ブレスレットは男女ともに人気のアクセ
女性はもちろん男性も日常使いできるアクセとして人気なのがブレスレット!女性用のデザインの多さは当然としても、男性用のブレスレットもロックなものからキレイ目まで幅広いデザインのものがありますね。スーツに合わせて細めのブレスを付けている社会人男性も増えました。
男性も気軽に付けられるため恋人同士で秘やかなオソロにすることもできたりして♪今回はブレスレットを装着する手が右か左かで意味が変わる?恋人からのプレゼントならどんな意味が込められているか?などなどブレスレットについて考えていきます。
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ブレスレットは右or左?どちらの手にする?その意味は?
ブレスレットをどちらの手に付ける意味は諸説あります。実は絶対的な決まりはありません。例えば「右手に付けていると恋人募集中」などのサインは含まれていないので、ブレスレットでその人がフリーかどうかを見極めるのはほぼ無理です!むしろ早とちりして思い込むと良くないのでブレスレットを恋愛のヒントにするのはやめておきましょう。
ブレスレットは右or左?どちらの手にする?その意味は?右手編①スピリチュアル的見解
パワーストーンのブレスレットの場合、右手はエネルギーを放出する側、クリエイティビティ、現実的な力を生み出す手といわれます。その場合、石の意味を考慮して石の力を邪魔しない方に付けるのが良いとされます。パワーストーンではなくてもアクセサリーに思いを込めることはありますよね。何かを作り出したり投げかける願いを込めたら右がいいかも!
ブレスレットは右or左?どちらの手にする?その意味は?右手編②腕時計とのかねあい
引用: http://create-styles.com/wp-content/uploads/2016/06/DCIM0115-1-768x524.jpg
基本的にはファッションで付けるブレスは自分がしっくりくる方、使いやすい方に付けるのが一番自然です。右手に付ける場合左手に大切にしたい腕時計をしていて、傷を付けたくないなどの理由があるようです。毎日ブレスと腕時計を重ねづけしてるとどうしても小さな傷が入ってしまいます。例えばロレックスなどの高級時計は、風防と呼ばれる文字盤の上蓋にあるガラスの傷を磨くだけでも2万円以上かかることがあります。
ブレスレットは右or左?どちらの手にする?その意味は?左手編①スピリチュアル的見解
パワーストーンなどスピリチュアルな意味合いを込めたブレスの場合、左手は相手が発する物を受け入れようとする手です。奈良の大仏様として有名な東大寺盧舎那仏の左手は見えない何かを持つようにして前に突き出されています。これは「与願印」といい、「あなたの願いを聞き入れますよ」というサインです。受容の気持ちを込めた想いをブレスレットにこめるなら左手がいいでしょう。
ブレスレットは右or左?どちらの手にする?その意味は?左手編②利き手はフリーな方が生活しやすい
現実的な面から見ると、日本人に多い右利きは右手(利き手)に何かを付けることを嫌います。ノートを取るにしても、PCを扱うにしても一番良く動く利き手はフリーにしておくほうが便利だという気持ちがあるようですよ。もちろん利き手にアクセサリーを付けて作業をするのが苦痛ではない人もいますので、その場合は右手に付けてもいいですね。
ブレスレットと恋愛
ブレスレットは男女の別なく付けられるので、恋愛中のカップルにとって親しみやすいアクセサリーです。指輪やネックレスもそうですが、誕生日のプレゼントなどに恋人に贈るケースも多いと思います。恋愛中の人が恋人にブレスレットをプレゼントする場合の選び方や、ブレスレットの意味について知っておきましょう。
ブレスレットと恋愛|プレゼントには裏の意味があるものがある
贈りもものには「裏の意味」があるものがあります。例えば腕時計は「離れている時間も心はともにある」、ハンカチは「別れにふさわしい品。涙を拭く布」だったりします。プレゼントを買う前に意味は調べておきたいですよね。
ブレスレットと恋愛|ブレスレットの意味は?束縛!
指輪やネックレスブレスレットのように輪になっているアクセリーを恋人に贈る意味は「独占」「束縛したい」だといわれます。英語では、輪になった堅い素材の物はカフ、バングルといいますが、カフの類語「ハンドカフ」は手錠という意味。1970年代に発売したカルティエの超人気商品、ラブブレスは専用のスクリュードライバー付き。恋人に付けてもらうと簡単には外れないというストーリーのあるものです。束縛をロマンティックな意味で捉えています。
引用: http://www.cartier.jp/content/dam/rcq/car/14/37/25/6/1437256.png
ブレスレットと恋愛|ブレスレットをプレゼントすると怖がられる?
では、「束縛」「独占」を意味するブレスレットを恋人にプレゼントするのはいけないことかというと、そんなことはありません。恋人はある程度お互いを独占し合う関係です。それがロマンティックで、甘い気持ちになる要素でもあります。相手を尊重し良いバランスでいられれば、問題のある贈り物ではありませんので安心してください。もし問題があるとすればブレスレットではなく、問題の本質は束縛しすぎ、独占しすぎな言動や態度です。
ブレスレットと恋愛の関係|恋人にプレゼント♡素材の選び方
では恋人にブレスレットをプレゼントするならどんな物いいでしょうか?まずは素材を選びましょう。金属、皮、石、布などブレスレットの素材は幅広くあります。恋人の普段のファッションを観察してどんな素材がマッチしているか考えましょう。
カジュアルならSCOSHAのシグニチャーブレスなどはどうでしょう?ナイロンコードでできているので耐久性があり、さりげなさが素敵!他のブレスとの重ねづけもできますね。
シックならティファニーのTスクエアブレスレットが最近は人気です。華奢でありながら洗練されたデザインが綺麗ですね。カップルでオソロにしても良さそう!
ブレスレットと恋愛の関係|恋人にプレゼント♡色の選び方
金属のブレスをプレゼントする時に一番気をつけたいのが色です。金属のアクセサリーは金・銀でもさらに細かなカラーのニュアンスがあります。同じ金でも結構色が違うんです。
引用: https://static.wixstatic.com/media/13c195_39eb1c35f67e4968ab28f40592f363c2~mv2.jpg/v1/fill/w_720,h_720,al_c,lg_1,q_85/13c195_39eb1c35f67e4968ab28f40592f363c2~mv2.webp
この画像は左から、プラチナ・ホワイトゴールド・イエローゴールド・ピンクゴールドです。
引用: https://img05.shop-pro.jp/PA01015/731/etc/ibushi2013.jpg?20130623192837
シルバーだとピカピカに磨き上げたシルバーか、少し表面に加工してくすみと黒味が出る燻し加工をしているかどうかでも印象が違いますよね。
選び方のポイントはいつも恋人が付けているアクセや時計の色に合わせて選ぶことです。全身に金銀の様々な色があるより、1つ決まった金属の色に統一している方がまとまって見えて綺麗です。長く付けてもらうためには、普段恋人はどんな色が好きなのかをチェックすることがとても大切です。
ブレスレットは恋愛の楽しさはもちろん、おしゃれの楽しさも味わえる
いかがでしたでしょうか?恋人へのプレゼントを何にするか迷っている方、また自分へのご褒美アクセを探している方、みなさんが「ブレスレット、いいかも!」という気持ちになったらうれしいです。恋人へのプレゼント選びの楽しさも、個人的なファッション表現としてもブレスレットは万能のアクセです。是非生活に取り入れて楽しみたいですね♪