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リメイクシートはダイソー・セリアを!サイズ・種類豊富!壁やキッチンをDIY!

2024.02.25

なかなかできなかった模様替えが手頃にできるのがリメイクシートです。ダイソーやセリアなど100均に行けば、サイズや白などの種類も多くの中から選べます。標準サイズは畳半分サイズ。ダイソーやセリアで揃うリメイクシートの活用法10選です。キッチン、トイレや壁紙にも!賃貸でも使えます!

  1. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ1「リメイクシートって何?」
  2. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ2「特徴」
  3. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ3「使い方」
  4. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ4「注意すること」
  5. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ5「ダイソー製品」
  6. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ6「セリア製品」
  7. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ7「キッチン&トイレで使う」
  8. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ8「リビングで使う」
  9. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ9「子供部屋で使う」
  10. リメイクシートはサイズや種類が豊富なダイソーかセリアがおすすめ10「家具・家電」
  11. リメイクシートで気分も一新、毎日が楽しくなります
リメイクシートとは、名前がそのまま現してるように、家でのリメイクに使える壁紙的な建築材料の1つです。従来の壁紙に比べて使いやすいサイズになっており、更には貼り合わせる際に必要な糊も、既に付いている状態です。要するに、シール状になった状態で販売されている、使いやすい大きさに作られた、素人でも壁のリフォームができる材料なんですね。引越し先の賃貸マンションの多くが白壁、退室のことを考えると、なかなか壁紙を張ることなどできませんでしたよね。しかし、リメイクシートがあれば、賃貸の真っ白い部屋から、自分らしい空間に変化させることのができるのです。
木目やタイルなどの模様が印刷された、シールのように貼ることができるシートのことです。塩化ビニール製でいろいろな色や柄があり好みのテイストを選ぶことができます。リメイクシートを貼るだけで古くなった家具や電化製品の外観までも、新品のように仕上げることも。キュートなものから高級感のある木目調のものまで幅広い種類が揃っていますよ。

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リメイクシートの特徴の1つが、そのサイズでしょう。基本となるのは45cm*90cmと、畳を縦に半分にした大きさです。部屋全体のリフォームをするには素人さん1人ではちょと大変ですが、時間をかければ可能ですし、ポイント的な部分改装であれば気軽にできそうです。6畳間の壁全部を貼っても、材料代金が6千円前後と個人でも問題ない予算ですね。そして、もう1つの特徴が、既に糊が付いているシール状だということです。裏紙を外せば、簡単に張ることができます。そして、最大の特徴、貼った後で剥がすことができるということ。退去する際や、再度の模様替えの時など、原状回復がいとも簡単にできるのです。賃貸物件の際、自由に部屋のリフォームなどができなかったのが、リメイクシートの登場で一気に壁の模様替えができるようになったのです。ただし、大きな面積に長期間貼り続けると、剥がす際にきれいに剥がせなかったりの実例もあるので、注意が必要です。
リメイクシートのメリットは何と言っても手軽なこと!扱いやすく大抵のものには張り付くので、家電製品などの雰囲気を簡単にガラリと変えることができます。こちらの冷蔵庫もリメイクシートでアレンジされたものですが、まるでニューヨークの街角のドアのような佇まいになっていますね。

リメイクシートを使って、キッチン流し前の壁など、スポット的な模様替えをする場合、まずは貼りたい場所の大きさを測って、100均に行き少し余裕を見てリメイクシートを購入します。採寸した大きさよりも少し大きめにリメイクシートをカットして、貼りたい場所をしっかりと乾拭きします。リメイクシートの上部をマスキングテープで固定、そして、マスキングテープのシール面を上からゆっくり剥がしながら貼り付けていきます。最後に余った部分をカットして完成です。これだけの手間で僅かなポイントを張替えるだけで、部屋の雰囲気が全然違って見みえるんですよね。これなら、DIY&リメイクの初心者の方でも大丈夫です。賃貸の白壁だからリメイクは無理だなんて、随分昔のことのような。
既存のアイテムを簡単にリメイクできる100均のリメイクシート(カッティングシート)。手軽な上にいろんなデザインがあり、DIY創作意欲を掻き立ててくれます。しかし、実際に使用してみて「良いところ」「悪いところ」があることに気づきました。

