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VRのHMDのおすすめは?PS4・PC・スマホ別に違いを徹底比較!

2024.02.25

今話題のVR!みなさんはもう体験しましたか?VRを体験するにはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)が必要です。興味があるけど、どのHMDを選んだらいいのかわからない、違いを比較したい、という方々のために、今おすすめのHMDをご紹介します!

  1. VRが楽しめる機器「HMD」とは?
  2. 【おすすめVR用HMDを徹底比較!】①SONY PlayStation VR(PS4)
  3. 【おすすめVR用HMDを徹底比較!】②Oculus Rift(PC用)
  4. 【おすすめVR用HMDを徹底比較!】③HTC Vive(PC用)
  5. 【おすすめVR用HMDを徹底比較!】④Dell Visor with Controllers VRP100(PC用)
  6. 【おすすめVR用HMDを徹底比較!】⑤T-PRO 3D VRゴーグル イヤホン一体型 TVR-50(スマホ用)
  7. 【おすすめVR用HMDを徹底比較!】⑥EchoAMZ 3D VRゴーグル(スマホ用)
  8. 【おすすめVR用HMDを徹底比較!】⑦Samsung VR Galaxy Gear VR with Controller SM-R324NZAAXJP(スマホ用)
  9. 【おすすめVR用HMDを徹底比較!】⑧ELECOM P-VRGEH01(スマホ用)
  10. スマホでもPCでも!VRで仮想空間を楽しもう!
引用: https://qph.fs.quoracdn.net/main-qimg-a6fca7cd701022fa9f142dda45a51fb9-c
hdmとはヘッドマウントディスプレイの略で、頭に装着するゴーグルタイプのvr専用ディスプレイです。PCやPS4に接続するタイプ、そしてスマホを差し込んで使用するタイプがあります。

PCやPS4に接続するタイプ

引用: http://digitalhobby360.jp/shopimages/JOUER/0000000000732.png
主にvrゲームのプレイや大容量のVR映像の閲覧に使用されます。ハイクオリティのコンテンツでも快適に動作するのが特徴で、目の前に圧倒的な没入感の別世界が広がります。
ハイクオリティのため、接続するPCにもそれなりのスペックが求められ、費用がかかってしまうことがありますが、得られる体験は最高のものになります。

スマホでVRを楽しむタイプ

引用: http://cardboardclub.jp/src/2016/05/middle_hero-1.jpg
機器との接続が不要で、スマホさえあればVRが楽しめます。PC、PS4用とは違い、場所を選ばずどこでも気軽にVR動画を見ることができます。まずは手軽にVRを体験したい!という方におすすめです。価格も比較的安価なものが多いのも特徴です。

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引用: http://www.jp.playstation.com/content/dam/pscom/japan-asia/playstation-vr/top/playstationvr-top-article01-20171002.png
言わずと知れたPS4専用のHMDです。PS4のハイクオリティなVR対応ゲームを楽しむことができます。発売当初は圧倒的な人気で完売状態が続いており、再入荷しても即座に売り切れてしまうほどの人気でしたが、現在は解消されどこでも手に入るようになりました。

他製品との違い・比較「ハイクオリティなゲームも映像もこれ一台で楽しめる」

PSVRにはシネマティックモードという機能が搭載されています。シネマティックモードはHMDに映し出される仮想空間内の巨大なスクリーンで、PS4のゲームを含むコンテンツを2Dで楽しめます。

映像好きにおすすめのシネマティックモードとは

引用: http://www.redlipstalk.com/wp/wp-content/uploads/2016/03/3078493320_aa0a7ec1bd_z.jpg
シネマティックモードとは、ヘッドマウントディスプレイに映し出される仮想空間の約2.5メートル先にスクリーンが表示され、そのスクリーンで様々なコンテンツを鑑賞できる機能です。スクリーンサイズはおよそ226インチ相当の小サイズ、およそ163インチ相当の中サイズ、およそ226インチ相当の大サイズの3種類から選択可能です。
引用: http://www.comshop.co.jp/vr/images/vr_psvr_sinema_3.jpg
目の前に広がる大迫力のスクリーンでお気に入りのコンテンツを楽しむことができます。テレビとは違い、没入感があるため、自宅に居ながらまるで劇場にいるような雰囲気を感じることができます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41-a7nhXJvL._SX355_.jpg
PC用vrゲームに特化したHMDで、世界シェアNo.1の大人気機種です。特に値下げされてからは、他のHMDと比較して価格が同じくらいにも関わらず高性能なVRを体験できる機器として注目を集めています。

他製品との違い・比較「圧倒的な没入感が生み出す最高のゲーム体験」

引用: http://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/4/a/4ac96e04.jpg
Oculus RiftでプレイできるPC用VRゲームは、そのクオリティがどれも高く、臨場感や迫力が桁違いのクオリティとなっています。さらに、よりVRの世界へと深く誘ってくれる要素として、独自開発の専用コントローラーの存在があります。

他機種とは違う特殊なコントローラー

引用: http://news.denfaminicogamer.jp/wp-content/uploads/2016/12/51sPiMzUiuL._SL1035_-1024x514.jpg
他機種と比較してもっとも特徴的なのはコントローラーではないでしょうか。従来のコントローラーとは違い、掴む、握るといったVRならではの動作をよりリアルに再現してくれる作りになっています。このコントローラーのおかげでプレイヤーはVR世界へとさらに深く入り込むことができ、他機種とは比較にならないほどの圧倒的な没入感を生み出しています。
引用: http://www.nationmultimedia.com/img/news/2017/10/03/30328344/dc543ce8f90e35985a7445948632a46e.jpeg
世界最大であるPCゲームのプラットフォーム「Steam」を運営するValue社とHTC社が共同開発したVR機器です。SteamのVRゲームを楽しみたいという方におすすめです。特にVRを活かした動き回るゲームのプレイは、これまでのVRゲームの概念を覆すほどです。

