セルフネイルでもきれいなフレンチ
上品さを表現するなら、フレンチネイル。セルフネイルでも、きれいなフレンチデザインが出来上がります。サロンでしてもらうのもきれいで楽チンですが、セルフネイルでチャレンジして、自分で作る楽しさを味わってみてくださいね。
デザインとかになってくると、ネイルサロンなどで本格的にやってもらうのが 一番きれいで最高なのかもしれませんが、セルフネイルは、綺麗にできた喜びとか ひとりでできるもん!的な自己満足感が楽しいとも思うのですよね (・∀・) まあ、なによりお金をかけずにできることがいちばn…
関連記事
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ①「揃えたいアイテム」
引用: https://www.instagram.com/p/BuvqQQvF12F/
【絆創膏やマスキングテープを使った裏ワザから、セルフネイルの定番デザイン、丸フレンチや逆フレンチなどをご紹介】ネイルをするのなら、当然に最低限の道具は必要ですよね。それに加えて、フレンチネイル用の道具もいくつか揃えておきましょう。
キレイなフレンチネイルに仕上げるためにこれらを準備しましょう! 1. *ベースになるクリアジェル 2. *フレンチ部分に塗る好きなカラー(ここでは白を使います) 3. *フレンチ用の斜めにカットされた筆 実はこの筆がきれいなフレンチネイルのための最重要アイテムなんです! フレンチブラシやスランテッドという名前で売られているこのジェルブラシ。 角度が鋭利なものは深めのフレンチラインを、なだらかな物は浅いフレンチラインを作るのに適しています。
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ②「基本の塗り方」
【絆創膏やマスキングテープを使った裏ワザから、セルフネイルの定番デザイン、丸フレンチや逆フレンチなどをご紹介】一見難しそうなフレンチネイル、でもコツさえ掴んでしまえば、意外と簡単に描けてしまいます。まずは、基本的な手順を覚えましょう。
ベースカラーを塗る
まずは、ベースになるクリアジェルを塗りましょう。その後、硬化させます。
右側から塗る
フレンチ筆についている角度を利用します。筆に白色のジェルを取って、右側から丸い感じでかたどりながら、爪先方向に引っ張るようにして色をのせます。
左側から塗る 編集
反対側のラインに関しては、筆をひっくりかえして使います。右側と同じように、左側からラインを取っていきます。爪先方向に引くのは同じです。
全体を馴染ませる
自然なカーブを作ります。上から数回なぞって、馴染ませていきます。同じ手順で2度塗りするのも良いですね。そして、硬化させます。これで、左右が揃ったきれいなフレンチが完成ですね。
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ③「不器用な方ならバックワイプ」
【絆創膏やマスキングテープを使った裏ワザから、セルフネイルの定番デザイン、丸フレンチや逆フレンチなどをご紹介】「バックワイプ」とは、ざっくり塗ってから修正をしていく方法です。最初からきれいにラインを引いていくと言う感じではないので、不器用な方や初心者の方におすすめの方法なんです。仕上がり具合は、基本の塗り方と同じ様にきれいにできますよ。
「バックワイプ」とは何か? これはライトにいれるまでは固まらないジェルを性質を最大限に利用した方法で、 ざっくりと塗ったフレンチネイルのはみ出したところだけをキレイに拭き取るというやり方です。
ざっくり塗る
きれいに仕上げることは意識しないで、フレンチラインをざっくりと塗りましょう。
キレイな筆で拭き取る
はみ出したジェルを、筆の角で拭き取ります。この際、絶対にきれいな筆を使ってください。筆が汚れたら、その都度キッチンペーパー拭き取るようにしましょう。拭き取りが終わったら、硬化させて完成です。
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ④「ガイドテープを使って」
【絆創膏やマスキングテープを使った裏ワザから、セルフネイルの定番デザイン、丸フレンチや逆フレンチなどをご紹介】なかなか上手くできない時には、アイテムに頼りましょうか。フレンチラインのライン作り専用の「ガイドテープ」を使用します。いろんなところで販売されているので、準備しておきましょう。カーブの種類も、様々にあるのでお好きなタイプを選んでくださいね。
