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電子レンジでじゃがいも料理!簡単でおいしいじゃがいもレシピ8選!

2024.02.25

家庭料理には欠かせないじゃがいもの電子レンジを使った簡単レシピを紹介します。人気のポテトサラダやじゃがバターも電子レンジで楽々調理しましょう。またカレー・肉じゃが・ダッカルビなどメインとなる料理も紹介。じゃがいも料理が苦手な人、時短したい人におすすめですよ!

  1. 電子レンジでじゃがいも基礎編
  2. 電子レンジでおいしい・簡単じゃがいもレシピ①:「茹でる・蒸す」と同じ!ラップ活用術
  3. 電子レンジでおいしい・簡単じゃがいもレシピ②:「茹でる・蒸す」と同じ!粉ふきいも
  4. 電子レンジでおいしい・簡単じゃがいもレシピ③:バター
  5. 電子レンジでおいしい・簡単じゃがいもレシピ④:カレー
  6. 電子レンジでおいしい・簡単じゃがいもレシピ⑤:ポテトサラダ
  7. 電子レンジでおいしい・簡単じゃがいもレシピ⑥:じゃがいも&鶏肉
  8. 電子レンジでおいしい・簡単じゃがいもレシピ⑦:じゃがいも&牛肉
  9. 電子レンジでおいしい・簡単じゃがいもレシピ⑧:じゃがいも&豚肉
  10. まとめ
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一年中スーパーに売っており、値段も安くて安定しているじゃがいもは、いつの時代も家庭料理にかかすことができません。その上、カレー、ポテトサラダ、肉じゃがと子供から大人まで人気のメニューが盛り沢山。
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でも、夏になってくるとガスコンロの前で汗をかきかき、じゃがいも料理と向き合うこともしばしば。じゃがいもを蒸す・茹でる工程が面倒なときもありますよね。でも、電子レンジなら、とても簡単に加熱をすることができますよ。

じゃがいも1個=カップラーメン

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ここで、電子レンジでじゃがいもを調理する上で、最低限の知識を覚えておきましょう。電子レンジでは、じゃがいも1個に熱を通すのに必要な時間は3分。カップラーメンの時間と覚えておきましょう。2つであればその倍の6分です。ポテトサラダなどで大量にじゃがいもを容器で入れる場合は、密閉された容器で蒸す状態になるので、やや時間が短くなるということも考慮しておきましょう。
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また、ピンポン玉サイズの新じゃがいもで3分は長すぎます。また、電子レンジの消費電力によっても異なってくるので一概には言えませんから、経験と勘が頼りになります。ただ、これも何度かやっていくうちに大体のところは分かってきます。迷ったら、途中で竹串やつまようじを突き刺してみればいいだけなので、むずかしく考えなくていいですよ。

電子レンジに適したじゃがいもの種類は?

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男爵、メークイン、新じゃがいも、キタアカリと種類はいろいろあれど、電子レンジはオールマイティ。特に、選ぶ必要はありません。ポテトサラダ、肉じゃがなど料理に合わせてじゃがいもの種類を選べばいいだけです。

電子レンジ調理のコツは水分を逃がさないこと!

