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ささみのお弁当簡単レシピ厳選!子供が喜ぶチーズやマヨネーズ味!作り置きも!

2024.02.25

「ささみ」はヘルシー中のヘルシー!そのささみを使った、チーズなどで味付けをする簡単レシピが大人気。作り置きでお弁当にしても美味しいので、子供からも好評です。そこで冷凍品とレンジで簡単に作れる人気の「ささみのお弁当レシピ」を8つご紹介します。

  1. はじめに~子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」【‟ささみ”とは?】
  2. 子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」 ❶ささみチーズカツ
  3. 子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」 ❷ささみチーズ焼き
  4. 子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」 ❸ささみクリームチーズ春巻き
  5. 子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」 ❹ささみマヨネーズ焼き
  6. 子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」 ❺ささみケチャップ
  7. 子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」 ❻ささみピカタ
  8. 子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」 ❼ささみのホイル焼き
  9. 子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」 ❽ささみサラダ
  10. まとめ~子供が喜ぶ!簡単レシピ「ささみのお弁当」
鶏肉には、胸肉、モモ肉、ささみ……とあります。さて、今さらですが「ささみ」とはどこの部位を指すのでしょうか?

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むね肉の奥の竜骨に張り付いている部位です。形が笹の葉に似ていることからこの名前が付いています。鶏肉の部位の中で脂肪が最も少ないので、ダイエットをしている人に最も好まれている部位でもあります。淡泊な味わいで、加熱しても柔らかくしっとり感があるので、むね肉よりささみが好きという人もいます。 おすすめ料理 チキンカツ、酒蒸しにしてサラダ、和え物など。

調理上の注意点 加熱しすぎるとパサパサになってしまいます。

なるほど!うんちくを仕入れたところで、マヨネーズやチーズなどを使った、子供が大好きな、レンジやフライパンで作れるささみの簡単レシピをご紹介していきます。作り置きも冷凍もOKの、忙しいお母さんのお助けレシピです。
ちなみに、ささみには「筋」がありますが、下処理の仕方は、こちらの記事をご参考にしてください。↓
ささみは筋を取り除いたほうが、口当たりよく食べることができます。ゆでた後にささみを手で割く場合は、その時に筋を取り除いてもOKなのですが、そうでない場合は調理前にささみの筋を除く必要があります。

まずご紹介するのは、ささみレシピの最強王者「ささみチーズカツ」です。子供はもちろんですが、大人だって大好きなレシピ。こちらのレシピは、「しそチーズ」「しそ明太」「しそ明太チーズ」の3種類。大葉の代わりに海苔もおすすめです。作り方のポイントは、ササミは、すじを取って、たたいてのばすこと。そうすると、中の具材をきれいに巻くことができます。そしてたたくポイントは……下の引用が、おもしろい! 翌日に食べる分であれば作り置きもできますし、2、3日だったら冷凍もOKです。
おいしくなるコツ ササミをたたくときは、旦那様や彼氏への不満を思い浮かべると、いい感じになるようです。 肉がちぎれるのが心配な方は、サランラップで挟んで、たたいてください。 余熱で1~2分おくことで、中までしっかりと火を通します。