壁紙の上からリメイクシートを貼って、部屋のイメージチェンジを楽しんでいる方も増加中とか。しかし、一年後に剥がしたら下の壁紙も一緒に剥がれた!なんて言うトラブルも発生しています。長期間貼ったままにしたので、粘着部分が残ってしまったことが原因です。基本的には、リメイクシートを貼るのはツルツルした壁面、たとえばコンクリート打ち放しとかそこに塗装をした白壁、タイルや金属系の素材の上が良いようですね。賃貸物件の味も素っ気も無い白壁をチェンジできるのは魅力です。ただ、使用時のリスクも心得ておかないといけません。できることなら、大きな規模の模様替えはプロに任せて、部分的なスポットの張替えを楽しんだ方が、後々後悔が無いかもしれませんね。部屋のスポットごとのイメチェン、これも充分に部屋の雰囲気を変えてしまう効果があります。賃貸物件など、このスポット・リメイクが良いかもしてませんね。
リメイクシートの説明書きにはこのように書かれています。 「次の環境では貼れなかったり剥がれやすくなりますので、絶対にご使用にならないで下さい。(凸凹面・重ね貼り・高級家具や壁・床・ふすまなど)」 …うん、実験の結果を待たずともきっと壁紙はダメなんだろうなぁ。

ダイソーに行くと、数多くの異なるデザインのリメイクシートが並んでいます。その種類の多さには、ただ驚くばかりで、時間がかかっても好みのデザインは必ず見つかるのではないでしょうか。木目やレンガなどの定番物でも、こんなにという位の違った種類があるんです。そして、ダイソーのリメイクシートには、サイズも2種類、30cm*80cmと45cm*90cmです。使用場所に合わせて購入しましょう。値段はどとらも同じです。ただ、ダイソーのリメイクシートは、平たいく折った状態でパッケージに入っています。出した際には折り目がついていますので、重石をして折り目のクセがなくなってから使ってください。
セリアのリメイクシートも、ダイソーに負けず劣らずの充実さです。種類も豊富でデザインもおしゃれですね。大判タイプ・ミニロールタイプ・タイルシートタイプ・さらには凸凹のあるタイプまで揃います。種類の豊富さ故に、貼りたい物や場所によってピッタリのものがチョイスできます。セリアでいちばん種類が揃う大きさが45cm*90cmです。セリアの場合ダイソーとは違って丸めた状態で販売されています。ですので、使う前に梱包から出して、重石などで丸みを取ってから使用しましょう。
賃貸などのマンションや住宅で、最も使いたい場所がキッチン&トイレ。特にキッチン・流しの前壁やキッチン・コンロ脇の壁が多いですね。しかし、キッチンやトイレでの使用で重視したいのが、耐水性&耐火性。リメイクシートは、基本的に防水・防炎・防汚性能に優れていますので大丈夫なのですが、それでも購入前の確認は怠らないように。トイレでの使用は便器周りの壁がおすすめです。トイレのおいて、男性の使用は立ったまま、この場合かなりの量の尿が周りの壁に飛沫します。そこで、トイレがきれいなうちに腰高くらいまでリメイクシートを貼りましょう。そして、トイレの模様替えは短期間で貼替えていきます。殺風景なトイレの雰囲気が変わるのと同時に、衛生的に使えるトイレにもなるのです。
リビングは、家族が集まる大切な部屋です。賃貸物件などでは、この大切なスペースも白壁の味気ない内装が多いですね。でも大丈夫、白い壁中でスポット的にリメイクシートを使い、違った雰囲気を演出するのです。飾り棚の周囲やテレビ周りの壁など、部分的に目の行き場を作るだけで、全然違った部屋のように思えてきますよ。白は清潔感を表しますが、冷たい感じ。その白中に、ほっとできるデザインが混じるだけで冷たい白がどこかに行ってしまいます。
落書きなどで、後で慌てることになるのが子供部屋。使用する前に、落書きされそうな部分にリメイクシートでカバーしておくと、落書きがあってもそこだけの貼替えで基に戻ります。言い聞かせて分かるくらいになったら、あえて落書きスポットを作っておくのも楽しいですね。
レメイクシートが大きく力を発揮できるスポットが家具や家電。玄関収納の扉や飾り棚の受け部分にテーブルの天板、そして家電の冷蔵庫や洗濯機など。素敵な雰囲気をかもだすことができ、家電などは新品に買い換えたような気分になれますね。

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今回は、「リメイクシートはダイソー・セリアを!サイズ・種類豊富!壁やキッチンをDIY!」をテーマにして、いろいろご紹介をしていきました。同じ繰り返しが続く毎日の生活、部分的なインテリアを替えるだけでも、大きく気分が変わるものです。主婦なら仕事場とも言えるキッチンに洗面所、住宅なら絶対に外せないトイレ、様々なスペースで、スポット的なイメチャンをするだけで、気分もウキウキですね。