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FELT(フェルト)F75の2018&2017モデルの評判って?2019最新情報も!

2024.02.25

日本でも人気のロードバイクのブランドFELT。今回はFELTのF75、F85、F95の2017年モデルと2018年モデルを中心にざっくりと説明していきます。2017年と2018年の比較など見ていきましょう。FELTブランドが中心ですがF75が多めだと思います。

  1. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ
  2. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【FELTとは】
  3. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【ARシリーズ】
  4. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【F75が有名なFシリーズ】
  5. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【ロードレース向けのFRシリーズ】
  6. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【Fシリーズは2019年は廃番?】
  7. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【Fシリーズの評判は?】
  8. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【Fシリーズの主な違い】
  9. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【①:F75】
  10. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【②:F85】
  11. 【2017&2018最新F75情報も!】FELTのロードバイクまとめ【③:F95】
  12. まとめ
ロードバイクといえば、漫画やアニメでおなじみの弱虫ペダルですよね。弱虫ペダルはロードレース系のアニメで老若男女どの世代にも人気がある超人気漫画です。週刊チャンピオンなどを読んでいる人はもちろん知っていますよね。しかし、今回は弱虫ペダルの話題ではなく、ロードバイクの話題になります。
今回は日本でも人気が高いFELTというブランドをご紹介していきます。実はFELTブランドのロードバイクのF75、F85、F95は2019年に廃番になるのでその情報もまとめていきます。ロードバイクの購入を考えている方に参考にしていただければ幸いです。

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引用: https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/top_img/rd/03.jpg
FELTというのは1991年に誕生したドイツのロードバイクのブランドです。「速く・軽く・乗り心地」をスローガンに掲げているブランドで、レースに出ないつもりで趣味で乗っているピュアレーサーなどに人気があります。ピュアレーサー向けですが、中にはレースに勝っているロードバイクもいくつかあるので、レース向きやピュアレーサー向きどっちでも使えるロードバイクのブランドです。FELTのブランドで日本でも人気のシリーズは以下のようになります。
引用: https://www.riteway-jp.com/bike_img/felt/2018/ar3_mk_1_m.png
まずはエアロロード系のロードバイク「AR」シリーズです。ARシリーズの特徴としては空気抵抗を減らし、早さを追求したモデルとなっています。名誉あるロードレースの大会「シール・ド・フランス」の2008年にデビューしました。なのでARシリーズはヒルクライムやアップダウンの激しいコースでもイケるのでロングライド用としても定評があります。長距離・早さを求めるならARシリーズが良いかも知れませんね。
引用: https://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/top_img/f/F_top.png
そして、初心者やロードバイク入門用におすすめなのが「F」シリーズです。Fシリーズにはカーボンモデルとアルミモデルがあります。日本国内だと「F FRD F1 F4 F5 F6」がカーボンモデルとなっており、「F75 F85 F95」がアルミモデルになっています。初心者でも比較的に購入しやすく乗りやすいのがF75、F85、F95ですね。価格相場平均で10万円~15万円あたりになります。2019年には新モデルは出なくなり、廃番になるため今後は更に価格は変動が起きるかも知れませんね。
引用: https://www.riteway-jp.com/bike_img/felt/2017/fr_a4_m.png
FRシリーズは急な上り坂や下り坂といったヒルクライム系のレースに適しているロードバイクのシリーズです。2019年の新モデルも発表されたことからか気合の入ったシリーズになるのではないでしょうか。更に振動吸収性があり、疲れにくい仕様となっているのが特徴ですね。2019年ではFR30とFR60が登場します。
引用: https://shop.r10s.jp/bike-king/cabinet/2019/19felt-fr30.jpg
2019年モデルではこのFR30とFR60が登場し、FR40がなくなるようですね。FR30とFR60の違いはコンポです。フレームは「6061アルミニウム」です。FR30のコンポが「Shimano105」シリーズで、FR60が「クラリス」です。最大の欠点としてはFR30とFR60はブレーキが弱いということですね。
引用: https://shop.r10s.jp/ride-on/cabinet/2019/19felt-fr60.jpg
両者の価格としてはFR30のほうが高価でFR60のほうが安価ですね。FR30の価格が「\178,000」でFR60の価格が「\998,00」です。楽天サイトでは8万円台と16万円台でかなり価格にばらつきがありましたね。2019年は一回り安いのではないでしょうか。

FELTには色んなシリーズがある

引用: https://www.riteway-jp.com//bicycle/felt/top_img/series/ia/03.jpg
FELTには上記に上げた種類だけではなく、まだまだいっぱいシリーズがあります。レース向けロードバイクの「FR Disc」シリーズ。ロングライド向けの「VR」シリーズ。トライアスロン専用の「IA」シリーズ。タイムトライアル向けの「B」シリーズ。などなど、クロスバイクもあるので興味のある方は用途で探してみてください。
ちなみに弱虫ペダルでは鏑木一差がFELTのロードバイクを騎乗したことがあります。(笑)
引用: https://blog-imgs-64.fc2.com/m/i/t/mitilu2525dorutie/img63121253.jpg
アルミレーサーから手を引くのか、2019年ではFシリーズの新モデルは発売されないみたいです。ただまだアルミレーサーはVRシリーズやFRシリーズも残っているのでどうなるかわかりませんが・・・。
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F75、F85、F95は廃番になるので、Fシリーズはもしかしたら価格はもっと安くなるかも知れませんね。10万円を切る店もある模様。FELTは2019年に新モデルのFRシリーズを出したため、アルミレーサーシリーズはFRシリーズが主流になっていきそうですね。
このFELTの2018年モデルのF75がセールの <定価 税別 148000円なのに、、>当店では、、 10万円を切る価格になったのか?、、考察みたいな、、、

