もうすぐ2人の記念日！
もうすぐ2人の記念日！ 2人の特別な日には何か特別な贈り物をしたいな。そう思っているあなた。ちょっと素敵なアイデアがあります。大切な彼氏に、心を込めた直筆の手紙を送るなんていうのはいかがでしょう？
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記念日お手紙！ いいかもしれない。でも書き方は？
LINEなどの電子連絡ツールが発展したこのご時世。手紙なんて書いたことがないという方も多いのではないでしょうか。大切な彼氏に手紙を書きたいけどどうやって書いたらいいか分からない。当記事ではそんなあなたに、「彼氏の感動誘うこと間違いなし」「彼女からもらうと感動する」手紙の書き方についてご紹介していこうと思います。
【記念日お手紙の書き方】アイデアその1.下の名前で呼ぶ
まずは大事な書き出しから。多くの手紙はまず「～へ」という書き出しで始まると思いますが、ここで一つ思い切った工夫をしましょう。普段の呼び名ではなくあえて下の名前で呼んでみるのです。こうすることで、手紙だからという改まった雰囲気を演出することができますし、何より下の名前で呼ばれるのは案外男性的には嬉しいもの。特別な雰囲気の演出と彼氏の喜びポイント両方を押さえることができるこの方法でまずは彼氏さんの感動スイッチの電源を押さえましょう！
【記念日お手紙の書き方】アイデアその2.一緒にいられて幸せアピールをする
続いてご紹介する記念日お手紙アイデアは「一緒にいられて幸せアピールをする」というものです。簡単な話、「～と付き合えて私は幸せだよ」ということを文章の中ではっきりと伝えておく、というわけです。男性はいつでも女性にとってのヒーローでありたいもの。付き合っている女性が自分といられて幸せだということを知るとどうしようもなく嬉しくなるものです。普段はなかなか恥ずかしくて言えないこうしたことも、手紙なら言えそうな気がしませんか？ これで彼氏の感動スイッチに王手をかけましょう！
【記念日お手紙の書き方】アイデアその3.他の人には分からないようなことを覚えている
続いてご紹介する記念日お手紙アイデアは「他の人には分からないようなことを覚えている」というものです。分かりやすく言うなら、当人も気づいていないような癖なんかを指摘して「私は普段からあなたのことを見ていますよ」アピールをする、というものです。例を挙げるなら、「～くんは嘘をつくと頭を掻く癖があるから浮気をするとすぐに分かります。気をつけろよ」みたいなことを書く感じですかね。「自分のことをそこまで知っているのは彼女だけ」というポイントに感動するわけです。これで彼氏の感動スイッチに触れることができる……？
【記念日お手紙の書き方】アイデアその4.愛の言葉を入れる
続いてご紹介する記念日お手紙アイデアは「愛の言葉を入れる」というもの。分かりやすく言えば「大好きです！」ということをはっきり手紙の中で述べるということです。普段は恥ずかしくてなかなか言えないこうしたセリフも、手紙でなら思い切って言うことができるというもの。ぜひこの機会に普段はなかなか言うことができなかった自分の素直な気持ちを手紙の中で表現してみてください。彼女からの愛の言葉、彼氏からすれば嬉しいものですよ。
彼女からもらって嬉しい手紙とは？
続いて彼女からもらって嬉しい手紙についてまとめていこうと思います。男性は彼女からどんな手紙をもらうと嬉しいと感じるのか、内容を簡単にまとめる形式でご紹介していこうと思います。手紙にどんなことを書こうか迷っているあなたは必見？ 彼女からもらって嬉しい手紙特集！
【記念日お手紙の書き方 彼女からもらって嬉しい手紙】いつもありがとう
まずご紹介する彼女からもらって嬉しい手紙は「いつもありがとう」を伝える、というもの。特別な女性から感謝されて嫌な気分になる男性はまずいないでしょう。彼氏さんはきっとあなたからの感謝の言葉を嬉しく思うはず。いつも一緒にいてくれてありがとう。いつも大切にしてくれてありがとう。この「いつもありがとう」にはいろいろなありがとうがあると思います。あなたはどんなありがとうをあの人に伝えますか？ これを機に考えてみる、というのもありかもしれませんね。
【記念日お手紙の書き方 彼女からもらって嬉しい手紙】これからもよろしく
続いてご紹介する彼女からもらって嬉しい手紙は「これからもよろしく」と伝える、というもの。今後のことにも言及している内容に嬉しさを感じる男性は多いようです。また、シンプルながらも親愛の情を感じられるこの言葉が好き、という人も多いのかも。確かに彼女からこれからもよろしく、と手紙で言われたら、ちょっとにやついてしまうものなのかもしれません。
【記念日お手紙の書き方 彼女からもらって嬉しい手紙】ずっと一緒にいようね
続いてご紹介する彼女からもらって嬉しい手紙は「ずっと一緒にいようね」と伝える、というもの。タイミングによってはプロポーズのように受け取られるような言葉ですが、しかしこの言葉を嬉しく思う男性は多い様子。あまり遠回しな言い方でメッセージを伝えるよりは、こうした率直な言葉で思いを口にしてくれた方が喜ぶ男性は多いのだそう。普段は言えないような言葉でも、特別な日の特別な手紙の上でなら言える、ということもあるのではないでしょうか？
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【記念日お手紙の書き方 まとめ】手紙を書くに当たって
特別な女性からもらえるものであれば、それがどんなものであれ嬉しく思うというのが男心というもの。特に思いをこめた手紙なんてもらった日にはしばらくにやにやが止まらないかもしれません。皆さんもぜひ、彼氏をにやにや、あるいは感動させるお手紙を書いてみましょう。
手紙を書くに当たって、必要なのはあなたの真っ直ぐな気持ち、それだけです。普段はなかなか言えないような思いや気持ちを、ちょっと伝え方を変えることで真っ直ぐにしてみる。それが電子ツールが発達したこのご時世に手紙を書く、という行為の意味です。これまで恥ずかしくて言えなかったようなことや、気づいていたけど言っていなかったようなことを、包み隠さず相手に話してみましょう。きっと自分も相手も、意外な発見に驚くことになるはず。そしてその驚きが、2人に新たな刺激をくれるでしょう。
そんなに長く書ける自信がない、という人は、メッセージカードに手短に「ありがとう。これからもよろしくね」とだけ書いて送るというのもありかもしれません。さっきも言いましたが、特別な女性からもらえたものは何でも嬉しく思えるもの。手短なカードでも、そこに思いが詰まっていれば、彼氏さんは敏感に感じ取って嬉しく思ってくれます。皆さんこれを機にぜひ筆を執って彼氏への思いをつづってみましょう。きっと何よりも喜ばれるプレゼントの一つになること間違いなしです。
一方で、大好きな彼氏への想いならいくらでも書くことができるぜ、というあなたは、何回か小分けにして手紙を出すようにしてみるといいかもしれません。記念日や誕生日の日をきっかけに、2人で手紙をやりとりする習慣をつけてみる、なんていうのも、ロマンチックでありかもしれませんからね。これを機に2人だけの習慣を作ってみるのもいいかもしれません。是非、2人だけの思いを伝えるツールとして、直筆の手紙、というものを選んでみてください。