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じゃがいもをおいしく電子レンジで蒸すコツは、第一に水分を蒸発させないことです。例えば、じゃがいも1つでじゃがバターを作りたいなら、ラップで包むのが基本です。水分を含ませたペーパータオルで包んで蒸すという方法もありますが、電子レンジ非対応だと「発火のおそれ」があるとのこと。蒸す場合には、十分に気を付けましょう。
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ラップなどで包むのが面倒だったり、もったいないという人は「クック膳」などの電子調理グッズを用意しておくのもおすすめです。蒸気が逃げないので上手に蒸すことができますし、ポテトサラダなどのじゃがいも料理もいろいろできますよ。じゃがいもを茹でる・蒸す工程が面倒な人に特におすすめです。
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それでは、ここからは電子レンジで誰でも作れる簡単レシピを紹介していきます。まずは、「茹でる」工程を電子レンジに任せてしまいましょう。
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じゃがバターはいくつか調理方法がありますが、茹でるというのがその代表ですよね。でも、お湯を沸かしている間にキッチンはサウナ状態、不快指数も高まってしまうなんてことも。ここは、クールに電子レンジのスタートボタン一発で済ませてしまいましょう。
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レシピというほどではありませんが、じゃがいもをラップに包んで電子レンジでチンするだけです。でも、茹でるじゃがバターと全く引けを取りません。ポイントはやはり水分。皮の泥を落とすときに洗った水を拭かないことがコツですよ。後ほど、紹介するポテトサラダ用のじゃがいももこの要領で作ることができます。
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皮はそのままでも、後からむいてもどちらでもいいですが、素手でやると結構あついです。ピーラーで皮を取った後、ラップに包み電子レンジで調理してもかまいません。大量にやるときは、やはり電子レンジ調理グッズが欲しいところです。
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じゃがいもを洗い、半分に切ってレンジで5分。半分に切っておくと、皮が向きやすいです。もう一品ほしいというときに助かりますよね。バターをつけて食べてもとてもおいしいです。
バターとじゃがいもの相性は抜群。普通のじゃがバターもいいですが、電子レンジをじゃがいもの下ごしらえに使ってみてはいかがですか。上の画像のレシピは新じゃがいもを使ったレシピです。耐熱皿に新じゃがいもを並べ、ラップして電子レンジで過熱。次に、それを鍋に移してバター入れて加熱。
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全体がなじんだら、薄めためんつゆを入れ、落し蓋をして煮ます。仕上げは落し蓋を取って、少し煮詰めるようにすれば完成です。電子レンジにひと手間加えるだけでとてもおいしくなりますよ。
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カレーというと、案外手間がかかるものです。食べたいけれど作るのが億劫。そんな人のために、電子レンジを使った超絶簡単レシピを紹介します。
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まずは、じゃがいもなどお好みのカレーの具材を切っていきましょう。ここでのコツは、熱が通りにくいじゃがいも・にんじんなどの具材は小さく、熱が通りやすい具材は大き目に切るということですよ。肉は何でも良いですが、うす切り肉を選びましょう。
大き目の耐熱皿にまず野菜を敷きます。その上にうす切り肉を蓋をするように置きます。そして、水を入れます。野菜からも水分が出ますので、あまり多すぎないように注意しましょう。ひたひたになる程度、が目安ですよ。
ここで1回目の電子レンジの加熱を行います。2~3人前で10分程度が目安ですが、具材の量に合わせましょう。途中様子を見て調整しても問題ありませんよ。出来ればアクを取った方が良いですが、容器やラップが熱いので注意してくださいね。加熱が終わったら、肉にしっかり熱が通り、じゃがいも・にんじんが柔らかくなっているかを確認しましょう。
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ラップを取り、ここでカレールーを入れましょう。味噌汁と同じ要領で、ボウルにある水分でカレー粉を溶きましょう。鍋と違いあまり対流しないので、ここでしっかり溶かして置くことがポイントですよ。溶かし終えたら、3分程度、電子レンジで再加熱です。
加熱が終わったら、良く混ぜて完成です。あまりの簡単さに、カレーの日が激増するかもという簡単レシピでした。
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ポテトサラダは電子レンジの定番。すでに紹介した方法で、じゃがいもを柔らかく下ごしらえができますよ。じゃがいもがまだ熱いうちにお酢を混ぜておくのがコツです。逆にマヨネーズは冷えてから入れるとベチャっとなりません。
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タッカルビは韓国料理。チーズを加えると子供も大好きな料理になりますよ。じゃがいもなどの野菜と、調味料を合わせた鶏肉を別々に加熱して、最後に合えるだけ。忙しい日にぴったりの時短料理です。
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家庭料理の定番、肉じゃが。電子レンジで手軽に作れます。メインでもいいですし、副菜としてもこれなら簡単に追加できますよね。
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豚バラ肉に巻きやすいように、じゃがいもをくし形切りに切っておき、水にさらしておきます。水気を切って豚バラを巻いて行きましょう。次に、耐熱皿に、水で濡らしてギュッと絞ったペーパータオルを1枚敷き、その上に豚肉巻きを並べます。同じように濡らしたペーパータオルを1枚上に掛けます。あとはレンジで4分。さっぱり目のドレッシングであっさり食べるのがおすすめです。
電子レンジで作れる簡単じゃがいもレシピを紹介してきました。ポテトサラダ、肉じゃが、カレーなど定番料理も紹介したので、すぐにでもレパートリーに加えることができますよ。じゃがいもを茹でる工程が面倒という場合でも簡単に調理できる電子料理は忙しい人の味方。この機会にじゃがいもので電子レンジ調理を覚えておきましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/f7/1d/d0/f71dd0e9995a9ea94222d7f8e2f0ebab.jpg