高くなるほど酸化の速度が早いので、水筒に入れるならホットコーヒーよりアイスコーヒーの方がいいです。アイスコーヒーなら美味しさが持続しやすいですよ。水筒に入れるアイスコーヒーは、水出しからした方がいいです。理由は、最初から温度が上がるのを防ぐためです。
どうしてもホットコーヒーにこだわりたい人は、氷を一つ入れて少し冷ますことで多少の酸化防止にはなると思います。ですが早く冷めてしまうので、早めに飲みきるようにしましょう。
水筒に入れて美味しいコーヒーを飲むには？注意点とおすすめポイント③コーヒーフレッシュを入れない
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コーヒーフレッシュがなぜだめかと言うと、実はコーヒーフレッシュは油でできているからです。正式に言うと植物油脂。牛乳は入っていないんです。油も酸化すると美味しくなくなる原因になるので、入れない方がいいでしょう。また、コーヒーフレッシュにも賞味期限がありますので、新品ならまだ酸化は進んでいないかもしれませんが、中身は植物油脂ですのでどちらにしてもコーヒーフレッシュを入れるのはおすすめできません。それであれば、持ち運びは難しいですが生クリームや牛乳を入れた方が断然いいです。
水筒に入れて美味しいコーヒーを飲むには？注意点とおすすめポイント④ドリップパックを使う
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コーヒーの酸化が気になる人や、淹れたてのコーヒーが飲みたいという人は、ドリップコーヒーをおすすめします。インスタントコーヒーも水筒にお湯を入れれば淹れたてのコーヒーが飲めますが、インスタントの味は好きじゃない、と避けている人もいると思います。そういう人はドリップコーヒーであればお店と変わらないくらい美味しいのでぜひ試してみてほしいです。ドリップコーヒーもお湯があれば淹れたてのコーヒーが飲めます。
水筒に入れて美味しいコーヒーを飲むには？注意点とおすすめポイント⑤水筒の選び方
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せっかく長く使う水筒ですから、自分がいいなと思う水筒を買う方がいいです。ですが水筒はたくさん売っているのでどの水筒を選んだらいいのか分からないですよね。コーヒーを入れるためにどんなところに注意しなければいけないのか簡単に説明します。
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まず、水筒の内部が匂い移りしづらい加工がされていることが重要です。また、茶しぶもつきにくい水筒の方が洗う時に楽ですね。ゴムやシリコンのパッキンは密封性がありますが、匂い映りや色映りしやすいので注意が必要です。さらに保温性がある水筒かどうかも注意してみて下さい。飲み口が大きかったり大容量の水筒は便利ですが保温性が落ちるのでその辺も知っていてほしいです。ですが飲み口が大きいと洗いやすいなどのメリットもあります。
水筒に入れて美味しいコーヒーを飲むには？注意点とおすすめポイント⑥水筒の洗い方
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水筒はきちんとした洗い方をしないと匂いが残ったりパッキンなどがカビる原因になるので注意しましょう。基本は長時間水筒を洗わないまま放置せずすぐ洗うこと。長時間放置すると錆の原因にもなってしまいます。コーヒーは保温状態で持ち運びするのできれいな水筒の状態で持ち運びできるように洗い方にも気を使いましょう。洗ったあとも手を抜かずに。雑菌が繁殖しないようにしっかりと乾かしましょう。
水筒に入れて美味しいコーヒーを飲むには？注意点とおすすめポイント⑦水筒を洗う時にやってはいけないこと
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金属たわしや研磨剤入りたわしは傷がついてしまうので使うのをやめましょう。また、水筒の変形を防ぐため食器洗い洗浄機・乾燥機も使ってはいけません。塩素系漂白剤も汚れは落ちるかもしれませんが水筒は直接口につけるものですし、塩素の臭いが染みついてしまうおそれがあるので使わないほうがいいです。
水筒に入れて美味しいコーヒーを飲むには？注意点とおすすめポイント⑧ステンレス製の水筒がおすすめ
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ステンレス製は真空断熱構造なので温度をキープしてくれるんです。温かいコーヒーは温かいまま、冷たいコーヒーは冷たいまま。朝入れた時と同じ温度で飲めるのは嬉しいですよね。
まとめ：少しの工夫で毎日水筒で美味しいコーヒーが飲める
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コーヒーを水筒で飲むと美味しくない、というのは長時間の保温で酸化していたことが原因でしたが、アイスコーヒーにしたりドリップコーヒーを使うなどの工夫で改善できることも分かったので、ぜひみなさんも試してみて下さいね。水筒の機能や形状もさまざまあるので、いろいろと試してみるといいかもしれません。
