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シャープのラクティブエア【2018】特徴や価格、性能、口コミ等を他社と比較!

2024.02.25

2016年に発売され、その特徴である軽さから2018年も人気の衰えないシャープの掃除機ラクティブエア。 今回は、2018年に新モデルも発売された、シャープのラクティブエアの性能に注目し、特徴を他社製品と比較、また、気になる価格や口コミの情報もお届けします。

  1. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<どんな掃除機なの?>
  2. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<どんな人が買ってるの?>
  3. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<どんなモデルがあるの?>
  4. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<性能の違いは?>
  5. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<プレミアムパッケージって?>
  6. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<他社製品と比較①>
  7. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<他社製品と比較②>
  8. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<気になる価格>
  9. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<口コミをチェック!>
  10. 【2018】シャープのスティック型掃除機「ラクティブエア」気になる特徴は?<まとめ>
引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecar2s/img/mc01_img_01.jpg
2018年、新モデルが発売された、シャープのラクティブエア。 もとは、2016年末に最初のモデルが発売されました。 注目されたのは、何よりもその軽さ! 本体だけなら1.1kg、パイプとヘッドを合わせても1.5kgで、女性でも片手で持てる軽さです。
最近、筆者が大型家電量販店の前を通りかかると、ラクティブエアの箱を持って出てくる人を見かけました。やはりその手軽さから、掃除機を求める人の選択肢にすぐに入るようですね。実際、店員さんに聞くと、一人暮らしの人からファミリー層まで、幅広い人気なのだそうです!
のちほど口コミもご紹介しますが、ファミリーでは特に、小さなお子さんのいるご家庭からの口コミレビューが多く、掃除にそれほど時間を割けない生活を送っている人に重宝されているようです。
実は、「ラクティブエア」と名前のつく製品は、4種類あります。
引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecas/img/mc11_img_02.jpg
引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecap/img/mc10_img_02.jpg
そのうち2つは、キャニスターがついたタイプ。サイクロン式と紙パック式があります。しかし今回は、残りの2つ、コードレスのスティック型に注目しましょう。
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まずは、2016年に発表された製品、EC-A1R。 お色はイエロー系とピンク系の二種類があります。 価格は後述します。
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引用: http://www.sharp.co.jp/cms/living/images/000085242.jpg
続いて、2018年に発売された製品、EC-AR2S。 こちらのお色はピンク系とバイオレット系の二種類です。 これも価格は後述します。
新モデルが登場したとはいえ、まだどちらも購入可能なラクティブエア。新製品EC-AR2Sは、どのような進化を遂げたのでしょうか? 進化した特徴は2つあります。
引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecar2s/img/mc03_img_01.jpg
第一に、「スグトルブラシ」が搭載されました。ヘッド部分を足で軽く押さえ、レバー(本体)を上に引くと、ノズル部分がスグトルブラシに変化。大きめのヘッドでは入らない狭い隙間にも、ごく短時間の動作で対応できるすぐれものです。
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引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecar2s/img/mc04_img_02.jpg
第二に、吸引力の段階が増えました。2016年のモデルでは、標準と強のふたつだけだったところ、2018年の製品では、弱・自動・強・フルパワーの4種類に。フルパワーモードでは、吸引性能を約30%増加させた状態が5秒間つづきます。
2016年と2018年のモデルには、どちらにも「プレミアムパッケージ」版が発売されています。通常版とどのように違うのか、比較してみましょう。
引用: http://www.sharp.co.jp/cms/living/images/000077474.jpg
プレミアムパッケージ版の違いは2つ。1つ目は、バッテリーの個数。バッテリーはひとつにつき最長30分持ちますが、これが2個同梱されているため、満タンのバッテリーを交換すれば、一度に約60分運転させることが可能です。
引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecar2s/img/mc05_img_02.jpg
2つ目は、ノズルとヘッドの種類。通常版では別売り扱いの、「ふとん掃除パワーヘッド」と「タテヨコ曲がるすき間ノズル」が最初から同梱されています。ヘッドとノズルが5種類も同梱されているというのは、他社には無い魅力です。
引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecar2s/img/mc10_img_03.jpg