①ベースのクリアジェルを塗って硬化。 ②好きなラインのところにテープを貼る。 ③テープから上の部分にカラーを載せる。 (1度塗りで仕上げるのでこの時ジェルをたっぷりめにぬっておきましょう) ④ジェルがよれないようにそっとはがして硬化します。たったこれだけ! このガイドテープを使えば10本全く同じ、キレイなカーブが手に入ります。
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ⑤「丸フレンチ」
【絆創膏やマスキングテープを使った裏ワザから、セルフネイルの定番デザイン、丸フレンチや逆フレンチなどをご紹介】上品でながらも個性的、両面を併せ持ったバランス感が素敵ですよね。そんな「丸フレンチ」にトライしてみましょう。「丸フレンチ」は小さな爪でも楽しまるデザイン、ショートネイルの爪がとても良く似合います。
丸フレンチとは、フレンチを丸に描いたデザインのことです。フレンチネイルの上品さはキープしながらも、人とは違う遊び心を演出でき、おしゃれ女子の間で人気になっています。
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ⑥「ダブルフレンチ」
【絆創膏やマスキングテープを使った裏ワザから、セルフネイルの定番デザイン、丸フレンチや逆フレンチなどをご紹介】「ダブルフレンチ」とは、フレンチの部分がダブルになったデザインです。フレンチ系ネイルの中でも、ダブルフレンチは良く採用されるデザインですね。
二重のフレンチラインが特徴のダブルフレンチネイル。 ラインが2つになるということは、カラーバリエーションが当然増えるということ。 ラインの形も、オーソドックスなフレンチのラウンドタイプだったりストレートだったりと色々です。 お堅い感じが無くなるのもポイントですね。
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ⑦「変形フレンチ」
【絆創膏やマスキングテープを使った裏ワザから、セルフネイルの定番デザイン、丸フレンチや逆フレンチなどをご紹介】変形フレンチの中でも、良く採用されるのが「ななめフレンチ」です。ななめに流れていくデザインのフレンチ、何か不思議な雰囲気で魅力を感じますね。比較的に短い爪の方にも似合うのが「ななめフレンチ」。長さが物足りない時などに活用しましょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BvlwKZNBcY-/
V字風だったり、ドレープ風だったり… フレンチなんだけどちょっと変わったかたちというものが 「変形フレンチ」と呼ばれているもようです (・∀・)
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ⑧「逆フレンチ」
【絆創膏やマスキングテープを使った裏ワザから、セルフネイルの定番デザイン、丸フレンチや逆フレンチなどをご紹介】「逆フレンチ」も、比較的短い爪にも映えるデザインです。爪が短くてフレンチネイルを諦めている方には、是非チャレンジしていただきたいおすすめのデザインです。
引用: https://www.instagram.com/p/BYO6YZGDvIb/
この「逆フレンチ」と呼ばれるデザインもよく見かけますよね (・∀・) みなさまご存知のとおり 基本のフレンチネイルとは逆で、爪の根元部分を残すアートです。 ハーフムーン(爪半月)を強調したような外観。 これは、先にラインとなるところを細い筆などで縁取りしてから塗ると、塗りやすいです。
セルフネイル初心者でも簡単にできるフレンチ⑨「ごまかしの裏ワザ」
ホログラムでキラキラフレンチ
フレンチライン上に、ライトに「ホログラム」を置いてみましょう。仕上がりに満足できなくても、ネイル全体が明るくて可愛い印象に変化します。
がたがたラインはグリッターが活躍
「グリッター」は、シンプルな大人アートにグッドなごまかし業。ラインアートを施すことで、フレンチのラインをそのままにごまかしができます。フレンチネイルが引き立たせるために、ゴールドやシルバーのグリッターラインをどうぞ。
ストーンを使って大人のフレンチネイル
仕上がりが少々派手めになっても良い方なら、「ストーン」を使ってのごまかしはいかがでしょう。輝くストーンは、上品で清楚なフレンチネイルにピッタリ。グリッターラインとの合わせ技も良いですね。
関連記事
様々なシーンで活躍してくれるのがフレンチ・デザイン
今回は、「セルフネイルでフレンチ攻略!初心者でも簡単な裏ワザで逆・丸フレンチも!」をテーマにして、セルフネイルの情報をご紹介致しました。やってみて覚えるのが、セルフネイル。裏ワザアイテムを駆使して、様々なフレンチデザインを楽しんでください。