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7005系のアルミフレームモデルのF75、F85、F95などのFシリーズの評判としては、直進の安定性が高く、リーズナブルで価格の割に高性能なパーツを使っているということでピュアレーサーに愛されていましたね。ロングライドをしてる時に地味にきついのが振動です。振動の軽減もされることからレース向け、長距離走行のロングライド向けとしての評判も高いようです。
引用: https://i.pinimg.com/564x/87/44/2b/87442b0bf2e1738c83d3b464edd7c74d.jpg
F75、F85、F95、この3つの主な違いはなんでしょうか。F75とF85ではコンポの違いでF75が105を使用していて、F85がティアグラにしているとのことでしたね。要はブレーキの効きが重く、変速がF75より少し効きにくいという感じになり、ただギア枚数が10に減り。スピードアップ性能が増し、安価になったというレベルですね。
引用: https://www.riteway-jp.com//bicycle/felt/top_img/series/spec/f75_icon02.jpg
F95をF85やF75比較すると、F95のフレームは一緒です。変わるのはこちらもコンポだけですね。F75が「Shimano105」で、F85が「Shimano Tiagra」です。F95は「Shimano Sora」です。大きく違うのはリアのギア枚数です。105が11速、Tiagraが10速、SORAが9速となっています。F75とでは2速も違うんですね。ギア枚数が減り重量も軽くなるため確実にスピードを出したいならF95が良いですね。
価格は10万円以下で、最新モデルだと「\99,800」です。
引用: https://www.riteway-jp.com/bike_img/felt/2017/f75_mb_m.png
ロングライドで有名なシール・ド・フランスなどのトップレースでいくつも勝利を勝ちとてきたこの「F75」は初心者でもプロの方でもおすすめです。フレームは7005のアルミ合金やカーボンフォークを使用して快適性と反応性を極限まで上げたフォルム。フレームの「FELT」というロゴもいかします。コンポはShimano105を搭載し、その他のパーツにもShimano制を取りれて高品質です。F75のメリットは変速性能やブレーキが他のと比べると上位だと言うことですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61969PrZ8xL._SL1500_.jpg
2018年と2017年のモデルをを比較するとタイヤ部分が変わるようですね。「2017年のタイヤがVittoria Zaffiro Pro」になります。そして2018年のタイヤが「Schwalble Luagano HS 471」に変更されてるようです。
F75の2018年モデルの価格は「\148,000」円です。
引用: https://www.riteway-jp.com/bike_img/felt/2017/f85_mb_m.png
F75を比べるとコンポをコストダウンしてティアグラになって安価にしたのがこのF85です。価格もF75より2万円下がりました。F75とF85選ぶので迷っているなら、こだわりがなければこのF85でいいと思います。フロント変速もF75の方が効きが楽だし、ブレーキの効きもF75です。安価になるか性能を選ぶかなので、安価なものを探しているならF85でいいですね。ただ重量は9.17kgと上がっているのでその重さをどう考えるかでしょう。後はカスタマイズ性などで見ていくのがいいと思います。
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f85の評判としてはレース向けのジオメトリを持っていて、ロングライドでも余裕などと言った評判でした。ただF75とあまり値段は変わらないのでメンテナンス性を考えるならF75のShimano105コンポのほうがいいと言う意見もありました。
引用: https://www.riteway-jp.com/bike_img/felt/2017/f95_mr_m.png
F95はF75とF85のコンポを更にコストダウンにしてソラにしたものです。更にクランクも変えてデザインが良くなったバージョンとでも言いましょうか。色だとマッドレッドもあります。フレームはF75とF85と同じ7005アルミニウムを使用しています。ただSORAはShimano105よりも速く、Tiagraよりも速い9速で高速スピードを体感できるものになっています。性能では劣っていますが早さだとF95に軍配があがるのではないでしょううか。それでいて価格はどのモデルも10万円以内で収まっているのでかなりコスパのいいロードバイクでしょう。
引用: https://www.riteway-jp.com//bicycle/felt/top_img/series/spec/f95_icon01.jpg
F95の評判としては7005アルミニウムを使用していて強度があり、コンポはSORAなので速く走れて軽いという評判でした。価格が10万円以下なので入門者にもおすすめのようですね。

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引用: https://i.pinimg.com/564x/9a/29/3a/9a293a79bbeb9f70458f3d9bfb9c5f5a.jpg
いかがだったでしょうか。今回はFELTブランドの「F75・F85・F95」を中心にざっくりと説明しました。この3つのFシリーズはアルミニウムシリーズと呼ばれ、ピュアレーサーに非常に人気があります。ロングライドやレース向けとしても乗れるので非常に有能ではないでしょうか。価格も10万円~15万円台なのでコスパも良いですね。ただ廃番になるようなので、2019年から手に入れる機会が少なくなってくるのも事実です。特にF75は入門機としても人気があるので、アルミレーサーが好きな方や初心者の方は試してみてもいいでしょうね。
FELTブランドはアルミニウムのFシリーズだけではなく、ロングライド向け、レース向け、トライアスロン向けなど色々あるので、用途に合ったものを購入すると良いでしょう。子供向けもあるので気になる方は探してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/ec/12/9f/ec129feb4431358161e4afa6d7073d6c.jpg