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ラクティブエアの性能を他社製品と比較してみましょう!
引用: https://www.dyson.co.jp/medialibrary/Group/ProductImages/Vacuums/Cordless/JPN/Dyson_V8_Fluffy_Hero_378x420_JP.ashx?w=378&bc=ffffff
まず性能比較するのは、ダイソンのスティック型掃除機の最上位機、V8Fluffy SV10FF2。 重さは1.58kg、バッテリー稼働時間は約40分と、少しラクティブエアを上回っていますが、パワフルさを重視したためか、バッテリーがフル充電になるまでは5時間かかります。約80分で満タンになるラクティブエアに比べると、ちょっと面倒ですね。
とはいえ、バッテリー電圧は21.6Vと、吸引力はやはり圧巻。ラクティブエアが18Vなので、この点ではダイソンに軍配が上がります。ペットを飼っているなど、生活スタイルによっては有力な選択肢と言えるでしょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51vdHCHaenL._SL1200_.jpg
続いて、日本のメーカー、マキタのCL107FDSHW 。スティック型掃除機ではこちらも人気を誇っています。重量は、本体だけで1.1kgと、ラクティブエアと同じ。連続使用時間も標準モードで約25分と、ラクティブエアとそれほど変わりません。大きな違いは、充電時間が驚異の約22分であること。ただ、バッテリー電圧が10.8Vと、ダイソンの半分。どちらかといえば、一人暮らし向けと言えるでしょう。
引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecar2s/img/mc06_img_04.jpg
もうひとつの大きな違いは、紙パック式であること。消耗品のパックを追加購入するかマキタか、カップの部品をまるごと水洗いできるラクティブエアか、好みで分かれるところですね。
ラクティブエアはどのモデルもオープン価格なので、お店によって少し値段設定が異なるはずですが、平均するとEC-A1Rは27,000円前後、そのプレミアムパッケージ版であるEC-A1RXが47,000円前後です。
ちなみに、性能比較したダイソンV8Fluffyは、フローリング対応かカーペット対応か、また付属品の個数でお値段が変わってきますが、市場価格が45,000円前後、公式サイト&直営店では、付属品が全て付いて64,584円となっています。また、マキタCL107FDSHWは、公式標準小売価格が20,000円、実売価格は14,000円前後となっています。
これまでラクティブエアの情報を見てきましたが、実際に使用した人たちの感想も聞いてみましょう!
充電器もコンパクト本体もコンパクトなので収納があまりない我が家にはぴったり! コンセントをさしてって作業から使うのがめんどくさかった掃除機だけどこれを買ってかららくちんらくちん🎵

吸引力もバッテリー持ちも満足です! 念願のコードレス掃除機が嬉しすぎる!

人気商品であるため、口コミは探せば探すほど出てきますが、どんな口コミレビューにも共通して書かれているのが、「とにかく軽い」「収納スペースに困らない」「掃除が楽になった」という感想です。
ダイソンや類似コードレス掃除機を購入しようとしているならこちらを。 他メーカー品は軽くても2kgを超えるがこれはとにかく軽い1.5kg。(500mlペットボトル1本以上の差) ダイソンの吸引力に迫るパワーがある。最初ダイソンを購入予定で量販店で試用したが、ダイソンはグリップ下の電池部分が邪魔!ヘッドもでかくて取り回ししずらい!ふと横コーナーにあったこれを手に取り試用。どのメーカーのものより圧倒的使い心地でこれに決めました!

他社製品であるダイソンを使っていたものの、軽さからラクティブエアを追加購入した、という声も散見されました。吸引力を重視する利用者にとっては、ラクティブエアは次の一台の購入候補として筆頭にあがるようですね。

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引用: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecar2s/img/mc06_img_06.jpg
いかがでしたでしょうか? 口コミを見ると、ラクティブエアは非常に満足度の高い製品であることが分かりました。また、人気の他社製品と比べると、性能や価格が極端に偏ることなく、バランスの良い位置にあり、新たな掃除機の購入を検討している人にとっては真っ先に挙がる選択肢であると言えます。ラクティブエアを使えば、お掃除の幅が大きく拡がりますね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.sharp.co.jp/souji/feature/ecar2s/img/mc01_img_01.jpg