他製品との違い・比較「VR空間を動き回れる新体験」

引用: http://ideen.jp/wp-content/uploads/2017/01/product-experience-vive-port.png
2つのモーショントラッキングセンサーによって、vr空間を自由に動き回ることができます。高解像度のなめらかな高速描写の映像と、直感的な操作が可能なジェスチャーコントローラーで、本当に仮想現実いるかのような感覚を得ることができます。
引用: http://www.comshop.co.jp/vr/images/vrkanojo_osawari.jpg
現実世界と仮想世界を繋いでくれるジェスチャーコントローラーで、プレイヤーは疑似体験をよりリアルなものにすることができます。直感的な操作が可能なので、操作性も抜群です。
引用: https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/11375/img014.jpg?d=201711091859
抜群の操作性、ストレスフリーな装着感、快適さ、上質のデザインを備えたhmdです。柔軟性を備えたコントローラにより、様々な仮想体験に深く浸ることができます。4万円台と他製品よりもコストが安いのが特徴で、VRをPCで楽しみたい方の入門編としておすすめです。

他製品との違い・比較「場所を選ばず楽しめる」

Dell Visor with Controllers VRP100には、高性能センサー搭載のカメラが使用されています。このカメラによって、動作の再現性を向上させているのがポイントです。外部センサーを設置しなくてもよいため、一人暮らしの部屋など十分なスペースを確保できないご家庭でも、場所を選ばず好きなところでvrコンテンツを楽しむことができます。
引用: http://i.dell.com/is/image/DellContent//content/dam/global-site-design/product_images/electronics_software_and_accessories/accessories/dell/pdp/dell_visor/pdp/dell-visor-responsive-pdp-lifestyle-module-03.jpg?fmt=png-alpha
インサイドアウト方式のカメラセンサーによるトラッキングでコントローラーを操作します。これにより外付けカメラ不要で、どこでも臨場感あふれる体験が可能です。また、重要な場面で振動する触覚フィードバック機能を搭載しており、vr世界に深く入り込むことが可能です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51KvZOqcrLL._SY355_.jpg
4~6インチまでのスマホに対応しているスマホ用hdmです。安価で購入でき、スマホがあればどこでも気軽に楽しめるため、ライトユーザーに非常におすすめです。残念ながら眼鏡をかけたままの装着は不可能となっています。また、低価格ながら温室の良いヘッドフォンも搭載されています。

他製品との違い・比較「装着したまま簡単にスマホを操作できる」

引用: http://ap-land.com/wp-content/uploads/2017/06/3d6.jpg
目線でカーソルを操作することができ、装着したままコンテンツなどを選択することができます。カーソルを目線で合わせ、hmd本体上部に付いているACTIONボタンを押すこと決定することができるため、スムーズな操作が可能に。製品の大きな魅力となっています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/712OFftdRxL._SY355_.jpg
Bluetoothコントローラー付きvrゴーグル「EchoAMZ 3D」です。Amazonでの評価も高く、こちらも安価で手に入ります。作りは簡単ですが、vr機器としてのクオリティはとても高く、コンパクトながら大迫力のコンテンツを楽しむことができ、軽量なので長時間使用しても首が疲れないのが特徴です。

他製品との違い・比較「Bluetoothコントローラーで簡単操作が可能」

便利なBluetoothコントローラーが付属しているため、ゴーグルを装着したままでの操作が非常に簡単です。片手で操作可能なので、ハンズフリーに近い形で使用できるのはとてもありがたいですね。
引用: http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000968412.jpg
スマホ遮音性の高いヘッドホンを搭載。ヘッドホン一体型で、圧倒的な没入感を実現します。特徴として、着用感を向上するために直接肌に触れる箇所は柔らかい素材を使用し、人間工学に基づいたデザインを実現しています。上述でもご紹介した、vr業界を席巻するOculusが完全監修しているため、Galaxy専用なのがもったいないくらいのクオリティです。

他製品との違い・比較「10,000以上の充実のコンテンツ」

引用: http://www.galaxymobile.jp/gear-vr/images/gear_vr_fitting_m.jpg
Galaxyオリジナルのvrアプリが充実!ジャイロセンサーと加速度センサーの正確かつ安定したヘッドトラッキングにより、ハイクオリティな4K相当の360度コンテンツを圧倒的臨場感で楽しめます。また、これらアプリは無料で視聴可能です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71ejKIcjo%2BL._SY355_.jpg
イヤホンやヘッドホンでおなじみのELECOMが販売する高性能hmdです。信頼の音質は健在、付属のオーディオケーブルをスマホに差し込むだけで、すぐに臨場感のある音を楽しむことができます。

他製品との違い・比較「アウトカメラを使用したARコンテンツに対応」

透明のカバーを採用しており、アウトカメラ使用によるARコンテンツを楽しむことができます。これまではスマホを通したAR空間でしたが、よりリアルな視点でARコンテンツを楽しめます。

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引用: https://fpsjp.net/wp-content/uploads/2016/01/HMDVR2.jpg
どの製品も非常にクオリティが高く、購入しても損をしないものばかりです。今話題のHMDは、ゲームをやりたい、映像を楽しみたいなど、求めている楽しみ方によって機種を選ぶのがおすすめです。今後もVR業界は拡大し、コンテンツが普及していくこと間違いなし、あなたに合った機種を選び、仮想現実をとことん楽しみましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://okinawa-repeat.com/wp/wp-content/uploads/2017/08/welcome-to-gear-vr-1024x581-500x284.jpg