舞台メイクってどんなメイク?
舞台に立つお仕事や趣味を持っている方の中で、しっかりメイクをして舞台にたったはずなのに、写真などを見返してみると顔が全然目立っていなくて寂しい顔だったという経験がある方も多いのではないでしょうか?舞台に上がると照明も強く当てられて、観客からは距離があります。そのため、普段のメイクとは違ったメイク方法が必要になってくるのです。
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【2018】ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのおすすめのやり方!
では舞台でも映える、綺麗なメイク方法のポイントをご紹介していきます!
【2018】ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのおすすめのやり方①立体感を強く出す
ステージでは照明が強く当たり、観客とも距離がある分、顔がのっぺりと見えてしまいがち。また日本人はそんなに彫りが深い顔立ちではないため、舞台上では華やかに見えずらく、のっぺりしてしまうんです。そのため、舞台に上がるときのメイクは思い切った立体感の出し方をしましょう。普段のメイクでノーズシャドウやシェーディングなど入れている方も多いかと思いますが、普段のメイクで立体感を出すとこというのは自然に顔になじむよう、ナチュラルに入れるかと思います。
しかし、舞台に上がるときはその程度の立体感ではあまり意味がありません。しっかりめの立体感を出し、彫りの深い顔立ちになるようにしましょう!そうすることで華やかな印象になることができます。
【2018】ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのおすすめのやり方②アイメイクは濃いめに
顔の中でもとくにしっかり行っていきたいのがアイメイク。目は人がよく見る部分で、印象付ける部分でもあります。アイメイクではアイシャドウやアイライナーを使っていくかと思いますが、アイシャドウでも彫りが深く見えるように目のくぼみを演出すると、遠くから見ても立体感を出すことができます。ブラウンのアイシャドウで目のくぼませるポイントに影を作りましょう。
さらに影の手前に高さを出すために、ホワイトのアイシャドウを使うのもおすすめです。ブラウンのアイシャドウのみよりも、さらに立体感を出し、目を大きくすることができます。目尻部分にはグラデーションになるようにブラウンやカラーのアイシャドウを入れて、ホワイトから締め色になるように綺麗なグラデーションを作りましょう。
【2018】ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのおすすめのやり方③眉毛も少し濃いめに
舞台のメイクをするときおすすめのポイントはアイメイクを先にして、アイブロウは後にすることです!普段のメイクと違い、アイメイクをかなり大きめにしていることで、眉を先に描いてしまうとアンバランスになってしまう可能性があります。そして、アイメイクが濃い分、バランスよく眉毛も濃いめにしなくてはなりません。アイメイクが濃いのに眉毛だけ普段通りだと、ちぐはぐでバランスが悪くなってしまうのです。
眉毛は普段の眉毛よりも長く、そして太く描くようにしましょう。とくに眉毛は光で飛んでしまいやすいです。思っているよりも濃いめにしたほうが良いかもしれません。立体感に加えてまゆげもしっかりとした顔立ちに仕上がるようにアイブロウで描き足しましょう。
【2018】ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのおすすめのやり方④つけまつげもおすすめ
印象的な目元にするためには、つけまつげが必需品!アイラインは太く長めに描いて、そこに接着剤のつけたつけまつげをつけましょう。つけまつげも普段使うようなナチュラルなものではなく、舞台などに使っていくような濃いつけまつげを使うのがおすすめです。そのとき、目の形一重、二重でも変わってきますが、太いアイラインの一番外側に付けまつげを乗せても良いでしょう。観客席から見たときはわからないですし、キワに乗せるのは結構大変。キワでなくても観客席から見たら綺麗なメイクです。
さらにそのつけまつげをつけた上からも、アイラインを引いておくと綺麗になります。目のくぼみ部分の影メイク、アイシャドウで作ったグラデーション、アイライン、つけまつげ効果で目はかなり大きくぱっちりになります。
【2018】ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのおすすめのやり方⑤キラキラしたアイシャドウもおすすめ
どのような舞台なのか、どのような衣装なのかにもよりますが、キラキラしたラメ感の強いアイシャドウもおすすめです。ラメが入っていると、動くたびにラメがキラキラ光を放ちます。立体感もより増して、華やかになるのでおすすめです♪目元の彫りを作るアイシャドウはラメ感のないマットタイプがおすすめなので、ラメ入りのアイシャドウを使う場合は合わせて使っていきましょう。
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】
では舞台メイクにおすすめのアイテムをご紹介していきます。今から舞台を控えているという方はぜひ参考にしてくださいね♪
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】①チャコット スティックファンデーション
まず、汗を描いたり動いたりするステージに立つ方におすすめなのがチャコットのスティックファンデーションです。こ無香料、天然色素配合なので肌にも優しく刺激が少ないです。そしてスティックファンデーションは崩れずらいので、とくに汗をかいたりしても崩したくない!という舞台メイクに向いています。
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】②ハイライト&コントゥアー プロ パレット
こちらはハイライトとコントゥアリングパウダーを8色セットにしたパレット。このパレットひとつでさまざまな部位に立体感を作ることができるプロ仕様のパレットです。陰影をもたらし、メリハリのある顔立ちを作りましょう。
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】③チャコット フォー プロフェッショナルズ フィニッシング パウダー
こちらは崩れずらくするためにおすすめのフェイスパウダーです。カバー力が高く、肌をサラサラにして綺麗にしてくれるチャコットのパウダーは、舞台メイク以外の普段のメイクとして使う方も多いほど人気の商品です。
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】④三善 ステージライナー
こちらはヨレにくくにじまない三善のステージライナーです!プチプラで購入できますし、極細先で耐水性抜群というステージアイライナー。全然落ちないと口コミもとっても良いです。舞台に立つという方は特に試してみていただきたいアイテムです。
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】⑤M・A・C アイラッシュ
マックのつけまつげは柔らかくて顔に馴染みやすい!種類も豊富なので、目の形や好み、メイクの系統によって合わせてつけまつげを選ぶことができますよ♪
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】⑥スワロフスキー付アイラッシュA
こちらは舞台などの特別なメイクに向いているチャコットのつけまつげ。こちらはチャコットのなかでもとくに長さNo.1のロングタイプつけまつげです。約1.8mmのオーロラストーンが根元についているので動くとキラキラ目元が華やかです。
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】⑦M・A・C クイーン シュープリーム
ラメ感が強く鮮やかなカラーが8色と、ハイライトクリームがついています。メタリックな目元で派手に演出できるのはもちろんのこと、落ちにくくてヨレにくいのでおすすめです!
ステージで目立つ綺麗な舞台メイクのやり方!おすすめアイテム【2018】⑧アディクション コンパクトアディクション “シノワズリ”
こちらはアディクションから、鮮やかな9色をひとつにしたアイシャドウパレットです。カラーの組み合わせは6種類!綺麗で目立つ舞台メイクにとっておきのカラーアイシャドウが揃っています!
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舞台メイクのポイントをおさえて華やかなメイク!
普段とは違うメイクのやり方ですが、覚えてしまえば結構短時間で仕上げられるようになります。せっかくの晴れ舞台なので、写真や映像に残した時に華やかになるように、ポイントをおさえてメイクをしましょう♪