注目のハイライトヘアカラーは美容室オーダー、セルフでも失敗しないで出来る!?
最近巷で注目度が高いヘアカラーがハイライト。オシャレに敏感な人は、美容室でオーダーしたりセルフで取り入れていたりします。メッシュ風にしてみたり、ハイライトの部分だけをリタッチする入れ方で繰り返すことも出来るんです。
インスタグラマーの間でもハイライトヘアカラーにした様子を紹介している人も少なくありません。いつもと違うヘアカラーにしてみたいという人にも手軽にでセルフでも出来るのでおすすめです。
ハイライトについて
ハイライトという単語は耳にしたことがあるけれど、入れ方などハッキリ理解していない…という人もいるかもしれませんよね。簡単に説明しておきます。
ハイライトは、英語にすると「最も明るい部分」という意味があります。メイクでも、目元などにハイライトを入れたりしますよね。顔を立体的に見せる効果が期待るハイライト。ヘアカラーも同じなんです。ベースカラーより少し明るめの色を入れると、髪に動きや立体感を出せます。
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ハイライトヘアカラーの失敗しないおすすめオーダー
初めてハイライトヘアカラーを美容室でオーダーするときは、どういう風に伝えたら失敗しないのか不安ですよね。失敗しないオーダー方法として5パターン紹介。自分が試してみたいハイライトメッシュの入れ方タイプを見つけてオーダーの参考にしてみて下さいね。
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ハイライトヘアカラーの失敗しないおすすめオーダー①ポイントハイライト
髪の一部分だけをポイントでメッシュにする入れ方のハイライトカラーです。短時間で仕上がるので、ダメージが少ないのが特徴。ポイントハイライトは気分転換や少し試してみたいという人にもおすすめ。また個性的にヘアカラーを取り入れたいという人にもピッタリ。
ハイライトヘアカラーの失敗しないおすすめオーダー②コントラストをハッキリ
はっきりとコントラストが分かるように見せたい人におすすめ。ブリーチを使った入れ方のハイライトで、コントラストの強いライン感を出すことが出来ます。
ハイライトヘアカラーの失敗しないおすすめオーダー③グラデーション
外国人のような質感にしたい人におすすめなのが、グラデーションカラーのハイライト。毛先をグラデーションカラーで染めるのが特徴。毛先に行くほど細くなりがちなハイライトを明るく見せてくれて、外国人風のナチュラルなグラデーションヘアが楽しめます。注意点としては、髪のダメージが考えられることです。
ハイライトヘアカラーの失敗しないおすすめオーダー④デザイン性
ラインを強調するデザイン性を持たせたハイライト。ラインの太さをより強調したい場合には、ブリーチが必要です。
ハイライトヘアカラーの失敗しないおすすめオーダー⑤控えめ
あまり明るすぎるヘアカラーは職場的にNGという人におすすめなのが、落ち着き重視の控えめハイライトです。
ハイライトヘアカラーをセルフで失敗しないコツもチェック!
