1-1.彼女と記念日を適当にしてしまい、マンネリへ
意外とマンネリをいちばん感じてしまうのがこの「記念日」ではないでしょうか。クリスマス、お互いの誕生日、付き合って◯年記念日、と年に四回も記念日が訪れてしまうと、少し億劫になってしまったり、「今更だよね」といった雰囲気を出してしまうのもわかります。意外と記念日でマンネリ解消は難しいですよね。
しかし、それでは女性の立場からしたら、やはり気分のいいものではありません。直接「またこれ?」と言われたりしなくても、女性にとって記念日は特別です。女子会のネタにもなりやすいですし、思い出や写真としても残りやすいものです。そうはいってもやはり、誕生日プレゼントやサプライズのネタ切れに頭を抱えることもあるでしょう。
1-2.彼女に手紙を書いてマンネリを防ごう!
引用: https://lh3.googleusercontent.com/NxJMLI5R0NvTQNvm9Ea4uUs1RGZjtfryiJ3_csFBzlAm6uFcVouHWcR7FIcura2pw1bryw=s128
そのようなときにおすすめなのが「手紙」です。
ラインなどで済ましてしまうこのご時世だからこそ、メモや小さなメッセージカードではなく、手書きで一筆書いてみるのはどうでしょう。便箋1枚分ぐらい、彼女への想いを綴ってみてください。そうすると、不思議と彼女との思い出、馴れ初め、感謝の気持ちなども湧いてくるかもしれません。あえて言葉に起こしてみることで、彼女から言われたうれしい言葉などを思い出し、彼女との関係を見つめなおしマンネリを解消する為にも、筆者はこの「手紙」案をお勧めいたします。
2-1.彼女への連絡の頻度が低くてマンネリへ
付き合いが長くなると、お互いに就活があったり、アルバイト、仕事が忙しかったり…むしろ彼女から今は忙しいと言われたり、自分が忙しかったり…付き合いたてと比べて、連絡の頻度が減ってしまうこともあるでしょう。そして多くの場合、この「連絡の頻度が減る」ということは、あらぬ誤解や喧嘩の元になりがちです。
2-2.マンネリ感を解消するためにも、彼女への気遣いを忘れずに
自分でも頻度が下がっているな、と感じるときは、自分の説明をするより先に、まず彼女はどんな様子か聞いてみることをお勧めします。そして、自分の忙しさが原因であれば、嫌味のない程度に、自分の状態を伝えて、謝っておきましょう。もし彼女が忙しいようであれば、言われたことを真剣に考え、また言ってくれたことに感謝し、に労いあいましょう。信頼しているからこそ、連絡の頻度が下がったときは、最善の誠意を尽くしあい、誤解や不安を解消するよう努めましょう。
逆に言えばそのやりとり20分程度で大切な彼女を失わずに済むなら、また、いらぬ喧嘩をして嫌な思いをすることを思えば、儲けものだと思いませんか。ラインで連絡することが主流になったご時世、自分の彼氏のトークがどんどんトーク画面の下に下がっていくことは、彼女からしたら、やっぱり不安です。でもそのトーク画面を開けて見た時、お互いにとって納得のいく、前向きなラインで終わっていたら、彼女にとって嬉しい言葉を言われた終わり方ならば、彼女の気持ちもまた変わってくるのではないかと筆者は感じます。あなたの力で彼女の不安やストレスを解消させてあげましょう。
3-1.いつも同じ服を着て、ファッションがマンネリ
お互いに歳を重ねて、仕事後ごはんや、おうちデートがメインになってくると、ついついおろそかにしがちな私服。俺の持ってる服なんて、みんな彼女は知ってるしな…と思うのもわかります。でも、だからこそ、できればおうちデートのときこそ、少しキメてみてください。これはお互いに解消すべき、いい意味での慣れ、悪い意味でのマンネリです。
3-2.彼女に負けないように!ちょっとだけかっこつけよう
