集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!
いざと言うときにやはり集中力が切れてしまうと仕事が先に進まなくなったり、勉強ができなくなってしまったりしますよね。そういうときにうまく対策してあげることで集中力の復活が早くなったり、集中力が伸びたりしますので、ぜひ実践してみましょう。
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そして、どうしても集中力が切れてしまう場合は、上手にメリハリや睡眠を取ることをしてみましょう。次のトピックで解説しますが、同じことをずっとやっていると人間誰しもモチベーションは下がってしまいます。
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それでは、集中力が下がってしまう原因や対策法、特徴を解説していきたいと思います!
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集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:特徴
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集中力がない人にはやはり特徴があり、様々原因があるとは思いますが、その原因をしっかりと対策することで集中力を持続させることができるでしょう。それでは集中力がない人の特徴を解説していきたいと思います。
ながら作業
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ながら作業とは、なにかをしながらなにかをする人のことを言います。よく携帯をいじりながらご飯を食べていたらお母さんに「ながらは行儀悪い」と言われたことはないでしょうか。集中力がない人はながら作業が多いです。
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その原因としてはやはり気が散るものが身の回りに多い人がそのようなことになりやすいです。例えば勉強中の横にスマホを置いておけば、通知が来たら画面が光って何かな?と見てしまいますよね。気が散るものを仕事中や勉強中に周りに置かないのが良いでしょう。
マルチタスク化
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こちらもながら作業に近いものを感じますが、全体を通して見れば集中力があるように見えるが、1つの物事に対して集中力がないということになります。勉強なら勉強に集中力がないと集中しているとはとても言えません。
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勉強中に部屋の掃除がしたくなるのも、このマルチタスク化が原因となっています。しっかりと1つの物事へ集中できるように対策しましょう。
寝不足・体調不良
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テスト前などに徹夜で勉強したのにもかかわらずテストではあまり良い結果ではないのがこのことになります。集中力はしっかりと睡眠を取った上で発揮するものなので、大量不良や寝不足では集中力を発揮することはできません。
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1時間睡眠時間が減るだけで、集中力は非常に落ちると言われています。それを徹夜すると次の日の集中力はとんでもないくらい下がってしまうのです。勉強やお仕事も大事ですが、意識をもって睡眠をしっかりと取ることで再代言のパフォーマンスを出すことができるのです。
集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:モチベーション
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やはり勉強や仕事など、同じことの繰り返しが続いてしまうとどうしてもモチベーションが続きません。そのモチベーションが下がってしまうと、やはり集中力の低下の原因となってしまいます。適度に運動を挟んで見ましょう。
仕事中や勉強中に外に出れない!と思われそうですが、もちろん一番いいのは外へ出て外の空気を吸うのが良いです。時間を作れるのであれば、デスクから一度離れ外の空気を吸いに外へ出ると集中力は続きやすいです。しかし全部そうはなかなかいきません。
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そういった場合は、少しでもいいので体を動かしましょう。席を少し立ち上がってみたり、背伸びをする程度で結構です。やはりデスクワークや勉強をしているとずっと同じ体勢になってしまうので、全身固まってしまいます。適度に体を動かしながら行うことで、集中力の維持をすることができます。
集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:思い切りが大事
やばい!集中力が切れた!と思ったら思い切って別なことに意識を向けて見ましょう。やはり飽きてしまった状態で続けてもいい結果は望めません。疲れた、集中力がないと感じたら一旦別なことをやってみましょう。
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趣味のことでもいいですし、筆者の個人的な話になりますが集中力が切れたら思い切ってゲームしちゃいます。20〜30分ゲームしてまた生産性が上がるのであれば、20分30分程度の休憩はなんてことはありません。しっかりと休憩しましょう。
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しかし、ダメな例として、メリハリが付けれない人はあまりにも道が外れることは控えましょう。一旦趣味やゲームに集中してしまったら意味がありません。「あくまでも休憩」のつもりで一旦別なことをしてみましょう。
集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:寝る
これも別なことをするにつながっている話ですが、ダメだとおもったら 昼寝休憩をしてみましょう。集中力が切れてしまったらダメなものはダメです。しっかりとメリハリをつけて昼寝してみましょう。人は寝ている間に記憶すると言われていますから、昼寝は無駄なものではありません。
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しかし、筆者のように一旦寝ると朝まで起きれない方はスマホでアラームをつけて寝るようにしましょう。それか、寝る前にコーヒーはエナジードリンクでカフェインを摂取してから寝ると目覚めがスッキリしてすぐにまた仕事や勉強に戻る事ができます。
集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:飲み物を飲む
水やジュースを補給することで集中力を復活させることができます。机にジュースを置いておくのではなくて、冷蔵庫に飲み物を常に置いておくのです。飲み終わったらすぐに冷蔵庫にもどす。これが重要なのです。
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飲み物を飲むために立って、冷蔵庫を開け冷たいドリンクを飲むとリフレッシュ効果もありますし、甘いジュースを摂取することで脳が活性化されます。机に常に飲み物を常備するのではなく一工夫して冷蔵庫に毎回戻すようにしましょう。
集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:面倒くさがり屋
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楽しい!と思うゲームと、つまらない勉強、どっちが時間が経つのが早いかと言われれば間違いなくゲームでしょう。それはゲームに面白さがあるからなんですよ。勉強や仕事に面白さを見つけると集中力は長く持つでしょう。
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勉強が最初はそれなりにできていても、一旦めんどくさいと思ったらもうやる気って起きませんよね。自分の気持ち次第になってしまいますが、いかにその物事に面白い!と思えるかが重要になります。意識を面倒くさいことから楽しいことにシフトできると集中力は格段に上がります。
集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:休憩は悪ではない
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睡眠や休憩は悪ではありません。もうだめだと思ったら先程も解説しましたが、休憩しましょう。眠かったら睡眠や仮眠を取ればよいのです。次のステップに行ける休憩であれば集中力を高め、しっかりと生産性をアップさせてくれるでしょう。
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休憩してる暇があったらワークや資料を1ページ終わらせる!という意気込みこそは大事ですが、睡眠や休憩を取っていたほうが取っていない人に比べて生産性は格段に違います。ダメだと思ったらメリハリをつけて休憩!これ大事です。
集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:細かく区切る
同じことの繰り返しだと誰でも飽きます。面白いと思っていても飽きます。飽き性の人の特徴として同じことを淡々と繰り返すことが嫌いな人が多いでしょう。もちろん単純作業が好きな人もいます。同じことを淡々と繰り返せない特徴があるならしっかりとメリハリをつけて時間を区切りましょう。
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最初は短くても結構です。15分やったら5分休もうこれくらいの気持ちで大丈夫です。少しづつ時間を伸ばしていく訓練をして、30分やったら5分休憩といった感じで時間を細かく区切り、メリハリのある時間を作り出すことを意識することで良い時間が過ぎていくでしょう。
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集中力がない…原因、対策や特徴などをご紹介!:まとめ
いかがでしたか?集中力が続きづらいのは仕方ないですが、しっかりと対策してあげることで最大のパフォーマンスを出すことができます。メリハリをしっかりと付けて休憩することで集中力を高め、生産性をアップさせることができます。
最近はパソコンやスマホが普及してきてはいますが、意識がそちらに向いてしまうような方は、そのような意識が妨害されるものは近くに置かないことが重要でしょう。