自分でセルフでヘアカラーをしている女性も増えていますよね。ハイライトも入れ方のコツを覚えれば、メッシュ風など失敗しないで仕上げることが出来ます。失敗しないポイントをチェックしていきましょう♪
セルフで失敗しないやり方①用意するもの
市販のブリーチ剤、アルミホイル、輪ゴム、カラー用のクシがあると良いです。新聞紙やタオルも用意しておくと安心。出来れば、洋服にも気を付けるのが◎心配な人は100均の髪染用ケープもおすすめ。
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セルフで失敗しないやり方②アルミホイルを準備
カラーする髪の毛を1束ずつ、輪ゴムで分かるように仮留め。次に、アルミホイルを束ねた髪の下に敷く。アルミホイルでブリーチ剤を温め効果を発揮させるのに効果的です。またブリーチ剤が染めない髪の毛に付かないようにする防止にもなります。
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セルフで失敗しないやり方③ブリーチ剤で染める
アルミホイルに束ねた髪を敷き終えたら、カラー用のクシなどでブリーチ剤を塗ります。髪の毛を仮留めした束の輪ゴムを外して、ブリーチ剤を手早く塗るのがポイント。塗り終えた束はアルミホイルを折って目安に。仮留めした束を全部塗り終えたら、パッケージなどに記載された時間の経過を待つ。
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セルフで失敗しないやり方④しっかり洗い乾かす
時間が経過したらアルミホイルを一カ所はがして確認します。希望のカラーに染まっているのを確認できたらブリーチ剤をしっかりと洗い流す。洗い流したら、シャンプーやトリートメントで整えてドライヤーで髪の毛を乾かしたら終了。
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ハイライトヘアカラーをセルフにおすすめ市販を厳選
セルフで好きな時に出来るのが市販のヘアカラーを使ったハイライト。通販でも買えるおすすめ商品をチェック!
おすすめ市販①イリヤ カラーコート デコレ
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イリヤ カラーコート デコレ 160g「価格」995円
髪が傷まない手軽なカラーのヘアマニキュアです。カラーコートデコレは、染着効果の高いジェルタイプにクリームの感触を加えた「クリーミージェル処方」。アルコールなどの溶剤を大幅にカットしキシみを抑え、天然保護成分が髪の水分バランスを保ちます。
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しっかり染まり、しっとり滑らかに仕上がる、髪に嬉しいヘアマニキュア。カラーバリエーションも豊富で好きなカラーでポイントハイライトメッシュにもピッタリ。
初めてD-HL2のハイライトマロンブラウンを購入しました。 髪全体にカラーをしていますが、伸びてくると所々に最近白髪が目立つようになり、色々試しましたが生え際が染まらないことが多く、髪を傷めずにいい商品はないかと困り果てていた中こちらの商品に出会いました☆ 色味はオレンジかかったブラウンで1回目でしっかりと染まりました!
おすすめ市販②ホワイトブリーチ
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ホワイトブリーチ「価格」1,380円
美容室で使用しているパウダーと同じ強力ブリーチです。自宅でもサロン仕上げに近づけられるように開発。ミキシング用のビー玉を加えることで、従来のブリーチ剤では得られなかったクリーミーな混合乳液の調整が可能。Amazonでベストセラーの人気商品です。
自分は少しずつグラデーションで色を抜いていっているので、分けて使えないのがちょっとマイナスですが、いっぺんに髪全体の色抜くならいいと思います。ただし、ブリーチなので、「傷みにくい」とはいえ、それなりに傷みはあります。 あと、留意点として、セミロングで一本分なので、ロングだと二箱ないと足りません。
おすすめ市販③毛染めキャップ
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毛染めキャップ「価格」999円 繰り返し洗って使えるので、衛生的でコスパ◎便利なアイテムもあります。
メッシュの位置、メッシュの太細を全部自分好みで決める便利なキャップ。好みでメッシュを入れたい所だけ穴を開けることも。穴の大きさ、引き出す力に注意すれば、セルフで簡単にハイライトメッシュに出来ます。ポイント的に髪の明るさを変えたり、まばらな入れ方で、髪に立体感を出すことも自由自在。
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最初から穴があいていないので、自分で開ける必要アリ。でも、自分好みの大きさの穴を開けられて、不要な染めを避けらるのでいいかも? 使い捨てでは無く、何度も使える丈夫さ。
まとめ
人気のヘアカラーハイライトは、部分的に染めることで、髪のダメージも少なくなります。白髪が気になり始めたという女性にもおすすめなんです。
美容室にあまり頻繁に通えないという場合にもセルフで簡単に出来るので、ヘアカラー初心者にも◎動画などを参考に手順をシュミレーションしてからトライするのも良いと思います。イメチェンを考えている人は、ヘアカラーハイライトを取り入れてみませんか♪