そう、おうちデートこそ勝負。彼女がゆるめの普段着でも、あなたは、一番いい服をチョイスして彼女の家にいくか、出迎えましょう。またはプチプラでかまわないので、節の変わり目に新しい服をゲットしましょう。やはりいつまでたっても、デートのとき、いつもよりちょっとだけカッコいい俺でいてほしいのです。「今日家にいるだけなのにどうしたの〜」と言われたときに、「だって一応デートだし」と答えたら。彼女は笑うかもしれませんが、確実に嬉しいはずです。その気持ちが、とても嬉しいのです。ついでに彼女の髪型が変わったとき、また新しい服を買ったときに、褒めてあげるともう満点です。髪型を変えるとき、新しい服を買うとき、彼氏の反応が頭によぎらない女子はいません。 お互いに特別な異性であることを忘れないために、見た目を少し整えること、とても大切です。
4-1.彼女にサプライズする気がない
何年も続くと、どうしてもデートスポットも大体近所は制覇してしまいますし、お互い歳をとるに連れて相手のためにかける時間も減っていくことでしょう。それはお互いにとって成長の証でもありますし、喜ばしいことですが、だからといって、やはり二人の時間がマンネリ化するのは寂しいことです。
4-2.彼女にささやかなサプライズで、マンネリ打破
そこで四つ目として、筆者はちょっとしたサプライズをお勧めします。ポイントは、なんでもない日に、です。記念日にサプライズ…はきっともうご経験されているでしょうし、記念日ほど盛大なものでなくてもいいと思います。ただ、安くてもいいので、アクセサリーをプレゼントするだとか、近くの穴場のささやかな夜景に案内してみるだとか、お手頃な、リスクの少ない、でもちょっと普段しないことを考えてみてください。「急にどうしたの」なんて言われたとしてもそれも悪くなくないですか?彼女も嬉しいと思います。
お姫様扱いされて喜ばない女はいない、というのはよく言われますが、お姫様なんかじゃなくてもいいのです。「彼氏の彼女扱い」されて喜ばない、幸せを感じない女はいないのです。恥ずかしくない程度のサプライズには、もし不満があったとしても、一気に解消、チャラになるくらいの力があります。 インスタ映えインスタ映えと呼ばれるご時世。賛否両論ありますが、要は、大切な思い出を多く残したい、ということだと思います。あなたが思いついた「少しささやかなサプライズ」とともにツーショットをとって、いつもより少し幸せな思い出を作りませんか。
5-1.彼女を名前で呼ばない、なんとなくマンネリ感
彼女もあなたのことを「あのさぁ」と呼び出したり、あなたも彼女のことを「お前は」「なぁ」などと呼ぶことが増えていませんか。または主語抜きで話すこと、多くなっていませんか。
名前を呼ぶほど好感度があがる、ということが証明されているのは、有名な話ですよね。
(参考URL:http://president.jp/articles/-/16509)
5-2.恥ずかしがらずに名前をいっぱ呼んで、マンネリなんか吹き飛ばせ!
少し恥ずかしいかもしれませんが、彼女と会うとき、またはラインをするとき、電話をするとき、名前をしっかり呼ぶように意識してみてください。少し不自然かもしれませんが、「今日は5回は呼ぼう!」と決めておくのもありかもしれませんね笑
もしかしたら、一生呼び続ける名前だからこそ、大切にしたいですね。二人だけの呼び方があるなら尚更。よく、結婚後に「私はあなたのお母さんじゃありませんー」と妻に言われてしまった、というような愚痴を聞きますが、結婚する前からそれに似た状態になってしまっていてはさみしい話です。世界で一番、彼女名前を呼んであげる存在になってやる!というぐらいの意気込みでいてください。負けないで!
何度も何度も名前を呼んでもらっていると、彼女も何か相談をするときに、「私のことを一番わかっているのは彼だもんね」と深層心理にしみ込んでいきます。彼女との信頼関係を確かにするためにも、意識して彼女の名前を呼ぶことをオススメします。
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まとめ
いかがでしたか?5つのうち、1つでも参考にしようかな…と思うものがあれば筆者としては幸いです。
一人の相手と長く続くと、極端な話、別れるか、とりあえずそのまま一緒にいるか。そんなことが頭によぎることと思います。しかしやはり一期一会、ご縁あってお二人が出会って、今まで育んできた絆があるのなら、少しだけ工夫して、仲良くしてもらえればな…と第三者の意見ですが、心から思います。
お二人のお幸せをお祈りしています!