ルーズリーフパンチおすすめ!自作できるって知ってた?
ルーズリーフって自分で自作出来ることは皆さんご存知でしたか?やはり1枚1枚自分で作っていては時間がかかってしまいますが、ある程度まとめて作ることも出来ますし、ノートは市販のものを買ったとしてもルーズリーフに挟めたら便利な時ってありますよね。
そういった時にルーズリーフパンチがあれば自分が持っているルーズリーフに自分の好きなプリントを綺麗に挟んで収納することが出来るのでおすすめです。価格帯は様々ですが、ダイソーでや無印良品で気軽に購入することが出来るのです。
1000円から1万円まで様々ありますが、今回はおすすめ7つをご紹介していきたいと思います!持っていると非常に便利ですし、綺麗にルーズリーフをまとめることが出来るのでおすすめとなっています。
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ルーズリーフパンチおすすめ!作り方・使い方は?
ルーズリーフパンチには大きく分けて2種類あり、1枚の紙に何度もパンチしてルーズリーフを作るものと、1度にすべてパンチしてしまうもの様々ありますが、紙に穴を開けてルーズリーフを作るということには大きな変化はありません。
紙をこのようにルーズリーフパンチに挟んで、上のレバーを手前に引くだけでルーズリーフを作ることが可能なので非常に簡単ということがわかるかと思います。メーカーによって様々違いはありますが、大体このような作り方で作ることが出来ます。
このように穴が空いて完成します。これでノートの代用にしたいのであれば枚数がたくさん入るモノを選ぶと良いでしょう。プリントに穴を開けてはさみたいのであれば枚数が少ない安いモデルでも問題ないでしょう。それでは紹介していきます!
ルーズリーフパンチおすすめ!①カール事務器:GP-130N-D
カール事務器から販売されているルーズリーフパンチのGP-130N-Dです。価格も2000円程度で購入しやすくお試しでもやりやすい価格なのが非常に良いでしょう。使いやすさもなかなか使いやすいルーズリーフパンチとなっているのでおすすめです。
先程使い方でご紹介したものとは少し使い方が異なるのですが、通常の穴あけパンチと同じ要領で穴を開けて行けば良いでしょう。入れれる枚数こそはあまり多くありませんが、プリントをルーズリーフにはさみたいという方はこのルーズリーフパンチが良いでしょう。
サイズこそは大きいですが、簡単なしくみで紙に孔を開けることができるのでわかりやすくおすすめです。しかしデメリットとしてはたくさんの枚数をあまり開けることが出来ないので、これだけでノートを作りたいという方は時間がかかってしまうでしょう。
ルーズリーフパンチおすすめ!②カール事務器:SP-26
次もカール事務器から販売されているルーズリーフパンチ、SP-26です。先程は1回1回穴を開けていかないといけませんでしたが、こちらのルーズリーフパンチは使い方でも解説したように紙を挟んでレバーを手前に引くだけでルーズリーフにすることが出来ます。
非常に簡単なのでこちらのルーズリーフパンチは枚数をたくさんつくりたい方にはおすすめでしょう。1回で5枚ほどまでしか出来ませんが一瞬でルーズリーフにすることが出来るのでたくさんつくりたいという方も手軽に出来るでしょう。
非常に手軽に作ることが出来るのでおすすめ出来るルーズリーフパンチと言えるでしょう。簡単なので枚数作るのも簡単ですが、やはり1度に大量に作りたいという方は難しいでしょう。そのような方は業務用等の沢山を一度に作れる機械が必要になります。
ルーズリーフパンチおすすめ!③:無印良品パンチ
無印良品にも穴あけパンチは販売されています。非常に手頃な価格で購入することが出来ることと、持ち運びが出来るサイズということがおすすめポイントでしょう。学校や職場に持ち込んですぐに穴を開けたい方にはおすすめとなっています。
非常に簡単に穴を開けることが出来て、この使用感で500円は非常に安いのではないでしょうか。手軽なルーズリーフパンチを使いたいのであれば無印良品で販売されているルーズリーフパンチが非常におすすめとなっております。
ルーズリーフパンチおすすめ!④:100均のダイソー・セリア
100均のルーズリーフパンチも非常に持ち運びが便利で、非常に汎用性が高い穴あけパンチとなっているのでおすすめです。学校や職場に持っていっても邪魔になりませんし、置いておいてもじゃまになりづらいデザインなのでおすすめです。
ダイソー
鞄にも入れやすいスマートなサイズの2穴パンチです。
ダイソーには、1つ穴パンチも販売していますよ。
非常におしゃれで100均とは思えないデザインですよね。このパンチがあればルーズリーフもそうですし、様々な用途で穴を開けることが出来るのでおすすめです。学校や職場に持っていくのであればこのようなコンパクトなものが良いでしょう。
セリア
セリアでは、「ペーパーパンチ」として穴あけパンチが販売されていました!