ささみも海苔もチーズも幼児食の強い味方( '▽ `)なお、ささみ100g39円だった。

初めにご紹介したレシピは「ささみチーズカツ」でしたが、こちらはもっと簡単です。揚げずに、フライパンで焼いただけ。レンジやオーブントースターで作ることもできます。1枚目の写真は、香ばしく焼いたささみに溶けるチーズ、明太子、マヨネーズを掛けただけです。
フライパンには油ではなく、マヨネーズを代用すると良いでしょう。お酒のおつまみにもなりそうです。2枚目の写真は、海苔チーズを、たたいて伸ばしたささみに巻いて、こんがり焼いたものです。揚げるより簡単なので、暑い夏にはおすすめです。フライパンではなく、レンジでもできそうですね。作り置きも冷凍もできるので、お母さんのお助けレシピです。
ささみは春巻きにすると、旨さがぎゅっと閉じ込められるので、さらに美味しくなります。下にあるこちらのレシピ↓では、チーズは、クリームチーズと、とろけるチーズの二段構え。そしてお好みで枝豆やインゲン豆などを入れましょう。アレンジして、ほかの食材を入れるのもおすすめです。ご紹介するレシピではブラックペッパーを使っていますが、子供向けの場合は、お好みで調整しましょう。フライパンでできる簡単レシピです。レンジで作ることもできます。作り置きも冷凍もOK!
こちらは、フライパンも使わない、トースターだけで作る簡単レシピです。見た目はシンプルですが、マヨネーズでじっくり焼くので、とても美味しくお弁当のメインのおかずになります。ポイントは、ささみに下味をつけること。ポリ袋に、醤油とおろしニンニクを入れて、ささみを入れて揉んだあと、5分ほど置きます。香ばしい味になります。トースターで焼くときに、マヨネーズと粉チーズをのせて焦げ目がつくまでしっかりと焼きます。レンジでも作れます。こってりした味付けなので子供も大喜び。もちろん作り置きも冷凍もOKです。
こちらは、メインの味をケチャップにした簡単レシピです。ケチャップは子供が大好きな味。いえ、大人も大好きです!たくさんかけても、トマトが原料ですからヘルシー。安心して調整しながら使いましょう。先に、ささみをしっかり焼いてから、最後にケチャップで味付けするのがポイントです。フライパンで焼いても良いですし、レンジで作るのもOK!そして作り置きも冷凍もできるので、夜ご飯用にたくさん作っておき、他のお料理にアレンジすることもできそうです。
ポークピカタ、ではなく、ささみのピカタ。溶き卵で包むようにして、フライパンでじっくり焼きます。ポイントは、溶き卵に鶏がらスープ(の素でもOK)を加えて味付けをしておくこと。そして、ささみの下味も、塩コショウでしっかりと。2枚めの写真のように刻みパセリなどのハーブ、レタスを添えると彩もきれいな一品に。お弁当にはやはりレタスは必須です。そして味付けは、ケチャップがおすすめです。
トースターでも、フライパンでも作れます。くっつかないように、油代わりにマヨネーズをアルミホイルに塗ります。シイタケやエノキ、マイタケなどお好みのキノコを石づきを取ってから入れます。そしてささみも入れます。塩、こしょう、酒(大さじ1)をかけたら、さらにマヨネーズとカレー粉をかけます。そしてチーズものせます。くるんであとは焼くだけ。ささみとキノコ類のうま味が凝縮されている美味しさです。野菜はお好みで。冷ましてから、このままお弁当に入れてもOK!作り置きも冷凍もできるので、余ったら、夜ご飯用にアレンジしましょう!
最後は、さっぱりとサラダです。ささみは、3等分の厚さにスライスし耐熱皿に並べ、酒をふりかけラップをしてレンジで約2分加熱します。ささみを冷ましている間に、レタス、トマト、アボカドを切る。ささみを手で細かく裂きます。お皿にレタス、アボカド、鶏ささみ、トマトの順にのせて、ごまだれドレッシングをかけて出来上がり♪ドレッシングは、ごまだれ以外でもOKです。お好みで。仕上げに、軽めに粉チーズをかけても美味です。
アレンジで、春雨やキクラゲを入れて中華風にするのもおすすめです。
「脂っこくなくてヘルシー!」と評判の鶏肉。子供が大好きなチーズやマヨネーズを使った、簡単ささみレシピをご紹介しました。道具は、フライパンやトースター、レンジのいずれかを使うだけなので、時短になります。そしてとても美味しいのがうれしいですね。冷凍も作り置きもできるので、ちょっと多めに作りましょう!他のお料理にアレンジできるのも、ささみの魅力。子供用のお弁当だけではなく、夜のご主人の晩酌用に変身するのも、お母さんにはうれしいお助けレシピです。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://recipe.shidax.co.jp/recipe/outline/779