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ウイスキーとチョコのマリアージュ!お互いを引き立てるおすすめ!

2024.02.25

ウイスキーとチョコレートの組み合わせって相性が良いのをご存知ですか?大人が楽しむウイスキーにはチョコレートを組み合わせるのがおすすめ。今回は、ウイスキーとチョコレートのお互いを引き立てるおすすめの組み合わせ(マリアージュ)をご紹介します。ウイスキー好き必見!

  1. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ(マリアージュ)は?
  2. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ①山崎×ミルクチョコ
  3. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ②ザ・マッカラン×フランボワーズ
  4. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ③白州×抹茶チョコ
  5. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ④ボウモア×コーヒービーンズ
  6. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ⑤グレンフィディック×柑橘チョコ
  7. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ⑥ラフロイグ×ホワイトチョコ
  8. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ⑦メイカーズマーク×ミント系チョコ
  9. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ⑧カネマラ×抹茶チョコ
  10. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ⑨富士山麓×ダークチョコ
  11. ウイスキーとチョコは相性抜群!お互いを引き立てるおすすめの組み合わせ⑩クラウンローヤル×コーヒーチョコ
  12. ウイスキー×チョコのマリアージュを体験しよう
ウイスキーを美味しく飲むのに相性が良いと言われるのがチョコレート。ウイスキーもチョコレートも、それぞれでも美味しく味わえるものですが、組み合わせることでより美味しくいただくことができるんです。しかしウイスキーもチョコレートも味や香りは様々なですよね。一体どんな組み合わせ(マリアージュ)が良いのか、今回はウイスキーとチョコレート、お互いを引き立てるおすすめの組み合わせをご紹介していきます。ウイスキー好きもチョコレート好きも必見です。

ウイスキーとチョコの相性が良い理由

ウイスキーとチョコレートの相性が良い理由は何でしょうか。その理由はシンプルなもので、ウイスキーとチョコレートには共通点が多いからなんです。その共通点とは、味わいと香りです。チョコレートの甘味はウイスキーの原料である麦の甘味に共通するものがあり、チョコレートの苦味や渋みはウイスキーを熟成中にしみ出す樽材の風味と共通します。こうした共通点から、ウイスキーとチョコレートの相性は良く絶妙なマリアージを楽しめるんです。

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ウイスキー「山崎」にはミルクチョコレートを組み合わせるのがベスト。山崎12年の奥行きある甘みとシンプルなミルクチョコレートがマッチします。キャラメルやバニラのようなほのかな甘みを持つ山崎には、ミルクチョコレートの他にバニラアイスやキャラメルプリンを合わせるのもおすすめ。

山崎×ナッツチョコレートも

山崎とナッツチョコレートのマリアージュもおすすめです。山崎の香ばしい樽香とナッツチョコレートの相性は良く、似た香りを持つものをシンプルに合わせることでお互いの香りや味わいが引き立ちます。
ウイスキー「ザ・マッカラン」にフランボワーズチョコレートのマリアージュ。ザ・マッカラン12年はドライフルーツのような甘く熟した香りを持ち、ベリー系のチョコレートを組み合わせるのがおすすめです。ベリーの風味がウイスキーの甘味や華やかさを引き立てます。フランボワーズやイチゴなど、ベリー系のチョコレートでフルーティな香りを楽しみましょう。
ウイスキー「白州」には抹茶チョコレートを組み合わせて。ウイスキーと抹茶は意外な組み合わせかもしれませんが、爽快な若葉のような香りを持つ白州12年と、香りの良い抹茶チョコレートの組み合わせは相性抜群です。森や若葉の香りの余韻を楽しむことができる、完成度の高いマリアージュです。
ウイスキー「ボウモア」に組み合わせるならコーヒービーンズチョコレートを。ボウモア12年の、スモーキーさやスパイシーさを秘めた味わいにコーヒー豆の香ばしいほろ苦さがマッチします。コンビニで手軽に買えるコーヒービーンズチョコレートでもボウモアの味わいを引き立て、温かみのあるコクを引き出します。
ウイスキー「グレンフィディック」に組み合わせるのはオレンジやレモンなど柑橘系のチョコレートがおすすめ。グレンフィディック12年は柑橘系、フルーティがキーワード。爽やかなレモンチョコレートやオレンジチョコレートが、グレンフィディックの持つ軽やかな柑橘系フルーツの風味を引き出します。
ウイスキー「ラフロイグ」とホワイトチョコレートの組み合わせは贅沢。強烈なピート香や磯の香りをもつラフロイグ10年には濃厚なホワイトチョコレートがベストバランス。ラフロイグ10年を引き立てるならホワイトチョコレートはすっきりした味わいよりも甘くて濃厚な味わいのものを選びましょう。ラフロイグ10年のバニラのような甘さを引き出すなら、ホワイトチョコレートにバニラアイスをプラスしてみるのも◎
ウイスキー「メイカーズマーク」にはミント系チョコレートが相性抜群です。バーボンの樽のニュアンスと、爽やかなミント系チョコレートの味わいや香りが合わさるとメントール香のスッキリした風味を楽しむことができます。苦味のあるメイカーズマークには、ハーブや木の香りのチョコレートもおすすめです。

メイカーズマーク×コンフォートビター

メイカーズマークとコンフォートビターチョコレートのマリアージュもおすすめです。カカオの含有率70%のコンフォートビター味がメイカーズマークの苦味とマッチします。
アイリッシュウイスキーの“異端児”と言われる「カネマラ」には抹茶チョコレートを組み合わせて。「白州」とのマリアージュでもおすすめの抹茶チョコレートはカネマラとも相性抜群です。
アイリッシュウイスキーといえば通常はフルーティーでまろやかな味わいが特徴ですが、カネマラは土っぽい風味が特徴のスモーキーフレーバー。土っぽい風味と抹茶の苦味が絶妙なバランスでマッチ。北海道の大地を連想させるような味わいを楽しむことができる組み合わせです。
ジャパニーズウイスキー「富士山麓」とダークチョコレートのマリアージュもおすすめの組み合わせ。清らかで奥深い味わいと豊かな樽熟香が特徴のクリアーな風味を持つウイスキーに、ビターなダークチョコレートを組み合わせることでウイスキーの軽やかさに芳醇さをプラス。絶妙な風味と長い余韻を導く本格派マリアージュです。ダークチョコレートはカカオ70%以上のビターな味わいのものをチョイスしましょう。
カナディアンウイスキー「クラウンローヤル」にはコーヒー風味のチョコレートを組み合わせて。花のように華やかな香り、まろやかで甘い風味を持つウイスキーには香ばしいコーヒーチョコレートがマリアージュに最適です。軽快な口当たりでまろやかな味わいのウイスキーに、コーヒーの香ばしさと深みが絶妙にブレンドし、大人のマリアージュを楽しむことができます。

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相性の良いウイスキーとチョコレートのマリアージュ。早速試してみたくなりますね。ウイスキーとチョコレート、お互いの魅力を引き立てるおすすめの組み合わせで、絶妙のマリアージュを体験してみてください。もちろん今回ご紹介したマリアージュ以外にも、美味しい組み合わせがあると思います。ウイスキー好きの方はぜひ自分なりのマリアージュを見つけて、大人のウイスキー&チョコレートの味わいを楽しんでくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BfLW0pkHgNg/?hl=ja&tagged=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88