流石に、100均で26穴は見つかりませんでした…。
筆者は若い頃、慎重に1つ穴パンチでチマチマ26穴開け、あまりキレイに出来ずに後悔した記憶があります。もし、100均で26穴パンチを見つけた方がいらしたら、教えてくださいね!
ルーズリーフパンチおすすめ!⑤: リヒトラブ パンチ プレゼン資料製本用
こちらは少しお値段が高くなってしまいますが、値段の働きはするといったルーズリーフパンチとなります。紙を入れてレバーを手前に引くと穴を開けることが出来るのでおすすめです。多少お値段は貼りますが今までとは違い倍のスピードで穴を開けることが出来ます。
使い方は紙を入れてレバーを引くだけです。やり方は非常に簡単で持っていくには不便ですが、自宅で資料やプリントの整理をするために1台あっても良いでしょう。レバー式なので力も必要なく簡単に穴を開けることが出来るのでおすすめです。
そして、様々な紙のサイズにも対応しており、これ一つあればルーズリーフパンチで困ることはないでしょう。日々まとめる資料やプリントが多い方はこのような少しよいルーズリーフパンチを使うと良いでしょう。
ルーズリーフパンチおすすめ!⑥:リヒトラブ ワンサードパンチ P1600
次に紹介するのはこちらのルーズリーフパンチです。価格も今回の中では一番安く440円となっており、非常にリーズナブルなパンチとなっています。持ち運びも便利なのでこちらのルーズリーフパンチも非常におすすめとなっています。
使い方も非常に簡単で挟むだけの商品なこともおすすめ出来るポイントでしょう。持ち運びがメインな方は無印良品のルーズリーフパンチか、ダイソーのスリムな穴あけパンチか、こちらのどれかを選んでおけば間違いないでしょう。
サイズ感も非常にコンパクトですよね。デザイン性こそあまりありませんが、とにかく穴を開けたいという方はこちらを選ぶと良いでしょう。ペンケース等に入れても邪魔にならないサイズ感なのでコンパクトが欲しい方にはおすすめです。
ルーズリーフパンチおすすめ!⑦:コクヨ 穴あけパンチ
最後に紹介するのが、ザ・穴あけパンチのような形をしていますが、30穴まで開けることが出来る穴あけパンチです。大きい見た目をしていますが、他のメーカーと変わらず5枚まで一気に穴を開けることが出来る穴あけパンチとなっています。
皆さんが普段みたことがある穴あけパンチと形も似ており非常にシンプルなのでこのようなシンプルな形が良い方はこちらが良いでしょう。他の穴あけパンチより重量があるので安定して穴を開けることが出来ると思うので自宅で使うならイチオシでしょう。
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ルーズリーフパンチおすすめ!自作や使い方、安いダイソー、無印やロフト!:まとめ
いかがでしょうか。安いルーズリーフパンチでもルーズリーフを作ることが出来るので安いものでも問題ないでしょう。自宅で使っているルーズリーフに学校や職場で配られたプリントをまとめたいと思う方も少なくないと思います。是非参考にして下さい。